初心者必見!『あつ森』が何倍も楽しくなる♪島クリエイター入門編

初心者必見!新要素「島クリエイター」を解説!

歴代シリーズ大人気ゲームの最新作「あつまれ どうぶつの森」通称『あつ森』

今作では、「島クリエイター」という要素が加わり、自分だけの島づくりができるようになりました!

「そもそも島クリエイターって何?」

「何ができるようになったの?」

「何がそんなにおもしろいの?」

など、初心者の方にもわかりやすく解説します!

  1. 自分の島を自由自在に!できるようになったこと3つ
  2. 「島クリエイター」解放条件を解説!
  3. 島づくりのコツ!迷ったらこれから始めよう

「島クリエイター」を知れば、あつ森が何倍も楽しくなること間違いなし!

この記事は5分ほどで読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!

「島クリエイター」とは?

一言でいうと、「自由自在に島づくりができる」要素です。

これまでの「どうぶつの森」では地形が決まっていましたが、今作では自由に島の地形を作ることができるようになりました!

ここが今作の最大の魅力と言っても過言ではありません!

どんな地形があるの?

川や池の形、案内所の場所など、掛け合わせによって何パターンもあります。

ゲームを始めると、ランダムで選ばれた4つの選択肢の中から島を選ぶことができます。

ちなみに、最初の選択肢の中に気に入った地形がなければ、リセットして始めからやり直すことも可能です

では、何を基準に地形を選べば良いのでしょうか?

主な地形の違いと、「島クリエイター」であとから「変更できるorできない」をまとめました。

案内所(広場)の位置変更できない
飛行場の位置変更できない
河口の位置変更できない
砂場・岩場の形変更できない
川・池の形変更できる
崖の高さ変更できる

「島クリエイター」でも変更ができない箇所があるので、こだわりたい人は注意して島の地形を選んでくださいね。

それでは次に、「島クリエイター」で出来ることを解説します!

「島クリエイター」で出来ること

主に「島クリエイター」で出来ることは3つあります。

河川工事

川・滝・池を自由に作ることができます。

川の流れる方向を変えたり、崖の上から滝を流したり、ハート型の池を作ったり。

利便性の高い地形にするのも良いですし、水の都のようにおしゃれな島にすることも可能です!

ただし、先程述べたとおり、河口の場所だけは動かせないので要注意です。

崖工事

好きな場所に崖を作ることができます。

入り組んだ細道を作ったり、海を見渡せる高台を作ったり。

河川工事と掛け合わせるとさらにバリエーションが広がります!

ただし、木や石の周り1マスは崖が作れないなど条件もあるので注意しましよう。

道路工事

「砂の道」や「組み木の道」など、8種類の道を地面に敷くことができます。

足音も変わるので、よく聞いてみてくださいね!

また、これまでと同様に、マイデザインを地面に敷くことも可能です。

それでは、早速「島クリエイター」を始めましょう!

…と言いたいところですが、「島クリエイター」には解放条件があります

少し地道な作業になりますが、楽しくクリアしていきましょう!

「島クリエイター」の解放条件

「島クリエイター」の解放条件を解説します!

  • 【1】博物館を解放
  • 【2】5000マイルを貯めてローンを返済
  • 【3】たぬき商店を解放
  • 【4】移住者を3人迎える
  • 【5】キャンプサイトの設置
  • 【6】島の評判を星3つへ
  • 【7】マイルを貯めて「ライセンス」を購入しよう
  • 【1】博物館を解放

    島での新生活が始まると、移住費のローン返済が始まります(お金に関してはシビアです。笑)

    まず、案内所の作業台を使って「ショボいつりざお」と「ショボいあみ」を作ります

    これで魚と虫を合計で5種類捕まえて、たぬきちに渡します。

    すると、博物館のオーナー「フータ」のためのテントの設置を頼まれます。

    テントを設置し、やってきたフータへ魚・虫・化石のいずれか15種類を渡すと、博物館の完成です!

    【2】5000マイルを貯めてローンを返済

    最初のローンはマイルで返済をします。

    「たぬきマイレージ」で項目を確認して、マイルを貯めましょう!

