【あつ森】バレンタインデーに住民からチョコをもらおう

バレンタインデー

2月のメインイベントといってもいいぐらいのイベント「バレンタインデー」

【あつ森】でもプレゼントの交換が行われます。

特に告知も無いイベントなので、こちらからアクションを起こさない限り特に何もない一日で終わってしまいます。

しかし、この日しか用意されていない住民との会話や特別なメニューがあったりするので、ぜひ楽しんでみましょう。

  1. 住民からプレゼントをもらうには?
  2. プレゼントを準備
  3. プレゼントの交換
  4. 「はとのす」の特別メニュー

この記事はだいたい3分で読み終わるので、最後まで見ていってください。

たぬきショッピングでチェック

2月1日になると、通信販売の「たぬきショッピング」にバレンタイン用のアイテムが並びます。

「ハートのチョコレート」と「ハートのバラブーケ」の2種類が対象です。

どちらも2月14日までの期間限定となります。

カタログ表示はされますが、期間外の注文はできません。

ハートのチョコレート

「たぬきショッピング」に日替わりで並びます。

左から「ミルクチョコレート」「ビターチョコレート「ホワイトチョコレート」「ストロベリーチョコレート」です。

住民全員に渡すために、ピッタリだと思う色を選んで注文しておきましょう。

販売価格:1200ベル

ハートのバラブーケ

こちらも「たぬきショッピング」に並びます。

カラバリは6種類。

左から「レッド」「ピンク」「イエロー」「パープル」「ホワイト」「ブラック」です。

住民によって渡してくれるものが変わるので、カタログ完成を目指している方は自力で揃えておく必要があります。

また「ブラック」は、どの住民からも貰うことができないので、必ず手に入れておきましょう

プレゼントする住人を思い浮かべながら注文を忘れないように。

販売価格:1200

バレンタインデーまでにやっておきたいこと

バレンタインデー当日は親密度の高い住民から「プレゼント」付きの手紙が届きます

誰からもらえるのか楽しみですね。

しかし、親密度の高さはどうしたら決まるのでしょうか?

親密度とは

親密度には3段階あります。

第1は「知り合い」程度

同じ島に住む住民同士の当たり障りのない挨拶を交わす程度です。

第2段階は「仲良し」

住民のほうから話しかけてくれます。

第3段階は「親友」です。

それぞれの明確なラインはありませんが、ハッケミイの占いでどの段階なのか確認することができます。

親密度を上げる

親密度を上げるためには次のような方法があります。

  • プレイ開始して初めて話しかける
  • 毎日話しかける
  • 送った手紙に返事が来たとき
  • プレゼントを渡す
  • 誕生日にプレゼントを渡す
  • ラッピングしたプレゼントを渡す
  • 持ち物を欲しいと言われたらそのアイテムを売ってあげる
  • 願い事を聞いてあげる

などなど、とにかくしょっちゅう話しかけたり、プレゼント攻撃したりしておく必要があります。

親密度を上げておくと

先にあげたように、親密度の上がる行動をしておくと、「しゃしん」がもらえたり、自分のバースデーライブの時にメッセージが届いたりするようになります。

また、プレゼント付きの手紙が送られてきたり、呼び止められて突然洋服をくれたりします。

親密度をあげる行動をとっておけば、なかなか手に入らないアイテムが貰えたりするのでやっておいて損はありません。

郵送されてくるアイテムは?

親密度をあげておいた住民からはどんなアイテムが送られてくるのでしょうか?

性格 アイテム カラー
ぼんやり ハートのチョコレート ストロベリーチョコレート
ハキハキ ハートのチョコレート ホワイトチョコレート
元気 ハートのチョコレート ミルクチョコレート
アネキ ハートのチョコレート ビターチョコレート
コワイ ハートのバラブーケ ホワイト
キザ ハートのバラブーケ レッド
普通 ハートのバラブーケ イエロー
オトナ ハートのバラブーケ パープル
しずえ ハートのバラブーケ ピンク

バレンタインデー当日までに面識があれば、しずえさんからも「プレゼント」が送られてきます。

住民にプレゼントを渡す

この日の為に準備したバレンタインギフトを住民にプレゼントしましょう。

手紙でプレゼントしてくれた住民はもちろんですが、親密度の低い住民にも今後の為に行動するには絶好の機会です。

もちろん、プレゼントにはラッピングをして渡しましょう。

いつものように島じゅうを駆け回りながらひとりづつ話しかけていきましょう。

この日だけの住民との会話を楽しみましょう。

「はとのす」でひと休み

「はとのす」でいつもの一杯を頼んだつもりが、なぜか違うメニューが提供されます。

この日だけの特別メニュー「ホットチョコレート」を、特別な会話のあと飲ませてくれます。

ここの会話は、気が付かないといつもの会話のように見過ごしてしまいます。

飲み干した後、いつもと違うことがわかるようになっています。

メニューは選べません。

有無を言わさず飲まされます。

しかしこの一杯は当日の最初だけなので、ものすごく貴重な一杯です。

2杯目からはいつものコーヒーになるので、見逃さないようにしてくださいね。

さいごに

欧米では男性から花束を贈るのが一般的で、日本では女性からチョコレートを贈るのが定番です。

男女関係なく花束やチョコレートを贈り合う【あつ森】のバレンタインデーは、ある意味今の時代に合ったイベントのような気がします。

ライター紹介

ちいちい
アラカンゲーマーちいちいです。
40年以上前の「カラーテレビゲーム」「ゲームウォッチ」あたりから
広く浅くゲームをしております。
ライターの経験はなく、節約とか手作りとかをする普通の主婦の普通の生活を送っておりました。年齢をかさねた今、この先の人生は好きなことだけをして生きていきたいと思い、好きなゲームとそれに関連することが中心の生活になっています、
現在は【あつ森】1本ですが、「おばさん」のできる範囲で「おばさん」の目線で分野を広げていけたらと思っております。
大好きなゲームにかかわる仕事ができることにとても感謝しております。
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