【Apexキャラ紹介】次元をまたぐ戦闘兵 レイス

次元をまたぐ戦闘兵レイス

Apexの顔と言ってもいいレイス本名レネイ・ブラジそんな彼女には沢山の悲惨な過去が存在しています。

この記事ではそんなレイスについての物語の解説をしていきます!

キャラの能力の解説や、撃ち合いに強くなる方法と言ったような記事ではなくあくまでもストーリーの紹介なので、ご注意ください!

この記事では

  1. レイスは何者?
  2. レイスはこの世界の人間ではない?
  3. 平行世界の存在
  4. 改造人間?レイスの能力
  5. apexゲームに参加した目的

について紹介していきます!約3分ほどで読み終えるので是非最後まで読んでいってくださいね!

レイスという人物

  • 本名:レネイ・ブラジ
  • 年齢:32歳
  • 出身地:惑星タイフォン

レイスの人物としての特徴は、パラレルワールドに存在するもう一人の声を認識することができます

誰かに狙われていたり、危険が迫っていると別の世界のレイスが警告をしてくれます。

そしてレイスの代名詞といっても過言でもない「ポータル」この「ポータル」を使用することにより並行世界、

「パラレルワールド」を行き来することが可能です。

それではレイスが何故このような能力を授かったのか、次項で解説をしていきます!

レイスの過去

現在のところレイスの過去については詳しい過去の情報が判明していません。

それは何故なのかというとレイスは記憶を失ってしまっています。

そのためレイスの過去についてわかっていることは殆どなく「キングスキャニオン」の音声ログ等で断片的に確認することがでます。

確実にわかっていることは、レイスは「フェーズ技術」を使用するための実験の被検体としてレイスが選ばれていました。

何故レイスが選ばれたのかは単純に実験に参加するメンバーがいなかったので、研究者であったレイスが自ら被検体に立候補をしました。

研究者の鑑ですね・・・

実験の結果、「記憶喪失」、「ほかの次元からの声」の副作用が残ってしまいました。

ほかの次元からの声が毎回聞こえると情報量が多すぎて脳がパンクしそうですが、レイスが普通に日常会話も行えることを見ると

かなりメンタルが強いことが分かりますね。

レイスはこの世界のレイスではない?

実はこのレイス、この世界のレイスではないのです。

ここから少し話がややこしくなってくるのでできるだけわかりやすく解説をしていきます!

まず私たちが普段Apexをプレイしている世界線をAとします。

このレイスは別の世界Bからこの世界にやってきました。

平行世界つまりパラレルワールドからの参戦となります!時空間忍者のようでかっこいいですね!

なんでこの世界にやってきたの?

レイスは人体実験を行われたことにより記憶をすべて失った状態で目を覚まします。

自分が何者であるのか何をしているのかわからない状態で研究員の一人から実験の失敗作として判断され処分されそうになります。

薬を注入される寸前、突然ポータルが開きそこから全身に特殊なスーツを身にまとった兵士に助けられます。

その人物こそが別次元のレイスなのです、ここでは助けに来たレイスをレイスA、助けられたレイスをレイスBとしましょう。

レイスAがレイスBを助けた理由は一言でいってしまえばたまたまです。

レイスBは自分の体で実験をした研究者に復讐をするためにその研究者を探していたのですが、

自分の世界ではすでに研究者は亡くなっていたためその研究者が生きている世界線に移動するため、次元の移動をしていました。

次元の移動をしていると別世界の自分の声を聴くことができ、たまたまレイスBの抵抗の声を聴き助けに入りました。

逆を返せば助けに行かなかった世界線もあったわけなのでとても運がよかったのですね。

二人のレイスは研究所から脱出を目指すが。。。

レイスAはひとまずレイスBを研究所から脱出させるために脱走を図ります。

研究所を回っているとレイスAの世界線ではすでに亡くなっていたレイスに実験を施した研究者を発見します。

レイスAは今まで探していた復習する相手を見つけ無謀にもとびかかります。

その際に銃弾を体に受けてしまい負傷してしまいます。

レイスBが急いで駆け寄るとレイスAはクナイ、次元を移動する装置をレイスBに渡します。

レイスAの目的は復習すべき相手を発見したことで目標を達成したので次元を移動する必要がないのでこの装置を使って逃げろと指示します。

レイスBは次元を移動する装置を受け取りポータルを使用して研究所から脱出をします。

そのポータルを通ってたどり着いた世界が現在 「Apex」 を開催している次元です。

レイスは自分が実験されていた施設が  「Apex」内にあるということを知り、実験の目的自分の過去を調べるためにAPEXゲームへの参加を決意しました。

授かった能力

レイスが実験によって授かった能力は主に3つです

  • 虚空
  • 虚空からの声
  • ディメンションリフト

虚空は自分のいる世界と自分を切り離し一定時間無敵になることができます。

虚空からの声は無数に存在するパラレルワールドのレイスから「誰かに狙われている」「トラップがある」などの警告の声が聞こえてきます。

ディメンションリフトはプレイヤーからはポータルと呼ばれていることが多いですよね。

使用することにより一定の距離をワープするための道を作ることができます

これからのレイスの目的

今のところレイスの分かっている情報はシニアサイエンスパイロットである。

実験には自分から進んで参加したということだけです。

レイスは現在の仲間たちとの関係を非常に気に入っており、特にパスファインダー、ミラージュ、ワットソンとは仲がいいです。

その反面過去の自分が何をしていたのかを知ることを恐れてもいます。

今後レイスについて明らかになっていくにつれ中の関係が悪くなっていかないかとても筆者は心配しています。。。

ちょっとした小ネタ

実はレイスとワットソンのお父さんは関りがありました。

こちら側の世界に来たレイスは「ナタリー」と名前を呼びながら人を探すワットソンの父を発見します。

その時レイスは「もしかして私がナタリーでこの人は夫なのでは?」ととんでもない勘違いをしてしまいます。

そして本物のまだ幼いナタリー(ワットソン)のことを暗殺者と勘違いして危害を加えないように脅かし、ワットソン父に怒られた過去があります。

その際にワットソン父が娘は君のことを幽霊(レイス)だと思っている」と発言しここから参加ネームはレイスになりました。

意外なところでレジェンドの身内のと交友関係があったのですね!

ちなみにこの話をパスファインダーに話した際にはとても茶化されていました。

最後に

Apexはバトルロワイアルゲームでありながら非常にストーリーが練りこまれているゲームです。

まだまだたくさんの謎が残っているので解明が気になりますね!

今後さらにレイスの過去について深堀されていくのでどんな人物であったか、今か考察するのも楽しいです!

次回もまたほかのレジェンドについての過去や生い立ちを解説していきますのでぜひ閲覧ください!