着地硬直ナシ!高所をラクに取れる!ホライゾン!
「APEXでは新レジェンドが弱い……」という法則が囁かれていましたが、それを打破したのが「ホライゾン」です。
アビリティもアルティメットも単純な能力ですが、非常にキャラパワーが高いため、弱体化をされても使われ続けているレジェンドの一人です。猛者が使っているイメージが個人的にはあります(笑)
- ホライゾンってこんなレジェンド!
- リフトを使って斜線を増やす!逃げる!
- アルティメットは壊すが吉!対ホライゾンの注意点!
- 武器編成は中遠距離と中近距離武器!
この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!
ホライゾンの設定・背景
ホライズンの詳細についてです。
本名 | マリー・ソマーズ博士 |
年齢 | 37(125歳) |
故郷 | プサマテ |
戦術アビリティ | グラビティリフト |
パッシブアビリティ | スペースウォーク |
アルティメットアビリティ | ブラックホール |
私的!ホライゾンのストーリー解説
その昔、アウトランズ(フロンティア周縁にある遠方の惑星群)は深刻なエネルギー不足に悩まされていました。
上記の危機を解決するために、マリー・ソマーズ博士は雇われることに。
オリンパスにある科学研究所へ家族を移し、仕事に取り掛かかります。
研究所にて部下「リード博士(アッシュ)」の力を借り、ブランシウムという元素を発見します。
「ブランシウムは、無限のエネルギーを秘めているに違いない!」とソマーズ博士は研究の結果、確信を得ますが、肝心のブランシウムはブラックホールの降着円盤にしか存在しないことが判明。
※降着円盤をざっくり分かりやすく言うと、星の周りにある渦巻いているモヤモヤのことです。
我々、一般人でも「ブラックホール=危険」と分かりますが、科学が発展したAPEXの世界でもブラックホールは危険なようで、リード博士とソマーズ博士は覚悟してブランシウムの採取を計画します。
ソマーズ博士は最愛の息子ニュートンに、無事に帰ってくると約束をし、シャトルに乗り込みオリンパスを飛び立ちます。
ブラックホールの近くまで辿り着き、シャトルのケーブルに繋がれた小型宇宙船にソマーズ博士が乗り、ブランシウムを採取します。
リード博士が乗っているシャトルにブランシウムを転送し、母艦に戻ろうと思ったところ、エラー表示が発生しケーブルが遮断されます。
そう、リード博士が裏切り、ブランシウムを盗み出したのです。
ソマーズ博士が乗った小型宇宙船はケーブルが遮断されたため、ブラックホールの軌道へと飛ばされます。
宇宙空間に取り残されたソマーズ博士は、息子の「ニュートン」が待っているオリンパスへ帰るため、知恵を振り絞り、ロボットコンパニオンのニュートを改造してブラックホールから脱出します。
しかし、ブラックホールの外れでは時間の流れが地上とは変化していました。
オリンパスに帰り着いた時、地上では87年もの年月が経過。
しかし、ソマーズ博士は諦めません。
タイムスリップをし、過去に帰って息子と一緒に過ごすことを決心します。
部下に裏切られ、やっとの思いで帰ってきたと思ったら、とんでもなく時間が経過していて息子に会えない……。しかし、息子にもう一度会うために、がんばるホライゾン。
宇宙空間に取り残され、地上に帰ってくるだけでもすごいですが、過去に帰る選択肢を考えるあたり、息子が大好きなんでしょうね。
実際に、ゲーム内でのセリフもお母さんらしさがにじみ出ていますので、要チェックです!
続いては、お待ちかねの基本能力を紹介!
ホライゾンの基本能力
上昇できたり、吸引力がとてつもない機械を投げるなど、能力自体はシンプルですが、使いこなせばかなり強い性能となっています!
戦術アビリティ:グラビティリフト
クールタイム:20秒
グラビティリフト発生持続時間:10秒
高さ:30メートル
最上部滞在時間:2秒
戦術アビリティボタンを押すと、浮かび上がる(反重力の力で上昇できる)グラビティリフトを展開します。
このリフトに乗ると、敵味方問わず上昇することが可能です。
また、最上部までは約3秒で到達し、到達してから2秒が経過するとリフトから押し出されて落下する仕様となっています。
最上部では地上と同じように、武器を撃てたり、アビリティを使用することができます。
リフトの主な使い方としては以下になります!
