【なぜ勝てない?】「シルバー帯から抜け出せない人に向けて徹底解説」

味方と動きを合わせるコツを伝授します!


勝てない・・・勝てない・・・なぜ勝てない?!トレーラーのように勝ちたい!!

そんなお悩みを持ったAPEXプレイヤーの皆様おはこんばんは!

この記事ではAPEX始めて一か月でプラチナになれた筆者が初心者の皆様に、シルバー帯を抜け出せる方法を伝授いたします。

その方法とは・・・勝てない理由ズバリ!!味方と動きを合わせられない!という内容です!

だいだい5分くらいで読み終わりますので、最後まで読んで行ってくださいね~

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  1. 勝てない理由は味方と動きを合わせられてないから!?
  2. 被弾しないために遮蔽を切る重要性とは?
  3. 簡単な流れを理解して味方と動きを合わせよう!

勝てない理由ズバリ!!味方と動きを合わせられない

「え?そんなバカな…」「自分は合わせられてるもん」そんな風に思ったあなた、【要注意】ですよ~?

【動きを合わせるとは】

  • 味方と同じ敵を狙おう!
  • 視野を広く、味方をカバーできる位置に展開してみる
  • 味方がやりたいことを感じ取ろう
  • これだけです。

    「え?そもそもフォーカスって何?おいしい?「斜線を広げるって何したらいいんだ?」「味方は信用ならん」といった声が聞こえそうですね~。

    私も昔はそうでしたが、これを意識するだけで、ある程度RPは稼げます。

    順番に説明しますので、コーヒーや紅茶、お菓子を準備してからお読みください。

    1.「フォーカスを合わせる」

    まずどういう動きをしたらいいのか、それは、「味方と同じ敵に狙いを定める」ことです。

    VC(ボイスチャット)を使っているなら、「あのジブラルタル孤立してるからフォーカス合わせようぜ」などと言えば、

    味方さんは一緒にそのジブラルタルを撃ってくれるでしょう。

    「ふむふむなるほど、要するに狙う敵を決めるってことやな」とお分かりいただけたかと思います。

    ですが、実はこれだけだと△です。

    理由は、もし味方と同じ場所から同じ敵をみんなで狙っていると何が起こるか・・・?

    そう、敵が隠れて自分たちが敵から撃たれたとき、みんなで集中砲火をくらってしまいます。

    「えー、じゃあ、どうしたらいいのさ」といいますと、ここで「斜線を広げる」ことが重要になってきます。

    2.「斜線を広げる」

    斜線を広げると、いくつかいいことがあり、戦いやすくなります。

    ちょっとわかりにくいかもしれませんが、これはお互いにカバーをしあえるメリットと、射線が広がることで、敵が詰めにくくなる、逃げられなくなるということです

    こんなに射線が通っていて、さらに詰めようとしても必ず2人でフォーカスを合わせられてしまうわけですから、難しい戦いになります。

    横から来た敵もケアしやすいですし、射線を広げるというのは、多くのメリットにつながります。

    さらに、レイスやパスファインダー、オクタンなど移動が速いキャラクターを使って、敵の横を取った後に敵を一人落として下がっている間に、

    他の味方が詰めて時間を稼ぐ、そしてその間に先に詰めた味方が回復してから人数有利で3VS2に持ち込み、挟み撃ちなどをしながら敵を落としていくのが理想的です。

    これが決められるなら、正直言って2週間もあればプラチナまで上がれてしまうことでしょう。

    もちろん、移動系のキャラが適している理由は「逃げられる」ということが前提となっています。

    自分が逃げた後も、射線が広がっていれば味方が援護してくれるので、ダウンされにくくなります。

    3.「味方が何をしたいのかなんとな~く理解する」

    「そんなことわかるわけないじゃないか!」と思われる方もいるでしょう。ごもっともです。

    知識のない状態で、味方が何がしたいのかなんてわかるはずがありませんね・・・。

    では、そんな皆さんのためにいくつか流れ(パターン)的なもの紹介します。

    よくある流れ

  • 一人ダウンを取れたら攻めるパターン
  • 味方がピンを指した後から始まるパターン
  • アルティメットで攻め込むパターン
  • ①ワンダウン取れたら詰める

    味方が敵を一人でもダウンさせると、味方のレジェンド(キャラクター)がしゃべります。「敵をダウンさせた」という感じのがほとんどでしょう。

    その場合は、ピンを指して「ここを攻撃する」と知らせてあげると、みんなで攻め込むことができます。

    敵は回復や蘇生を行わなくてはなりませんので、動けない敵が2人になると必然的に残り一人が、敵のパーティをカバーしなくてはなりません。

    その結果、人数差で押すことができます。

    また、相手に大ダメージを与えた場合でも攻め込むのは可能ですが、相手の位置取りと自分たちのHPとアーマーのHP、さらに味方の位置を一通り確認して可能そうなら詰めてみましょう。

