疲れる『APEX』をゆるく遊ぶには!?

はじめに

FPSゲームの中でも、複雑で難しいAPEX。

スピーディーなゲームで、しかもチーム戦なので気疲れしてしまいがちです。

そんな方に、なるべく疲れない遊び方を紹介します!

この記事は勝ち負けよりも、ソロ視点でゲームが嫌いにならいことを優先しています。

ざっくりまとめると

  1. APEXは疲れるので楽に遊びたい
  2. ストレスを感じるなら、有利なことでもいらない
  3. ちょっとだけ貢献して気持ちを楽に

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってください♩

疲れないAPEXの遊び方

激しい戦闘のなかで、コミュニケーションも重要視されるAPEXは、FPSのなかでもかなり難しいです。

まずは手を抜いてだらだらやるのも、遊び方の一つです。

そんなわけで、ゲームが嫌いにならないために、「ゆるく遊ぶ」方法を紹介します!

ボイスチャットをオフにする

オンにしていたほうが有利ではあります。

でも、野良だとストレスになることも多く、気持ちに負担を感じるならオフにしましょう。

我慢すると、ある日突然ゲームが嫌になったりもするかもしれません。

自分にとって快適な環境で遊びたいですね。

オートスプリントをオンにする

これは好みにもよりますが、楽なのはオンです。

自キャラの移動が、「なんかもっさりしてる」と思っていたら、これを忘れているかもしれません。

報告はそこそこに

APEXはシグナルを使って、いろんな報告ができます。

全部やるのもいいですが、しんどいなら「自分はコレとコレしかやらない」など、あらかじめ決めちゃってもいいと思います。

3つほど選ぶなら・・・

1、敵を発見した時にシグナルを鳴らす。

これが一番重要なので、極端な話これだけでも良いです。

方向や位置が適当でも、音を鳴らせば味方に伝わるので雑でもOKです。

2、良いアイテムがあった時にピンを刺す。

これは余裕がある時にやりたいですね。

3,味方が次の移動先にピンを刺した時に、ピンに刺し返す。

いわゆる「了解!」「わかった!」です。

相手からの印象もよくなるので、余裕があったらやっておきたいです。

気楽に遊べるキャラ

移動速度が速いキャラや、味方にあまり期待されないキャラがおすすめです。

オクタン

スキル使用で、いつでも足が速くなるのは快適です。

のんびしていて味方に置いていかれても、スキルですぐおいつけます。

試合中のほとんどが移動なので、移動速度が速いとストレスなく遊べます。

ミラージュ

このキャラは強いんですが、スキルの性質的に、味方にスキル使用を期待される場面が少ないです。

キャラの設定では目立ちたがりやということですが、試合中は良い意味で影が薄いのでゆるく遊ぶのにむいていますね。

貢献しつつ気楽に遊べるキャラ

気楽に遊ぼうと言われても、真面目な方や責任感の強い方は苦しいかもしれません。

なので、簡単に貢献できるキャラを紹介します。

他のキャラが頑張ってないという意味ではなく、アピールしやすさという意味です。

ブラットハウンド

このキャラのスキル「全能の目」は、戦闘中だけではなく、移動中や建物に籠る時などでも活躍します。

わりと適当に使っても索敵できるので練習にもなります。

どんどん使ってスキルを出す癖をつけるのにもちょうどいいでしょう。

コースティック

このキャラのスキル「ガストラップ」は、敵が通る場所や守りを固める場所などに設置するスキルです。

とりあえず、何か建物に入ったら出入口の横に置いておけばひと仕事完了です。

ローバ

このキャラのスキル「ブラックマーケット」は出すだけで味方に物資補給できるので、序盤から確実に貢献できます。

上記の3キャラに共通してるのは、戦闘の前に活躍できる(貢献できる)というところです。

気楽に遊びにくいキャラ

味方に期待されやすいキャラや、スキルの使い方が難しいキャラです。

レイス

 

このキャラを選ぶと前衛で戦うことを期待されます。

スキル「虚空」もプレイヤーの戦闘の強さあってこそなので、戦闘が苦手だと虚空もほとんど生かせません。

「ポータル」も状況判断が求められ、味方の運命も左右するので、気楽に使うには厳しいキャラです。

ジブラルタル

このキャラを選ぶと守りの要としての動きを期待されます。

スキル「プロテクトドーム」は強力ですが、味方に最も期待されるスキルなうえに、使い方の幅がとても多いので難しいです。

初期キャラであり防御キャラなので、「簡単かな?」と思って使うとびっくりするぐらい難易度の高いキャラです。

ライフライン

このキャラを選ぶと味方を蘇生する動きを期待されます。

戦闘中だと味方を復活させる時の状況判断が難しく、判断力を求められます。

以前は蘇生時にバリアが自動で出ていたので、雑に蘇生することもできたんですが、今はそれが調整によってなくなりました。

まとめ

対人ゲームは、ちょっとしたことで嫌になって、そのままやめてしまうことが多いジャンルのゲームです。

良いゲームこそ、ゆるく遊んで、長く楽しみたいものですね。