- 高所からの射線を増やす
- 自チームを高所へと運ぶ
- 室内にて、敵に通ってほしくない扉に展開
- 回復アイテムを使用しながら、一時的に引く
- 投合物を投げる時(上から見えるので、遮蔽物に敵が隠れていても当たりやすい)
パッシブアビリティ:スペースウォーク
高所から落下した際の着地硬直を軽減してくれるアビリティです。
高所からの落下ですが、文字通り高い所から落ちた時はもちろん、ジャンプタワーやヴァルキリーのアルティメット、ドロップシップからの降下の際にも発動してくれます。
通常のキャラクターであれば、硬直が発生し、すぐさまの移動や武器の構えや発射ができませんが、ホライゾンのみ硬直なしに行動することができます。
そのため、初動で敵チームと降下地点が被った際に、敵よりもいち早く行動することができ、地味ながらも強力な能力となっています!
強力!キッカケ作りに最適!アルティメットアビリティ:ブラックホール
クールタイム:3分
展開時間:11秒
耐久値:175(自分や味方の攻撃では破壊不可)
最長投擲距離:約70~75m
アルティメットを使用すると、ホライゾンが機械「ニュート」を抱え、前方に投げ出すことで展開されます。
ニュートの当たり判定がかなり大きいため、味方や建物の角、岩や木などの障害物に当たると跳ね返り、狙った場所で展開されない場合もあるので、投げる際は注意が必要です。
展開後、半径約2.5~10mにある物やキャラクターを吸引し、範囲内にある扉は壊されます。
展開中は、外側に走ろうとしても中心に引き寄せられるため、走って脱出することは難しいです。
また、展開中はブラックホールの近くにいる敵を自分及び味方に向けてハイライト表示がされます。
吸引するだけのアルティメットですが、投合物(特にアークスター)と併用すると、強力なアルティメットへと変貌します。
プラチナ帯くらいまでであれば、アルティメットと投合物を投げると、1人ダウンを取れることも多々あり、詰めるキッカケを簡単に作れます。
アルティメットの使いどころとしては以下になります!
- 室内に籠っている敵チームに使用(扉が破壊され、扉近くにいる敵は室外へと引っ張られる)
- コースティック、ヒューズのアルティメットと合わせて使用
- 高所にいる敵を降ろす場合(グラビティリフトで上昇し、敵に向かって投げて戦闘を開始)
注意点としては、投合物系のアルティメットのため、ワットソンの「インターセプターパイロン」で無効化されます。
対ホライゾン
敵側からすると、投合物を避けたいのにブラックホールで吸引されるため、逃げの能力(虚空、グラップルなどなど)を使って強引に避けるか、ニュートを破壊するかどうか判断が要求されますが、アルティメットを使われた場合は、ニュートを破壊することが望ましいでしょう。
耐久値は175とそこまで高くないので、複数人で壊すのが理想的です。
しかしながら、タイミング次第では、ニュートを破壊しても投合物の爆風に巻き込まれるため、かなり厄介なアルティメットとなっています。
また、敵ホライゾンがリフトを使って撃ってくる場合は、無理にホライゾンを狙うのは避けましょう。
ホライゾンの立ち回り
平地でも、リフトを使うことにより射線を増やすことができ、敵のヘイト(注目度)を稼ぐことで、味方の負担が軽減されます。
リフトに乗った状態でのエイムは癖があるので、射撃訓練場で練習することをオススメします。
また、リフトは攻撃だけではなく敵のアルティメット(ジブラルタルやコースティック、ヒューズなど)から味方と共に避けることもできます。
射線を増やす動きがとても強いため、状況を把握しながら冷静に立ち回りましょう!
オススメの武器構成は?
まず初めに、試合を行うマップやシーズン毎によっては武器構成が変わってくるため、具体的な武器名については控えさせていただきます。
上から射線を増やせるホライゾンにオススメな武器構成は「中近距離構成(AR+SMGorSG)」です。
中距離から敵の体力を削り、追撃のアルティメットで味方と共に詰めましょう!
また、簡単に高所を取れるので例えば、安置に先に入り、高所から長距離武器(SRやマークスマン)で、敵にプレッシャーをかける流れもオススメです。
なお、アルティメットとの相性がいい投合物(アークスターがオススメ)を1つ持っておくといいでしょう。
まとめ
リフトのおかげで他のレジェンドよりも射線作りに長けているホライゾン。
更に、攻撃的なアルティメットを持っていることもあり、力でねじ伏せるようなムーブができますし、敵のアルティメットを上昇することにより、ほぼ無効にするなど隙がありません!
どのマップでも相性は良く、特に高低差が激しいキングスキャニオン(キンキャニ)ではかなり強いです!
攻撃的な立ち回りが好きな方はもちろん、キングスキャニオンでどのレジェンドを使おうか迷っている方や、ホライゾンの母性が好き!(笑)という方は、一度使ってみてください!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- ゲームとは無縁だったものの、アラサー目前にして「Apex Legends」を見つけ、周りが引くレベルで「エペ沼」にハマる。他FPSを試すも、APEXのスピード感が好きでAPEXに何度も舞い戻る。
「ユーザーファースト」を心掛けて記事を執筆しています。