    返済が終わると、マイホームの建設をお願いできるようになります。

    【3】たぬき商店を解放

    必要な材料集めをします。

    「もくざい」「かたいもくざい」「やわらかいもくざい」は木から、「てっこうせき」は石を叩くことで入手できます。

    地味な作業ですが、地道に30個ずつ集めましょう!

    集めたら商店の設置場所を決めます。

    後で移設も可能なので、利便性の高い場所に建てると便利です!

    【4】移住者を3人迎える

    商店の解放と、マイホームの建築後、たぬきちに話しかけます。

    すると、島に移住者を3人迎え入れるイベントが発生します。

    まず、たぬきちから「はしのこうじキット」のレシピをもらい、橋を作成して川にかけましょう

    次に、移住者のための家を3件用意します。

    家を建てる場所を決め、家具を作ります。

    材料がかなり必要になるので、地道に頑張りましょう!

    移住者を3人迎えると、案内所のテントが改築されます!案内所は翌日に完成です!

    【5】キャンプサイトの設置

    キャンプサイトの設置にまた材料が必要になります。根気強く頑張りましょう!

    キャンプサイト完成の翌日に、他の島から観光者が現れます

    島に勧誘し、たぬきちに家の手配をお願いしましょう。

    【6】島の評判を星3つへ

    案内所の「しずえ」に話しかけると、島の評判を確認できます

    アドバイスをくれるので、指示に従いましょう!

    島の評判を星3つまであげると、「とたけけ」が島でライブを開催してくれます。

    ここでスタッフロールが流れ、「島クリエイター」獲得です!

    【7】マイルを貯めて「ライセンス」を購入しよう

    「島クリエイター」の初期状態でできることは、「道路工事」のみです。

    「河川工事」と「崖工事」は、マイルでライセンスの購入が必要です。

    また、道路工事も最初は1種類のデザインしか使えないので、他のデザインはマイルで購入しましょう!

    日頃から地道にマイルを貯めておくと便利ですね!

    さて、やっと準備ができました!

    では早速…何からやればいいの?とお悩みの人へ!

    島づくりのコツをお伝えします!

    島づくりのコツ

    いよいよ島クリエイター解放!

    何から始めたら良いかわからない人は、まずはこれから始めましょう!

    理想の島のイメージをしよう!

    まずは、「どんな島を作りたいか」イメージしましょう!

    「小道がたくさんある島」「住宅街に川が流れる島」など、テーマを決めます。

    思いつかない場合は、YouTube などで検索してみるとイメージが湧きやすいです!

    細かい部分は、実際に崖を作ったり崩したりしながら調整していきましょう!

    地図を眺めてみよう

    テーマが決まったら、島の地図を眺めてみましょう

    住民の家や博物館など、移設は可能ですが、お金がかかります!

    効率よく島づくりするためには、最初に建物の配置を考えることもコツのひとつです。

    また、橋と坂の設置もさらにお金がかかります!

    それぞれ8個ずつ設置できるので、ある程度イメージしておくと無駄な出費を抑えられますよ!

    整地をしよう

    おすすめの手順は、「整地→建物の移設→坂・橋の設置」です。

    先に橋や坂を設置してしまうと、あとから「ちょっと動かしたいな…」となってしまうことも。

    また、島全体を一気に整地するのは大変なので、一区画ずつ仕上げていくことをおすすめします。

    例えば、最初に仕立て屋エリア、次は博物館エリア…といった感じです。

    イメージが湧いた部分から始めて、空いているスペースを埋めていくのもコツのひとつです!

    さいごに

    「島クリエイター」が追加され、格段に楽しくなった『あつ森』

    歴代シリーズよりも、自由度がかなり上がりました!

    材料を集めたり、マイルを貯めたり、地道な作業もありますが、実はこれも新要素です!

    新要素が盛りだくさんの今作。

    初めて「どうぶつの森」をやる人も、歴代シリーズをコンプリートしてきた人も、楽しめること間違いなしです!

    自分のペースで、島のどうぶつたちとスローライフを楽しみましょう!