ヒューズ 使い方・立ち回り講座

【ApexLegends】ヒューズ 使い方・立ち回り解説

ヒューズ 使い方や立ち回りについて一挙に説明!

シーズン9で初登場したヒューズ。

登場前のリーク情報ではアビリティやパッシブについて強いと言われていましたが、実際レジェンドとして登場すると全くといっていいほどマッチでは見ない珍しいレジェンドです。

今回はそんなヒューズを使いたいけど使い方が分からないといった方向けに、ヒューズの使い方やおすすめの武器構成、立ち回りについてまとめていきたいと思います。

そんなヒューズですが、使いどころによってはとても強く立ち回れますので、参考にしてください。

グレネードの活用方法やアルティメットの使用タイミングにも触れておりますので、気になった方は是非最後まで閲覧いただけると嬉しいです。

本記事では以下の内容について記載しております。

  • ヒューズの基本情報
  • ヒューズ式グレネードの使い方
  • ヒューズの立ち回り方

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいって下さいね!

ヒューズ (Fuse) 基本情報

まずヒューズの基本情報についてまとめていきます。

ヒューズについて知識のある方であればこの章は飛ばしてくださって構いません。

ヒューズ (Fuse)

 

ヒューズ(Fuse)
レジェンド名(英名)ヒューズ(Fuse)
本名(英名)ウォルター・フィッツロイ(Walter Fitzroy)
性別男(Male)
年齢54歳

 

スキル(アビリティ)

ヒューズのアビリティを解説いたします。

パッシブグレネーダー

グレネーダー

インベントリの各スロットで所有できるグレネードが1個増加する。グレネードを遠くへ、素早く、正確に放てるようになる。
戦術アビリティナックルクラスター
ナックルクラスター着弾時に空中炸裂式の爆発物を連続射出するクラスター爆弾を発射する。

ストック:2個

クールタイム:20秒

ナックルクラスター02
アルティメットマザーロード
マザーロード一体を炎の壁で包み込む攻撃を行う。

クールタイム:120秒

マザーロード02

 

ヒューズ 特徴

ヒューズ (Fuse) グレネード

ヒューズの特徴はなんといっても「グレネード」です。

パッシブ(グレネーダー)により他のレジェンドより多くグレネードを所持することが可能なうえに、他のレジェンドより遠く、正確にグレネードを投げることが可能なためです。

また、シーズン10で登場した新武器「ランページ」は「テルミットグレネード」を使用しチャージを行うことで発射速度が大幅に上昇します。

後に解説する おすすめの武器構成 でも出てきますが、グレネードを大量に所持できるヒューズと相性抜群となっております。

 

グレネードの使い方編

ヒューズといえば「グレネード」と先ほど解説いたしましたが、ひとえにグレネードといってもApexLegendsには3種類のグレネードがあります。

まずはそれぞれのグレネードについて解説した後にヒューズに合ったグレネードについて解説していきます。

グレネードの種類

ApexLegendsでは以下の3種類のグレネードを使用することができます。

フラググレネード

アークスター

テルミットグレネード

それぞれのグレネードの使用について以下にまとめます。

フラググレネードアークスターテルミットグレネード
グレネードアークスターテルミット
通称:丸グレ

携行型爆弾。投げると信管が作動する。

投げてから(手元を離れてから)約3.5秒後に爆発する。爆発地点との距離によってダメージが変わる。

ヒット:10ダメージ
最大:100ダメージ

 

通称:手裏剣

接着後に一瞬おいて爆発する。ダメージを与え視界をかすませる。

接着後約3.0秒後に爆発する。

ヒット:最大90
(シールドを貫通して体力にダメージが入る場合は30)
最大:100ダメージ
(シールドを貫通して体力にダメージが入る場合は70)

通称:テルミ

横方向に炎の壁を作り出す。

着弾後すぐに起動する。

ヒット:10ダメージ
4ダメージの持続ダメ

※ヒット…グレネードが投的時に敵にヒットした際のダメージ

ヒューズに合うグレネード とは?

