【ARK】空の旅の味方!アルゲンタヴィスの特徴とテイム方法を解説!

アルゲンタヴィスとは

ARK:Survival Evolvedには空飛ぶ生物も多く存在します。

アルゲンタヴィスはその空飛ぶ生物に分類されます。見た目が鷲のようでかっこよく、大型の鳥類の生物です。

飛行生物はArkの生活の中で必要不可欠であり、アルゲンタヴィスはその飛行生物の基本となります。

今回はそのアルゲンタヴィスの利便性などを解説していきたいと思います。

今回の記事の内容は以下の通りです。

  1. アルゲンタヴィスの特徴
  2. アルゲンタヴィスのテイム方法
  3. テイム時に必要な餌

この記事は5分で読めますので、是非最後までお付き合いください!

アルゲンタヴィスの特徴

飛行可能

当り前ですが飛行生物の為、空を飛べます。

地上に怖い生物が居ても安心して目的地に向かう事が出来ます。

寧ろ飛行生物は地上だと移動速度が遅いので空を飛ぶことがメインの移動となります。

恐らく皆様の初めての飛行生物であろうプテラノドンと比べると、飛行速度以外全てを上回っているのです。

ですのでスタミナを成長させれば長旅等に向いています。

運搬性能が優秀

 

アルゲンタヴィスは個人的にかなり助かる性能を持っています。

それは「資材の重量カット」です。特筆すべきはその種類の多さです。

金属鉱石黒曜石水晶金属インゴットを50%カットします。

黒曜石と水晶なんかはかなりの重さになってしまいますので、半分の重さになるのは有難すぎます。

ですのでアルゲンタヴィスはドエディクルスやアンキロサウルスとかなり相性が良く、うまく運用すると楽に短時間で相当な量の採取が出来ますよ!

採取はドエディクルスやアンキロサウルスに任せて、アルゲンタヴィスに持たせて運搬がセオリーですね!

重量にステータスを振ると、移動回数が少なく済みますよ!

掴める

アルゲンタヴィスは特殊攻撃である「掴み攻撃」を持っています。

中型生物までであれば掴んで空中に連れて行くことが可能。これがまた便利なんです。

掴んだまま攻撃もできますし、テイムしたい生物を所定の位置まで連れて行くことが可能です。

中型までではありますが、安全にトラップに連れて行くことが出来ますのでかなり便利ですよ!

個人的にお伝えしたいことは、テイム後のペットもつかめる事です。

前述した通り、ドエディクルスやアンキロサウルスと相性がいい点がまだあるんです。

ドエディクルスを自動採取ONにし、アルゲンタヴィスがドエディクルスさんを掴みます。

その後採取物の目標に近づくとドエディさんが自動的に採取してくれます。

(自動採取は重量の半分までです。半分を超えると採取しなくなります。)

アンキロサウルスも、サーバーなどで2人プレイであれば同様に掴みながら採取が可能です。

筆者は石や鉱石等の採取はこれが最効率だと思ってます。

この光景が当たり前になってきます。

アンキロサウルスやドエディクルスは移動速度がかなり遅いので、アルゲンタヴィスが掴んで移動することによって高速採取ができます。

かなり快適になるのでお勧めです。

注意すべきなのは壁やオブジェクトに接触すると掴んでいる生物を放してしまうので気を付けてくださいね。

作業台になる

アルゲンタヴィスのサドルは作業台が搭載されていますので、出先でもツールや防具を作成できます。

修理は出来ませんが、遠征等をしているとかなりありがたい機能です。

収納もアルゲンタヴィスの重量に準拠しているので、実際の作業台より多くスタックを持てます。

サドルのエングラムは必要レベル62、「キチンorケラチン×150」「皮×350」「繊維×185」となります。

高レベルになりますのでプレイヤーのレベリングも必要になりますね!

体力回復が優秀

アルゲンタヴィスは、死体を食べると「回復バフ」が発生します。画像の緑のエフェクトがそうです。

なので戦闘でダメージを負っても倒し切ってしまえば死体を食べて回復します。

大げさに言うほどでもないと思うかもしれませんが、大げさに言わせてください。

Arkの生物は、回復手段が基本的に「餌を食べる事」しかありません

しかもその回復量が微量なのです。大量に食べさせて、たくさんの時間を消費して回復します。

HPが多い生物ほど、完全回復は難しくなります。

それかダエオドンの回復バフになります。

そんな中アルゲンタヴィスは自力で回復できますのでかなり生命力が高いですね。そういった意味でも遠征などに向いていますね。

アルゲンタヴィスのテイム方法

トラップが有効

アルゲンタヴィスは昏睡テイムです。

かと言って飛行生物の為追いかけ回して麻酔弾を撃ち込むことはお勧めしません。

どんどん上に行って難しくなってしまいます。

そういう時にトラップがお勧めになります。何種類かありますが、筆者お勧めのトラップは「石の恐竜用ゲートの枠」を使用することです。

このように、人間がギリギリ通れるぐらいの幅で等間隔に配置します。

そして両端のゲート枠にはゲートの扉を設置扉は片方だけ開いておきます

周りに肉食生物等が居る場合は倒して安全を確保しておきましょう

後はこの中に誘導するだけです。

誘導出来ましたら、空いていた扉を閉めて、自身は隙間から脱出します。

そうすればあとはトラップの外から麻酔弾等を打ち込むだけでOKです。

テイムに有効な武器

麻酔矢△ (昏睡前に死亡する可能性あり)
麻酔弾〇 (気絶値が高いのでお勧め。個数は結構必要)
電撃麻酔弾◎ (最効率。余裕があれば使用してもいいかも)

アルゲンタヴィスは体力に対して気絶値が高い個体も多いので麻酔矢はお勧めしません。

出来るだけライフルと麻酔弾を用意しましょう。

テイムに必要な餌

優キブル◎ (最効率。Lv.100越えでも10個前後でテイム完了)
羊肉◎ (おすすめ。料理は必要なく効率がいい)
霜降り〇 (腐りやすい為、扱いが難しい)
ラムチョップ〇 (最低限。)
生肉△ (使用可能なだけで、効率が悪く何時間もかかる為お勧めしない)

目に見えて優キブルが最効率ですよ。おそらく1時間かかりません。

生肉でやると、最悪3時間ほど掛かりますので、最低限でもラムチョップを用意しましょうね

さいごに

今回は空の旅の味方の基本であるアルゲンタヴィスを紹介させて頂きました。

テイムすることによって、遠出や鉱石の運搬などがかなり楽になります。是非テイムして、楽しいArk生活を送って頂きたいです!

そして飛行生物はアルゲンタヴィスだけではありません。ほかにもたくさんの生物が居ますので順次紹介していきたいと思います。