プロもやってる!?エイム強化法!【APEX LEGENDS】

APEX LGENDSにおけるエイムの重要性

APEX LEGENDS(以下APEX)にはキャラコン、立ち回りが重要視されていますが、結論エイムが最も重要です

エイム力が向上することで、対面での撃合いの勝率が上がったり、チャンピオンの回数も格段にアップします。

今回の記事では、そんなエイムの練習法を記載します!

中でも、「プロが実際に行っている練習法」や、実際に「筆者が考案したエイム力が上がった練習法」などなどを紹介しますので最後までお楽しみください!

  1. 射撃訓練場のダミー人形は動かすことができる
  2. リコイル制御を極めてエイム力を向上
  3. 的を射抜いて繊細なエイムを手に入れよう

この記事は5分くらいで読み終わりますので、最後まで是非ご覧ください♪

ダミー人形を使用したエイム練習法

カジュアルやランクマッチに行く前に射撃訓練場に行く人がほとんどだと思いますが、普通にダミー人形を撃っていませんか?

実は射撃訓練場のダミー人形は動かすことができます。

ダミー人形を動かすことによって動いている敵へのエイム力が向し、対面の撃合いでの勝率がアップ、なぞるようなエイムを獲得することができます!

しかし、いくら動かせるといってもレレレ撃ち(左右に横移動)や、タップストレイフ(空中で曲がる)などをしてくるわけではございませんのでご心配なさらずに。

ダミー人形の動かし方

まず、ダミー人形の動かし方について解説します。

最初にリスポーン地点の「左側」に行きます。

そこの上部に暗くて見にくいのですが、乗ることのできる場所があります。

そこに上ることができるキャラ(パスファインダー、ホライゾンなど)のが第一ステップです。

登った後、真ん中に行ってキャラ変更をするのですが、ここで大事なのが、武器を捨ててキャラ変更を行うということです。

射撃訓練場はデフォルトで p2020を装備しています。なので、その武器を捨てる必要があります。

正しい方法で、キャラ変更を行うと、「ガコンッ」と音がするので、その音がしたら成功です◎

実際、ダミー人形の方へ行くと動いているのがわかります。

こちらの動画の冒頭でも解説されているので参考にしてみてください!

ダミー人形との撃合い方

ダミー人形は、「歩く」、「走る」ことに加えて、銃を撃ってきます。

「白アーマー」、「青アーマー」、「紫アーマー」のダミー人形がランダムで3体出現するのですが、それぞれ持っている武器が異なります。

アーマーの強さに比例して、武器の強さも上がっていきます。

そのため、実際に敵と撃合うような感覚で練習することができます。

APEXなどの FPSゲームにおいて、重要なことの1つとして、遮蔽物を利用するということがあります。

遮蔽物を利用して撃合うことによって、被弾率が下がり、勝率もアップするという理屈です。

このダミー人形練習法では、単純なエイムに加え、その能力も向上させることができます!

射撃訓練場内には、様々なオブジェクトが存在します。

まず、そのオブジェクトに張り付きます。

すると、ダミー人形が近づいてくるので、そのタイミングで顔を出し、ダミー人形を撃ちます。

そこで、ダミー人形からダメージを食らってしまうと、適切なタイミングで顔を出せていないということになります。

適切なタイミングを見つけ出し、エイムはもちろん、被弾率を抑える撃合い方をマスターしましょう!

リコイル制御を完璧にしよう

エイムをすることにおいて、リコイル制御というものはとても重要になってきます。

簡単に、リコイル制御の説明をします。リコイル制御とは、銃を発砲した際、反動が発生します。

その反動のことをリコイル、それを制御することをリコイル制御といいます。

リコイル制御をマスターすることで遠距離の敵を狙うことができ、エイムの安定感も向上します!

リコイル制御の強化法

まず、普段よく使う武器を装備します。弾数も500発程度装備しましょう。

そしてダミー人形から20メートル離れます。その地点からダミー人形を撃つのですが、最初はリコイル制御を行わずに撃ってください。

理由は、リコイルパターンを覚える必要があるからです。リコイルパターンを覚えることによって、理想のリコイル制御に繋がります。しかし、 APEXのリコイルパターンは画像のように少し複雑で、覚えるのに時間がかかると思いますが、ゆっくりと時間をかけて感覚を掴んでいきましょう!*なお、この画像は何も制御しなかったらこのように反動が出るということが記載されています。

リコイル制御に慣れてきたら

リコイルパターンを覚えてきて、リコイル制御にも慣れてきたらもう一つ次のステップに進んでみましょう。

例えば、撃つ場所の距離を伸ばしたり、レレレ撃ちをしながらダミー人形を撃つといったものです。後者は実際に筆者が行っていたエイム練習法です。

この練習法の強みとして、相手の弾を回避しつつリコイル制御をする練習ができるということです。

どういうことかというと、実際に相手と撃合うとき、棒立ちをしていたら簡単に弾を当てられてしまいます。

それを回避するためにレレレ撃ちを使用するのですが、レレレ撃ちをしながらエイムをするのはとても難しいです。

なので、リコイル制御を完璧にすることで、レレレ撃ちをしながらのエイムがしやすくなり、周りと差をつけることができます!

上級者の方は…

上級者の方は少しレベルアップした練習法に挑戦してみましょう。

どういったものかというと、訓練場の一番奥の撃つと色が変わる的(画像参照)をワンマガジンで撃つといったものです。

完全に当てるのはプロでも難しいので、まずは7割くらいを目標にして挑戦してみましょう!

細かいエイムの向上に向けて

ある程度エイム、リコイル制御に慣れてきたら、次に細かいエイムを強化していきましょう。細かいエイムの練習法を2つ紹介します。

1つ目は、私が実際に行って、エイムが強化された方法で、もう1つはプロの方も行っている方法なので、参考にしていただければと思います!

繊細エイムへの道その1

1つ目は私が実際に行っていた方法で、ダミー人形の横にある的を画像のような順番で当てていくといったものです。

これは少し難易度が高く、始めのうちは難しいかもしれません。

しかし、ゆっくりでいいので毎日コツコツと続けることによって段々とスムーズに的にエイムが合っていくのがわかってきます。

このエイム練習法のメリットはというと、瞬間的なエイムを合わせることができるようになるということです。

どういうことかというと、急に敵に接敵したときや、撃ちたい敵を変えるときなどにエイムがモタモタして合わなかったら良い結果が生まれません。

なので、この練習をして、繊細かつ瞬発的にエイムを合わせる特訓をしましょう!

繊細エイムへの道その2

2つ目に紹介するのは、実際にRIGのGenburten選手が行っていて話題になった方法です。

どういったものかというと、撃つと色が変わる的を全部撃っていくといったものです。

やり方は、動画を参照していただければと思います!この練習もその1で紹介した練習法同様、初めは少し難しいです。

しかし、この練習は慣れるまでにそんなに時間はかからないので、始めやすく、成長が感じられやすいと思います。

この練習のメリットは、その1で紹介した練習法よりも繊細なエイムを手に入れることができるという点です。

的は意外に小さく、近くにあるものや遠いものも存在します。それらの的にすべて当てるとなると、エイムの細かい微調整が必要となってくるので、自然とエイムの繊細さが強化されていきます!

さいごに

エイムの重要性、そして強化法がわかったかと思います!

エイム練習は毎日継続して行うことが重要です。毎日行わないと、ダイエットと同じで、エイムもリバウンドしてしまいます。

なので、継続してエイム練習を行い、目標のランクへと近づきましょう!

その他にも、APEXにおける攻略情報を記載していく予定なので、記事を参考にしていただければと思います。