現在ピック率激高中!ヴァルキリーの小技は知らなきゃ損!
現在 Apex Legends ではシーズン12がリリースされていますが、「ヴァルキリー」のピック率が急上昇中!
特にランクマッチでのピック率は11%を超えていて、今最もチャンピオンムーブに必要とされているレジェンドです。
その最たる理由は、状況打開力のある アルティメットスキル「スカイハイダイブ」が大会などで大活躍しているからでしょう。
また、ソロでもパッシブスキルの「VTOL ジェット」で何度も高所を取りながら戦えますし、戦術スキルの「ミサイルスワーム」は、けん制にも詰めにも使えます。
今回は、その優れた機動性と攻撃力が評価されている「ヴァルキリー」の、知らなきゃ損な小技をぜひ覚えていってください!
本記事では以下3つの内容について徹底紹介していきます。
- これぞヴァルの必須ムーブ!小技の宝庫「VTOL ジェット」!
- ドームファイトはもう怖くない!? 撃ち方いろいろ「ミサイルスワーム」!
- 全員無事に着地させるまでが「スカイハイダイブ」!
この記事は約3分で読み終わりますので、是非最後までご覧ください♪
「VTOL ジェット」の小技
- 高速移動のやり方
- スライドジェットのやり方
- ジェット後の手のポーズをキャンセルできる
- 敵の頭をこえるように飛ぼう
- 着地硬直(スタン)を回避できる
- キャノンを途中下車できる
- 戦闘術「垂直回避」
高速移動
ジェット噴射をした直後は一瞬スピードが速くなります。
そして、進行方向にジェット噴射で加速して、すぐにキャンセルして着地。
その勢いでスライディングすると、加速したスピードが持続します。
この特性を繰り返します。
進行方向にジェット噴射
↓
すぐにジェット噴射をキャンセル
↓
着地でスライディング
↓
繰り返し。
ジェット噴射初動の加速をずっと持続させる小技です。
これでかなり早く移動することができます。
安置に移動しているときなど役立ちますよ!
開幕ジャンプ直後にすぐパンチしてくる敵パーティーからもスイーッっと逃げれます。
(ちなみにこの動きでキックしたらライダーキックできます。)
慣れたら、バックステップでこの動き(スライドジェット)をしながら「ミサイルスワーム」を撃つのが強い!
スライドジェット
高速移動の応用です。
敵に背を向けずに、横や後ろ方向にジェット噴射→すぐにジェット噴射をキャンセルします。
理屈は高速移動と同じです。
敵からしたら、普通に走って動いているキャラよりも縦に跳ねる動きが加わっているのでかなり当てづらい!
こちらは敵から目を外さずに素早く移動でき、そのまま逃げにも詰めにも派生できるナイスな動きです。
スライディングも組み合わせたら、さらにナイス!
簡単なのでじゃんじゃん使って慣れましょう!
ジェット後の手のポーズをキャンセル
ヴァルキリーはジェット噴射終了後に、手でチョキやかめはめ波(レア)のポーズをとります。
この「手ポーズ」をしている時間のせいで、武器を構えるのが遅くなってしまいますが、「手ポーズ」をキャンセルする方法があります。
ジェット噴射終了直後にアルティメット発動コマンドを入力してください。
手ポーズがキャンセルされ、素早く武器を構えることができます。
上級プレイヤーはジェットで詰めながらこのキャンセルを使い、ショットガンを使った接近戦で仕留めにきます。
こんな「ヴァルキリー」は、手がつけられません!
敵の頭をこえるように飛ぼう
これは小技というより戦闘術ですが、紹介します。
接近戦で敵に一度エイムを合わせた後に、頭を飛び越えられるような動きをされると、ほとんどのプレイヤーはエイムが追いつきません。
最もエイムができないポジションは、後頭部の上空だからです。
「ヴァルキリー」にはその動きができます!
いきなり接敵してしまったときは、敵の頭を超えるように飛びましょう。
背を向けて逃げるよりも、格段に生存率が上がります。
そのまま屋根の上に逃げれば、敵はリスクを負って登ってくるか、見逃すかの二択になりますし、そのまま先ほどの「手ポーズキャンセル技」を使って、かく乱のまましとめる選択もできます。
着地硬直(スタン)を回避
高所から着地した場合、「ホライゾン」以外は一定時間、普通には動けなくなります。(約2秒間)
ただし、「ヴァルキリー」の場合は着地するちょっと前にジェットで1回浮けば、着地硬直を回避できます。
キャノンを途中下車
マップ「ストームポイント」の移動用ギミック「グラビティーキャノン」は、着地点が決まっているので待ち伏せされたり、逃げても追いつかれますが、「ヴァルキリー」はジェット噴射で途中下車できます。
追いかけて乗ってきた敵と、さよならぁ~ できます。
垂直回避
これも戦闘術ですが、「ジブラルタル」と「バンガロール」のミサイルと「ホライゾン」のブラックホールからは、横方向に逃げがちですが、垂直に飛べば簡単に回避できます。
「ミサイルスワーム」の小技
- ジブのドームシールドを貫通できる
- ドアを壊せる
- 遮蔽物の裏から撃つには
- リバースミサイルの撃ち方
- ミサイルの発射をキャンセルする方法
ジブのドームシールドを貫通できる
「ジブラルタル」の戦術スキル、「ドームシールド」の内側からミサイルを撃った場合、ミサイルはドーム内面にあたって爆発しますが、ドームのすぐ外側にいる敵には爆風のダメージとスタン効果が貫通します。
外側からドームに向けて撃った場合は、内側へは貫通しません。
これは、ドームファイト時にはめちゃくちゃ強いです。
ジェットの高速移動スライディングで、ドーム内側を通過しつつミサイルを撃ちながら離脱すれば、自分は被弾しないで敵にあてることができます。
ドームファイトで敵をスタンさせてしまえば、あとは味方が殲滅してくれます。(味方にはダメージもスタンもはいりません)
