【あつまれどうぶつの森】今年の夏は自宅で豪華な海開き!砂浜を鮮やかに飾ろう!

ゲームの世界で海開き!

今年ももう半分が終わりました。

7月になったら、いよいよ本格的な夏ですね。

夏と言ったら海。

皆さんは海に行く予定はありますか?

コロナの影響で、海に行けないという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「あつまれ どうぶつの森」のマイデザインを使って砂浜を彩る方法を教えちゃいます!

  • ハートスタンプを使った簡単な貝殻の書き方!
  • 星スタンプを使った簡単なヒトデの書き方!
  • 応用編!好きなものに立体感を出してみよう!

この記事は5分ほどで読むことができるので、ぜひ最後まで読んでください♪

初級 ~ハートのスタンプを使って貝殻を描いてみよう~

あつもりのマイデザインを開くと、簡単にハートが作れる「ハートのスタンプ」があるのをは知っていますか?

大中小の3つのサイズがあり、向きは変えることができません。

今回はこのハートのスタンプを、誰でも簡単に貝殻に変える方法を紹介していこうと思います!

今回は薄い青色を使って作成しましたが、何色でも作ることができるので色の紹介は省略しています。

ダイヤモンドの形にしよう!

まず、中サイズのハートのスタンプを押します。

ハートの上の部分を同じ色で埋めて、ダイヤモンドの形にしていきます。

ポイントとしては、下の尖った部分には手を加えないこと。

そして、上の部分を埋めるときは、平らではなく気持ち丸みを持たせて埋めることです。

左右対称になるように心がけましょう。

蝶番(ちょうつがい)の部分を書いて、貝殻の形にしよう!

ダイヤモンドの形が完成したら、下の部分に△(正三角形)をくっつけるイメージで貝の形にしていきます。

ここでも、左右対称を心がけましょう。

蝶番の部分が大きくなりすぎないようにすると、自然な貝に仕上がります。

1~3段階ほどあざやかさやあかるさを下げた色で囲み、貝に模様を入れよう!

スタンプに使用した色よりも、1~3段階あざやかさとあかるさを下げた色を使用して、貝に模様を入れます。

ポイントとしては、縁取るように貝殻全体を囲むこと。

そして蝶番の部分を塗りつぶすこと。

ぱっと見で3等分ほどに区切るイメージで線を引くこと。

直線ではなく蝶番の部分に向かうイメージで線を引くことです。

これでハートのスタンプを使った貝殻の完成です。

中級 ~星のスタンプを使ってヒトデを描いてみよう~

次に、星のスタンプを使用してヒトデを描いていきたいと思います。

星のスタンプもハートのスタンプと同様大中小の3つの大きさがあります。

こちらも、向きを変えることはできません。

星をヒトデの形に変えよう!

まず、好きな色を使って中サイズの星のスタンプを押します。

この時、気持ち薄めの色を選択しておきましょう。

今回使用した色は画像の通りです。

スタンプを押したら、画像のように1点を定めて、そこに向かって足を曲げていくイメージで変形させます。

こんな感じに曲げていきます。

左下のキャンバスを見ながら、滑らかな曲線を目指しましょう。

気持ち、元の星よりも足を長めにするイメージで描くといいでしょう。

内側を1トーン濃い色で埋めよう!

最初に描いたヒトデの内側を1トーン濃い色で埋めていきます。

使用した色は画像の通りです。

左下のキャンバスを確認して、はみ出さないように注意しましょう。

ポイントは、はみ出さないようにかつ大胆に埋めることです。

これで星のスタンプを使ったヒトデの完成です。

砂浜に設置する前に、陰影をつけよう!

先ほど完成した貝殻とヒトデを砂浜にそのまま設置すると、立体感がなく見えてしまいます。

よりリアルな貝殻を目指して、先ほど作成したものに陰影をつけてみましょう。

貝の下に影を描こう!

砂浜に貝を置くと、砂に影ができるであろうことを想定し、影を入れていきます。

使用した砂の色はいろあい左から4番目、あざやかさ右から8番目、あかるさ右から5番目です。

右上から光が当たっている想定で、反対側の左下にだけ影を入れていきました。

貝の本体にも陰影をつけよう!

下に影を入れたら、貝の本体にも陰影をつけましょう。

先ほどと同じく右上から光が当たっていることを想定します。

1トーン明るい色を使用して3等分した各模様の右側のみを埋めていきます。

この時真ん中のみ2トーン明るい色を少し入れるとより艶感が出ます。

これで貝殻に陰影が付きました!

ヒトデは本体には陰影をつけず、下にのみ影を入れよう!

ヒトデには、砂との接地面にのみ影を付けましょう。

使用した色は貝殻の時と同じく、いろあい左から4番目、あざやかさ右から8番目、あかるさ右から5番目です。

左上方向から光が当たっている想定で影を付けました。

ポイントとしては、すべての足に影を入れることです。

これも左下のキャンバスを見ながら、変形してしまわないように注意して影を入れましょう。

これで完成です。

応用編 ~流れ着いた瓶を描いてみた~

先ほどの陰影のつけ方の応用編です。

陰影のつけ方がなんとなくわかってきたら、今度は自分の好きなものを作って影を付けてみましょう!

今回私が作成してみたのは、砂浜に流れ着いた瓶です。

半分砂に埋まっていて、右側に海があることをイメージして作成しました。

描くものをイメージする!

頭の中にイメージしたのはこんな感じの瓶です。

わかりやすいように色を変えましたが、A~Eは全て濃淡の違う緑です。

砂は2種類使って濃淡を出しました。

今回は砂の上に瓶があるというよりは、砂に瓶が半分埋まっている感じです。

流れ着いた瓶、完成!

応用編なので描くところは割愛しました。

こうしてイメージした通りに作成していき完成したものがこんな感じ!

ポイントは、左下のキャンバスを見ながら瓶が直線になるように描くこと。

そして砂は2種類をランダムに配置し、のぺっとしないように描くこと、です。

 

こちらのマイデザインは公開していますので、参考にしてみてください!

実際に砂に貼ってみる!

実際にマイデザインを砂浜に貼り、昼と夜で比較してみました。

特に夜に走っていると、一瞬本物かと思うくらいでした。(自画自賛すみません…笑)

皆さんもマイデザインを作って、砂浜を飾ってみてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ライター紹介

ネフェパト
ネフェパト
Nintendo Switchのゲームを中心に、たくさんのゲームをプレイしています。
好きなゲームはファイアーエムブレム、ゼルダの伝説、ルーンファクトリー、スプラトゥーン、ポケモンなどです。

ゆるくプレイしながら、ゲームの魅力について伝えていきます!
拙いですが自身のプレイを元に攻略記事なども作成していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