低感度にした方が良い理由3選
みなさんはApex LegendsをキーマウとPADのどちらでプレイしていますか?
最近になりPADプレイヤーが増えている傾向があり、キーマウよりPADの方が多いのではないかといわれています。
そんな急増中のPADプレイヤーの方に向けて、この記事では感度設定は低感度の方が良い理由について解説します。
「高感度と低感度どっちがいいの?」「エイムが安定しない」「対面での撃ち合いに勝てない」などのお悩みの方はぜひ参考にしてください。
- 低感度の方が良い理由を解説
- エイムアシストの効果や撃ち合いが強くなる理由について解説
- 低感度の立ち回りについて解説
この記事は3分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
感度はどれぐらいがいいの?
上記画像は私の実際の感度設定ですが、視点感度を4、エイム時感度を3にしています。
視点感度は平均値ですが、エイム時感度は低く設定しています。
プロゲーマーも「4.4」や「4.3」などの低感度が主流になってきています。
それでは「なぜ低感度が良いのか」を解説します。
- 高感度、低感度はともにメリットとデメリットがある!
- PADプレイヤーであれば低感度の方がメリットは多い!
- 高感度で「エイムが安定しない」と感じるようであれば低感度にしてみよう!
エイムアシストの効果が大きくなる
上記動画では高感度と低感度のエイムアシストの吸い付き具合を比較しています。
低感度の方が明らかに吸い付きが強いのが分かるかと思います。
その結果、エイムアシストの恩恵を大きく受けることができ、エイムが安定しやすくなります。(敵に当てやすくなる)
PADはキーマウと比べ操作性に劣るので、操作性はある程度捨ててエイムを極める気持ちで練習するのをおすすめします。
※吸い付きが強いからといって極端な低感度にしてしまうと操作性を完全に捨てることになり撃ち合いどころではなくなってしまうので注意しましょう。
対面での撃ち合いが強くなる
- 対面時はエイムアシストが大きく働くため敵に当てやすくなる
- 対面時は敵のキャラコンも限られるため低感度の方が有利
対面での撃ち合いはお互いに向かい合っている状態ですので、低感度の強さを発揮できる状況です。
低感度の弱点はキャラコン(キャラクターコントロール)の操作性の低さですが、上記画像のような状況であればキャラコンはあまり影響しません。
キャラコンに関しての詳細は後ほど説明しますが、上記画像のように向かい合っての撃ち合いはエイムアシストの大きい低感度の方が有利です。
できるだけ横や後ろから撃たれるのを避け、対面での撃ち合いにもっていけると有利に戦えます。
立ち回りを考えるようになる
- 背後を取られると非常に不利になる
- できるだけ対面での撃ち合いにもっていく
- 敵の人数や位置などの状況をしっかり把握する
低感度だと視点移動が遅いため敵に背後を取られたり、大きな横移動に対して対応しづらいことがあります。
背後を取られてしまうと、振り向きが遅いため非常に不利な状況となるので極力避けたいところです。
特に建物内での撃ち合い時は、狭い空間での駆け引きが起こるため背後を取られる可能性が高いです。
できるだけ対面での撃ち合いになるような立ち回りを常に意識しなければなりません。
デメリット
1、背後を取られたときに対応しづらい |
2、一時的に引こうとしても方向転換が遅いため被弾しやすくなる |
3、予想外の場所からの被弾に対応しづらい |
低感度のデメリットは視点移動が遅い、キャラコンの操作性が低いことです。
感度が低ければ低いほど対面時のエイムは安定します。
しかし、振り向きや視点移動が遅くなるため、敵を追いづらくなります。
しかし、これらのデメリットに関しても立ち回りを意識して、できるだけ対面での撃ち合いの状況にもっていければ対策できます。
立ち回りのポイントとしては以下を参考にしてください。
- 敵の足音をしっかり聞いてどこにいるか把握する
- むやみに突っ込まない
- 複数の射線が通る場所に行かない
以上のことを意識してください。
特に射線管理は非常に重要です。
高感度であれば視点移動も早く、瞬時に引くことができますが、低感度であればそうはいきません。
複数の射線が通るような場所にいては、いくらエイムが良くても被弾しすぎてしまいます。
遮蔽物がない場所や屋外などでの開けている場所は要注意です。
遮蔽物を利用したり、建物内を利用したりして、できるだけ1対1の状況を作りましょう。
さいごに
PADプレイヤーの方に向けて、低感度が良い理由を解説しました。
Apexは他のゲームと比べてエイムアシストが非常に強いのが特徴です。
そしてエイムアシストはPADのみ適応される特権のようなものです。(代償として操作性が悪くなりますが)
PADプレイヤーの方で「エイムを安定させたい」「自分に合う感度が分からない」「撃ち合いを強くしたい」という方は低感度にしてみましょう。
エイム力を向上させ、実力をつけ、Apex Legendsを今以上に楽しめるようになっていただけると嬉しいです。
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