結論から先に言うとヒューズに合うグレネードは以下の2種類です。

アークスター

テルミットグレネード

なぜフラググレネードがヒューズに合わないかというと、直下型グレが使用できないためです。

(※直下型グレについては以下で説明します。)

フラググレネードの最も強い(当てやすい)といわれている使用方法が使えないとなると使用する意味が薄くなるため、上記2種類のグレネードを使用する方が強気で立ち回れるということになります。

直下型グレ
直下型グレネードの略。

敵の上部で爆発するように真上にグレネードを投げ、グレネードが近くにある時に表示される警戒サインを表示させずに敵に不意打ちを食らわせる攻撃方法。

パッシブ「グレネーダー」により着弾地点まで表示されるガイド線によりほかのレジェンドよりアークスターが刺しやすくなっております。

そのため、1番にアークスターをお勧めします。

また、ランページを用いる場合はテルミットグレネードフラグに持ち替えても良いでしょう。

基本的にはアークスターを持つようにして、場合によってテルミットグレネードを持つようにしましょう。

 

ヒューズ (Fuse)立ち回り編

ポジション編

ポジションは基本的に中衛から後衛でです。

ヒットボックスの大きいヒューズは前衛で行動するにはやや不利となります。

部隊の中間もしくは後ろを走り、味方のサポートをしましょう。

詰める際は、ドア破壊のできる「ナックルクラスター」を使用してドアを破壊することで詰めやすく立ち回ります。

また、引くときは通ってきた通路に「ナックルクラスター」や「マザーロード」を打つことで敵の足止めをすることができます。

足が速くないことや、逃げスキルがないことを考慮して味方の近くに陣取ることをお勧めします。

戦闘編

基本的には中・遠距離から攻撃を行い戦闘を行いましょう。

近距離に敵が来てしまった場合には、「ナックルクラスター」や「マザーロード」を用いて、敵の攻撃してくる道を減らすことも手となります。

また、遠距離から攻撃してきた敵にはこちらからも遠距離武器で攻撃をし、ダメージを与え、相手が陰に隠れて回復を行ったところを「ナックルクラスター」で狙いすまして攻撃しましょう。

~詰める編~

詰める際は敵の退路を断つために敵の後方に「マザーロード」を撃ちましょう。

敵は後ろに引くためには「マザーロード」の延焼ダメージを受けねばならず、それだけで相手にプレッシャーを与えることができます。

また、混戦に混ざる場合は後ろではなく、混戦が起きている場所に撃ちます。

体力の削られた敵にヒットすると「マザーロード」のダメージだけでノックダウンを取ることができます。

そのまま遠距離から攻撃しても良いですし、味方と一緒に詰めて確実なキルを狙ってもいいです。

相手が建物内に立てこもった際は「ナックルクラスター」でドアを破壊しましょう。

(ドア破壊ができるアビリティは珍しいため、しっかりと有効活用しましょう。)

ヒューズは場を有利に進めるレジェンドのため、起点を作るのではなく、起点を作った味方のアシストをすることを考えるとより安定して立ち回ることができます。

~引く編~

基本的に遠距離から攻撃するように説明しましたが、ヒットボックスの大きく鉄壁を持っていないヒューズは引く際、的(まと)になってしまい、ノックダウンが取られやすいレジェンドです。

味方のアビリティを用いて引くことが一番ですが、それができない場合は、うまく遮蔽物を利用し、細い道を進むようにしましょう。

なぜ細い道かというと、「ナックルクラスター」や「マザーロード」により道を塞ぐことができるためです。

道を塞いでもなお詰めてくる敵にはダメージが入っておりますので冷静に処理することで打ち勝つことができます。

1人で遠くにいる味方のもとに引いている際は、1v3で1人ノックダウンしたとしても確殺を狙わず逃げるようにしましょう。

基本的に味方の近くにいることで強さを発揮しますので、それを忘れずに動くようにするとノックダウンを取られにくくなります。

 

おすすめ武器構成編

おすすめの武器構成は 中・遠距離武器 + 近距離武器 です。

ヒットボックスの大きいヒューズは接近戦ではやや不利となりますので、基本的には敵と距離を取って、中・遠距離で戦闘を行うことをおすすめします。

メインに使うため、中・遠距離武器は扱いやすい武器がいいと思います。

人によりますが、R-301チャージライフルなどがおすすめです。

近距離武器は敵と接近し戦闘を行う際に使用するため、自分の好きな武器で構いません。

ショットガン や サブマシンガン でお気に入りのものを持つようにしましょう。

おすすめ武器構成1

おすすめ武器構成
ボルトSMGロングボウDMR

おすすめ武器構成2

おすすめ武器構成_02
ピースキーパーR-301 カービン

おすすめ武器構成3

おすすめ武器構成03
R-99 SMGチャージライフル

ヒューズの公式動画

 

ヒューズについての公式トレーラーは以下になります。

気になった方は是非、閲覧してみてください!

 

ライター紹介

志村
志村
生粋のゲーム好きで毎日2時間以上はゲームしています。最近のおすすめゲームはOW2!クオリティの高い撃ち合いができるので楽しいです。
ご満足のいただける記事をこれからも書き続けますので応援よろしくお願いいたします!