【あつ森】島クリを楽しもう!建物の移設方法まとめ

【あつ森】島クリを楽しもう!建物の移設方法まとめ

あつ森では、たぬきちに依頼すると建物を移設することができます。

移設する際には、建物によって必要な費用やスペースが異なります。

移設をして、もっと自由に島クリエイトを楽しみましょう!

  1. たぬきちに依頼して建物を移設しよう
  2. 移設できる建物は1日1つ
  3. 自分の家には8,000ベル、他の建物には10,000ベル必要
  4. 建物の大きさを把握して移設準備をしよう

この記事は3分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

移設方法

たぬきちに移設の相談をしよう

あつ森では、マイホーム、住民の家、博物館、お店、仕立て屋が移設可能です。

建物を移設する際は、まず案内所でたぬきちに話しかけましょう!

マイホームを移設する際は「家についての相談」を選びます。

続けて「マイホームの相談」「移設したい」の順で会話を進めてください。

マイホーム以外の移設をする際は「インフラ整備の相談」を選びます。

続けて「区画整理がしたい」いうと、移設する建物を決めることができます。

ちなみに、住民の家のリフォームは「家についての相談」から行います。

そのため移設も同じかなあ、と思ってしまいがちです。

住民の家の移設は、「インフラ整備の相談」になりますので気を付けてください。

移設場所を決めよう

移設する建物が決まると、工事費用を払い、「いせつキット」をもらいます。

外へ出て「いせつキット」を使ってみましょう!

「想像してみる」を選ぶと、移設場所を決める前にイメージを見ることができます。

「ここに決めちゃう!」を選ぶと場所が確定します。

何度でも考え直すことができますので、自分の気に入った場所を探しましょう。

場所が確定すると、翌朝には工事が完了しています。

しずえの島内放送後、移設場所を見に行ってみてください。

移設はキャンセルもできる

移設をやめたくなってしまっても大丈夫です!

ポケットに「いせつキット」がある状態であれば、キャンセルが可能です。

移設を提案するときと同様に、たぬきちに話しかけましょう。

会話の進め方は、移設を提案するときと同じです。

マイホームの場合は「家についての相談」、その他は「インフラ整備の相談」です。

「移設を中止したい」が出てきたら、選んでください。

「いせつキット」が回収され、お金も全額きちんと戻ってくるので安心です。

中止した日でも、ペナルティは何もありません。

同じ建物でも違う建物でも、同じ手順で移設することが可能です。

移設時の注意

ベルとスペースを用意しよう

移設にはお金と場所を用意する必要があります。

建物によって必要な額や広さが異なるので、事前に把握し準備をしましょう。

建物費用マス
マイホーム8,000ベル4×5
住民の家10,000ベル4×4
博物館10,000ベル4×7
お店10,000ベル4×7
仕立て屋10,000ベル4×5
キャンプサイト10,000ベル4×4

大型アップデート前は、マイホームは30,000ベル、他の建物は50,000ベルも必要でした。

現在はかなりお安く、移設することができます。

ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。

移設できない日と場所

住宅街を作りたい方など、たくさん移設を計画されている場合は注意が必要です!

残念なことに、移設は1日1件までしかできません。

毎日コツコツ工事計画を進めましょう!

また島に引っ越してきたばかりの住民のおうちは移設できないようです。

お引越しの翌日以降、挨拶をした後に移設を提案しましょう。

移設できない場所もいくつかあります。

まず、斜面や海の近くです。

斜面や海からは1マス以上空いた場所を選びましょう。

続いて、通行の迷惑になる場所です。

他の施設やインフラの近くに建てようとすると、「別の場所を選んでネ!」と注意が出ます。

建物と建物の間のスペースも考慮して、計画を立ててみてください。

移設のコツ

移設場所に目印をつけよう

移設する予定の場所に目印をつけると、マスが足りなくなる心配がなくおすすめです。

目印のつけかたを2つご紹介します。

1つ目は島クリエイトを利用する方法です。

舗装工事で必要なマス分の色を変えるとわかりやすいです。

2つ目はシャベルで穴を掘る方法です。

初心者の方には、ぜひ穴を掘る方法に挑戦していただきたいです。

島クリエイト解放のためには島評価3以上が必要です。

シャベルは初期から使えますので、これから島づくりを楽しみたい方にもおすすめです!

またシャベルの穴は1つ1マスで、とってもわかりやすいです。

ぱっと見たときマスを数えやすいので、ぜひ試してみてください。

移設を活かした島づくり

移設によってできることは、おしゃれな島づくりだけではありません!

場所を工夫すれば、効率的にゲームを進めることもできます。

例えば、ハッピーホームパラダイスが好きな方は飛行場近くにマイホームを建てましょう。

毎日の移動時間を大幅に短縮することができます。

カブに力を入れている方は、お店近くに引っ越すと価格が確認しやすいかもしれません。

また住民の家を集めて住宅街を作ると、レシピを集めやすくておすすめです。

オリジナルの作戦を立てて、無人島生活に活かしてみてください。

さいごに

大型アップデートを機に、移設費用がとっても安くなりました。

またイメージできたり、キャンセルできたり、気楽にお引越しできるようになっています。

ぜひ移設のコツをつかんで、島づくりを楽しんでください!