ちなみに同じ理屈で、「アークスター」もドーム内壁爆発でダメージとスタン効果が貫通しますが、
着弾までの速度と爆発までの時間が「ミサイルスワーム」のほうが格段にはやいです。
ドアを壊せる
「なぁーんだ。」と思うかもしれませんが、強いです。
ドア越しに敵とお見合いすることはよくあることですが、ここで「ミサイルスワーム」のスピードと即爆発性能とスタン効果がめちゃくちゃ使えます。
ドア越しにお見合いしているときに、自分に当たらないように少し離れてミサイルを撃てば、
ミサイルはすぐさまドアに着弾→爆発するので、ドアに引っ付いていた敵はよっぽど機敏でないかぎり被弾します。
敵は同時にスタン効果がはいり、なおかつドアも壊れるのでそのままやっつけられます。
きもちいいですね。
ドアを閉じてバッテリーや蘇生をしている敵にも超有効です。
逃げられたら、壊したドアからグレネードを投げ込んであげましょう。
遮蔽物の裏から撃てる
遮蔽物に隠れながら「ミサイルスワーム」を撃つと、遮蔽物に当たって自分が被弾してしまいます。
かといって遮蔽物から体を出してしまうと敵から撃たれてしまいます。
こんな時、ジャンプしたら頭が飛び出る遮蔽物に限られますが、被弾せずに撃つ方法があります。
まず、ミサイルの発射口は頭の横にあることを覚えてください。
そしてミサイルは、コマンドを入れてから約1秒後に発射されます。
この特性を利用して、
ミサイルのコマンドを入力 → 1秒後(ミサイルの発射音が鳴り終わるぐらい)にジャンプして遮蔽物から頭を出す。
そうすれば、ミサイルは遮蔽物をかわして発射されます。
ただし、飛行距離は最短距離の12メートル固定です。
リバースミサイル
下を向きながらジャンプしている最中にミサイルを撃つと、ミサイルが後ろに飛んでいきます。
逃げながら、スピードを落とさずに追いかけてくる敵をけん制できます。
ミサイルのキャンセル方法
意外と知られていませんが、ミサイルを構えてからキャンセルする方法を紹介します。
地上では「VTOLジェット」で少し飛べばキャンセルできます。
「スカイハイダイブ」の小技
- ダイブ中の索敵スキャンについて
- アリーナでのスカイハイダイブは低い
- 「飛行準備完了!飛ぶぞ!」をもう一度言う方法
- ジブラルタルのドームシールド内から飛ぼう
- スカイハイダイブ中の被弾を抑える方法
ダイブ中の索敵スキャンについて
これは小技ではなく知識ですが、意外と知らない人も多いので紹介します。
ダイビング中にスキャンした敵はミニマップに赤い点で共有されます。
しかし、建物内や遮蔽物で見えていない敵はスキャンできません。
「ヴァルキリー」が見えた敵だけです。味方が見ただけの敵はスキャンされません。
アリーナでのスカイハイダイブは低い
これも小技ではありませんが、知識として紹介しておきます。
「アリーナモード」のマップは小さいので、「スカイハイダイブ」の飛び上がる高度がその分低くなっています。
「飛行準備完了!飛ぶぞ!」をもう一度言う方法
スカイハイダイブをスタンバイ状態にすると、「飛行準備完了!飛ぶぞ!」などと味方に伝えますが、もしも味方に気付いてもらえなかった時、自分にピンを指せば「早くしろ飛ぶぞ」ともう一度伝えます。
ジブラルタルのドームシールド内から飛ぼう
これは有名な知識ですが、紹介しておきます。
スカイハイダイブの飛行体制に入ると、少し浮いてしまうため大概の遮蔽物から飛び出てしまい、敵から攻撃が通ってしまいます。
ですが、「ジブラルタル」の「ドームシールド」の中で飛行体制にはいれば、飛び立つまでシールドが守ってくれます。
飛行体制にはいって体が浮いても、ドーム内におさまります。
ジブラルタルと一緒のパーティーであれば、組み合わせを意識しましょう。
スカイハイダイブ中の被弾を抑える方法
3人でスカイハイダイブを発動して飛び上がっている間は、3人が横に広がって展開しています。
そこで、「ヴァルキリー」が左右方向キーを入力してグルグルと回転した状態にすることで、敵にエイムを合わせづらくさせることができます。
さらに、着地付近で敵が待ち構えているときは、エモートモーションをすると自キャラが動いて敵はエイムを合わせづらくなります。
積極的に使いましょう。
さいごに
まもなくシーズン12も折り返しに入りますが、今現在、チャンピオンムーブとしてもっとも使用されているのが「ヴァルキリー」です。
安置内の有利なポジションに索敵をしながらパーティーを連れていける「スカイハイダイブ」は、状況を一変させてチームを勝利に導けます。
さらに、「ミサイルスワーム」での援護射撃はアシストに大活躍しますし、「VTOLジェット」は逃げにも詰めにも選択肢を広げます。
そんな「ヴァルキリー」の使い道は未知数です。
なので、今回紹介した小技を知っておけばきっと役にたちますよ。
アップデートで変更されることもありますが、覚えておいて損はないです。
じゃんじゃん使いましょう。
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月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
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なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
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レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