    時と場合によりけりですが、うまくいくこともあります。なぜなら、相手が回復を入れるのには、アーマーだけでもシールドバッテリーで5秒、医療キットで7秒使うからです。

    逆に想像してみてください、回復を使っているときに敵に詰められたら怖いですね。

    そういうことなのです。その怖かったことをまねして敵にお返ししましょう。このような戦闘系のゲームではよく言われる、

    「自分がやられて嫌なことをやってみる」とこで勝てるようになるケースもあります。もちろん、それだけではありませんがねっ。

    また味方と同じ位置から撃つのではなく、敵を「味方を挟んで撃つ」ことも覚えましょう。

    こうすることでアシストももらえますし、ラッキーショットで二人持っていかれるということが無くなります。

    これを「カバー」といったりします。

    ②ピンを指されたとき

    VC(ボイスチャット)があるときは口頭での情報交換や意思疎通ができますが、VCがない野良などで遊ぶ場合はピンさしがとても大事になってきます。

    しっかりとピンを指すことで、自分がこれから何がしたいのかを伝えてくれる味方がいます。

    その場合は、提案に乗ってみましょう。

    「あ、詰めたいのね、なら自分は右から詰めよう」「詰めるのね、そしたらソナーでも使ってみるか」「詰めるのか、ならまずはグレから投げてみるか」など、自分自身も行動の幅が広がります。

    必ずしも、目の前で戦闘が起こっているのに詰める必要もありません。それをわかっている味方がいると、

    「ここは3部隊以上いるから、遠回りして先にリングに向かおう」という意味合いでピンを指してくれることもあります。

    また、「ここを監視しておく」などと言ったピンもありますので、その場合はその場所の監視を任せましょう。

    「それなら自分はこっちにするか・・・」など視野をみんなでカバーしながら拾えることで、敵襲に気が付くのが早くなるかもしれません。

    ③攻め込むタイミングのアルティメット(ウルト)

    目の前で敵が戦っているとき、自分たちはまだ気が付かれてい。そんなときには、レヴナントがデストーテムと呼ばれるアルティメットを使うかもしれません。

    大体の場合ピンを指してくれますが、よく耳を済ませたり字幕を付けたりして、なるべく味方の行動を目だけではなく耳でも拾いましょう。

    また、よくある構成でレヴナント、オクタン、クリプト3人そろうととても分かりやすく、強い攻め方ができます。

    まず、レヴナントがトーテムを出して、オクタンが攻めたい方向にジャンプパッドを置きます。

    その後、クリプトがEMPを使うためにドローンと飛ばした時にレヴナント、オクタンは先にデストーテムでクリプトがEMPを使う場所まで移動し・・・。

    (難しいですね)

    戦闘が始まる少し前くらいにEMPを使い、その後クリプトさんも合流。・・・といった使い方がとても強いです。

    尚、今後オクタンのジャンプパッドやそのほかのレジェンドも強化や弱体化が入るので、毎回環境によって強い組み合わせは違ってきます。

    ですがこのように、味方が攻め込みたいときは、アルティメットを使う場面が多いです。

    わかりやすいのは、レイスのポータル、パスファインダーのジップライン、レヴナントのデストーテム、オクタンのジャンプパッドが攻め込むタイミングかな?

    みたいな疑いをかけて、味方の動きに合わせていくのが最初は一番いいかと思います。

    大体詰めるタイミングは、敵の一人がダウンしたタイミング、もしくは1部隊壊滅させた後に残った弱った敵がまた回復していないときを狙いましょう。

    これをよく耳にする言葉にすると、「漁夫」といいますね。

    味方に合わせる・・・でも、あれれ?ちょっと困ったぞ?

    その前にネッシーを眺めて休憩しましょう

    こんな経験ありませんか?

  • 時には味方を見捨てる必要もある
  • 「ハイド」をしてみよう!
  • 解説を入れていきます。(あと1~2分ほどでおしまいです!)

