【アークナイツ】ブレイズの性能まとめ
星6の前衛オペレーター「ブレイズ」の性能を紹介します!
複数の敵を同時攻撃できる殲滅力を有する、高火力の前衛オペレーター「ブレイズ」。
HPが減ると蘇生するなど、前衛オペレーターながら耐久力にも定評があります。
当記事では、そんな「ブレイズ」の性能、そしてメリットとデメリットを解説します。
端的にブレイズの特徴を挙げると…
- 敵を同時に3体も攻撃可能な殲滅力が魅力
- 生命力に優れHP回復の素質を持つ!
- 退場まで継続されるスキルの持ち主
この記事は7分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
「ブレイズ」のプロファイル
プロファイル | 画像 | |
コードN | ブレイズ | |
リアルN | ? | |
性別 | 女 | |
戦闘経験 | 7年 | |
出身地 | ヴィクトリア | |
誕生日 | 非公開 | |
種族 | フェリーン | |
身長 | 172cm | |
感染状況 | 感染者 | |
絵師 | 唯@W | |
声優 | 中原麻衣 |
詳細 | 信頼 | 潜在 | |
HP | 2821 | × | × |
攻撃力 | 765 | +60 | +28 |
防御力 | 370 | +45 | × |
術耐性 | 0 | × | × |
再配置 | 遅い | × | × |
COST | 24 | × | -2 |
ブロック | 3 | × | × |
攻撃速度 | 普通 | × | × |
職業 | 前衛 | 攻撃範囲 | ||
募集条件 | 近距離 / 火力 / 生存 | |||
特性 | ブロック中の敵全員を同時に攻撃 | |||
素質 | 緊急蘇生術 | HPが25%を下回る時、1度だけHPwo50%回復し、6 (+1) 秒間HPが50%未満にならない | ||
スパルタ訓練の成果 | 配置から15 (-3) 秒後、自身にレジスト (スタン、寒冷、凍結の継続時間が50%減少) を付与 |
「ブレイズ」のスキル
スキル1:強撃γ
こちらは、次の通常攻撃時に攻撃力が290% (特化3時) も上昇するというスキル。
スキルの発動に必要なSPは2と少なく、攻撃回復・自動発動のスキルとなっています。
つまりは、攻撃の3回に1回はスキルによるダメージを与えることとなるという訳です。
ブレイズは前衛らしく攻撃力が高いことから、スキルによるダメージはかなりのもの。
ただ、ブレイズのスキルは2をメインに、そして3を戦況によって使い分ける方が良いことから、このスキルは昇進1にした段階で出番が無くなることでしょう。
スキル2:鎖鋸拡張モジュール
こちらは、攻撃力+100%と防御力+35%のアップに加え、攻撃範囲を拡大するスキル (特化3時) です。
SPは自動回復・自動発動となっており、必要数は70と高め。
ただし、発動後は退場までの継続スキルとなっているため、発動してしまえばスキルの恩恵を最後まで受け続けることができます。
ブレイズは、素質により耐久力にも定評があることから、継続スキルは非常に有難いです。
また、このスキルの真骨頂は攻撃が前方2マスとなる範囲の拡大で、これにより殲滅力がグッと増すところ。
先手を打てることから生き残りやすくもなるため、攻守で活躍を期待できるスキルとなっています。
スキル3:ボイリングバースト
こちらは、攻防が徐々に+80%まで上昇し、前方1マスの敵全員を攻撃できるスキル。
スキルの継続時間は10秒となっており、終了後には一定範囲内の敵全員に400%の物理ダメージを与えます。
「一定範囲内」というのは、ブレイズの「前方2マス・左右1マス」といった9面積。
意外にも広範囲なので、スキル発動後には周囲の敵が1体も居なくなるという現象が起こることも。
注意しないといけないのは、スキル終了後には自身のHPが25%減少すること。
素質によりHP0となることは基本的にありませんが、気を付けないといけないスキルです。
「ブレイズ」のメリット
まずは、ブレイズのメリットを紹介します!
ブレイズを編成するメリットは、以下の通りです。
- スキル2により後方支援 (攻撃) が可能に
- 「攻撃は最大の防御」を体現している
スキル2により後方支援 (攻撃) が可能に
ブレイズはスキル2を発動すると、攻撃範囲が「前方1マス」から「前方2マス」へと変化。
これにより、1マス前に壁役を置いて後方からの攻撃支援を行うことができます。
例えば、重装オペレーターを置くことで、ブレイズのブロック数と合わせて6体~7体の敵を足止め可能。
また高火力の敵を配置することで、2人構えで敵にダメージを与えることができます。
退場までの継続スキルという使い勝手の良いものなので、こちらのブレイズのメインスキルにしておくのがおすすめです。
「攻撃は最大の防御」を体現している
ブレイズは、特性によりブロック中の敵3体を同時に攻撃可能。
この特性により、前方の敵を倒し切れず侵攻を防げない可能性がグッと減ります。
ブロック数は3と重装並みですが、重装に比べると防御力は低めです。
ただ敵3体への同時攻撃や、スキルによる攻撃力の上昇から、大抵の敵は屠ることが可能。
また、素質により生命力の強化も行われるので、撤退 (倒される) 危険性は少なめ。
以上のことから、ブレイズは「攻撃は最大の防御」という名言を体現しているオペレーターと言えます。
「ブレイズ」のデメリット
続いて、ブレイズのデメリットを紹介します。
ブレイズのデメリットと思われる点は、以下の通り。
- 配置に必要なコストが高い
- ブロック数に対して防御力が高くない
配置に必要なコストが高い
ブレイズのデメリットを挙げるならば、配置コストが高いこと。
必要コストは24も掛かるので、序盤で出すのが難しいオペレーターです。
例えば、2通りの侵攻ルートがある場合、序盤でブレイズを配置すると別のルートから侵攻されてしまうことも。
こういったステージの場合、低コストで配置できたりコストを一気に溜められたりする先鋒オペレーターと組み合わせるのがおすすめです。
ブロック数に対して防御力が高くない
ブレイズは、3体の敵を同時に攻撃できたり、素質により生命力が高かったりと、防御面でも非常に優秀です。
しかし、重装のように防御力が高い訳ではないため、高防御の敵を3体も相手にしないといけない場面では倒されてしまうことがあります。
つまるところ、3体の敵をブロックできることが却ってデメリットになることもあるという訳です。
この場合の処置は、当然ながら医療オペレーターを配置したり、術師オペレーターで加勢したり。
もしくは、ブレイズではなく別のオペレーターに変えるといった対応が得策となります。
さいごに (総評)
「防御力が高くない」と言いましたが、あくまでも重装オペレーターと比較しての話です。
防御力は信頼度とスキルにより強化できるので、全体で見ればブレイズの防御力は平均以上と言えます。
何度も言いますが殲滅力が高いので、高防御の敵を3体も相手にしないといけない場面を除いて、倒される危険性は基本的に低いことでしょう。
使い勝手の良さを考えると、ブレイズは全オペレーターの中でもトップ5に入るレベル。
ピックアップの際は、ぜひとも入手されることをおすすめします。
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ライター紹介
- 在学中にはブログを、卒業後は海外でライター修行をしていました。
ホームページ運営歴7年、Webマーケ歴5年の力を活かし、1日3時間以上はプレイするアークナイツ (Arknights / 明日方舟) の情報を発信します!