    ①味方がどんどん前に行くとき

    たまーにランクでも、キルムーブ練習している方や、ステージを駆け回るのを満喫している味方さんたちがいます。

    無理に追いかけてもいいのですが、敵に一人で合図もなしに突っ込んでいく場合は、注意が必要です。

    時には、自分が生き残るために味方を捨てることも考えましょう。

    無理して味方に合わせる必要がないケースがあるということです。

    味方が信頼できそうなら、動きを合わせ、そうではない場合は自分が生き残ることだけ考えましょう。

    ②味方がやられてしまったときや、そもそも戦いたくない時

    味方がやられてしまった・・・「もうおしまいだ!自分の力では勝てないし、そもそもあまり戦いたくない!」といった場合は「ハイドという動きをお勧めします。

    よく聞く「ハイド」という言葉ですが、一人になってしまったときに有効です。

    何もランクポイントは、敵を倒してポイントを稼ぐだけではありません。

    シルバー帯であれば、以下のことを気を付ければ大体5~2位までは簡単に行けるかと思います。

    ・敵を見ても撃たない

    音で敵の意識(ヘイト)を取ってしまうため、集中砲火をくらいます。

    ・リングぎりぎりの誰も通らない物資の少ない場所に向かいながらリングに入り、部隊数が減るのを待つ。

    リングぎりぎりという時点で、同じ境遇の敵くらいしかいないので、そこまでリスクがない場合が多いです。

    安定を取るために、物陰に隠れましょう。

    ・音でできる限り敵の位置や人数を把握する

    体を出すと見つかりやすいためです。

    ・敵のいる場所からはすぐに逃げる

    下手に戦闘に参加しても、乱戦に巻き込まれてしまいます。

    ・最初はダメージを稼ごうとしない(スナイパーなどを持たない)

    敵を見ても撃たないこととかぶりますが、音で敵の意識(ヘイト)を取ってしまった際、敵襲に対処できないことがあるためです。

    ・好きな物陰に隠れよう

    敵に見つかりにくいような場所を探しましょう。

    これによって、うまく2位までたどり着ければキルポイントが無くてもポイントを盛ることができます。

    ですが、ゴールドに行ったらこれはなかなか通用しませんので、可能なのであれば、

    シルバー帯のうちに戦い方を覚えたり撃ち合いに強くなれるようになっておきたいですね。

    さて、次で最後ですので、もう少しお付き合いくださいね。

    よく聞く射線を切るって何?

    「射線切ってといわれたけど、なんのこっちゃわからん!」と思っている方いらっしゃるかもしれませんね。

    これちょっとできるようになるまでは難しいので、「へ~、そうなんだ~」くらいの勢いで読んでください。できそうな方は実践してみましょう。

  • 敵から撃たれないように体を隠そう!
  • 隠れてるだけじゃなくて、戦闘に参加しよう
  • ①斜線を切るってどういうこと?

    「斜線を切る」というのは、「敵から被弾を避ける」ということです。もっとわかりやすく言うと、「敵の弾に当たらないように物陰とかに体を隠す」ということになります。

    よく見られるのは、真っ平らな平面で撃ち合いをしているとき・・・。これについてはどちらが撃ち合いに強いかの勝負になってくるので、負ける確率も上がってきます。

    ダミー君は見えないということは、向こうからも敵は見えていないということです。これによって、撃っても当たらないため、ダウンを防ぐことができます。

    こうして「遮蔽物(物陰)に隠れる」ことでダウンの確率を大きく減らすことができます。

    ②隠れてるだけじゃ敵倒せなくね?

    その通りです。ですが、お勧めな撃ち方があります。

    ちょっとだけ撃って、敵のアーマーを削り、隠れてリロード。これを繰り返してダウンを取れたり、敵が回復の時間に入ったら攻め込みましょう。

    敵がダウンするまで撃つのではなく、ちょっとづつの撃ち合いを心掛けましょう。

    また、ブラッドハウンド、クリプトの場合は、敵の位置を味方に知らせることもできますので、

    物陰や建物の中などの安全な場所から味方に敵の位置を知らせてあげましょう。

    もちろん、アビリティ(キャラ特有の技)だけではなく、ピンさしも忘れないようにしましょう。

    さいごに

    これでシルバーに抜け出せると思います。なかなかすぐに実践してできるようになることはありませんので、何回もマッチに入って回数をこなしましょう。

    慣れてくれば、そのうち意識しなくてもできるよになります。

    また、自分から「こっちに行こう」など「オーダー」を取ってみることも大切です。

    もちろんリーダーみたくなってしまうので、責任を感じる方もいるかもしれませんが、このゲームは経験や知識を積んだもの勝ちです。

    迷惑をかけるから、足を引っ張るからなど、優しくて人想いの皆さんは思ってしまうかもしれませんが、気にしなくて大丈夫です。

    みんなそこまで気にしていませんので、堂々とプレイしましょう。

    「Apex Legends」シーズン9 ランク分布率解説