はじめに
アークナイツの初級前衛SoC、初級特殊SoCがドロップするPR-D-1ステージの攻略情報を掲載します。
未昇進オペレーターでの攻略編成と、上級者向けに少人数編成のご紹介しています。
信頼度上げに編成枠を使いたいので引率オペレーターは少ない方が効率的です。
抑えるべきポイントはコチラ!
- <落とし穴>を使う
- スキルの発動は起動盾兵と潜入者相手
- 高台には火力オペレーターを配置
この記事は3分で読み終わりますので、是非最後まで読んでいってくださいね!
高威力と多様な攻撃手段の殲滅が期待できる職業
前衛オペレーターと特殊オペレーターは多種多彩な攻撃手段を用いて敵を殲滅します。
前衛オペレーターの典型的なタイプはメランサなどの前方1マスが攻撃範囲の1ブロックオペレーター。
その他にも2人同時に攻撃したり、凸型の攻撃範囲を持っている職分があります。
特殊オペレーターの代表的なタイプは、再配置時間が極めて少ないグラベル。
基礎的な職業オペレーターとは違い、ブロック数0で攻撃範囲全体を攻撃するキャラや、地面配置と高台配置両方におけるキャラがいます。
オペレーターの職業は基礎的なものから、補助・特殊職業のように多彩な戦闘手段があります。
特殊オペレーターを差し込めるところに配置すれば一段と攻略がしやすくなるので、ステージギミックを活用していきましょう!
PR-D-1基本情報
消費理性 | -18 |
推奨平均レベル | LV40 |
初期コスト | 30 |
敵総数 | 74 |
配置可能最大人数 | 8 |
防衛ライン耐久 | 5 |
ドロップ | 龍門幣×216 初級前衛SoC×1 初級特殊SoC×1 |
獲得経験値 | 216Exp |
青色の防衛ラインが左上に2つ。
赤色の敵出現ラインが3つあるステージです。
敵は3ルートから進行してきますので、ブロック役が3人必要ですね。
配置場所がかなり限られています。
高台配置はたった2カ所。地面配置は11マスしかありません。
この配置可能マスが少ないこともあって編成する職業や適性オペレーターは回復持ちが望ましいです。
高台に回復を置くよりも、狙撃などの攻撃オペレーターを置いて敵を倒した方が時間効率や安定面でオススメです!
ステージギミック
<落とし穴>
このマスに落とされた敵は撃破される
ステージの道中にある落とし穴は特殊オペレーターのスキルで敵を押し出したり引き寄せることで利用できます。
これらのマスを積極的に使ってキル速を減らしましょう!
敵詳細
攻撃方法 | 耐久力 | 攻撃力 | 防御力 | 術耐性 | |
猟犬 | 近距離 | D | D | D | C |
兵士 | 近距離 | D+ | D | D | D |
潜入者 | 近距離 | C | C | D | C |
起動盾兵 | 近距離 | C | C | C | D |
攻略ポイントは潜入者と起動盾兵。
起動盾兵はこれまでも記述してきましたが、すべてのステータスランクがそれなりにバランスの取れた数値で、雑魚敵の中でも厄介な相手です。
狙えるのならば起動盾兵を、特殊オペレーターのスキルで落下させることができるのが一番です。
敵出現は2人1組ななってやってくるのが常なので、2ブロックオペレーターがオススメです!
特殊ステータス
ステルス状態「未ブロック時、敵の攻撃対象にならない」になっている潜入者は、ブロックされるまで攻撃ができません。
潜入者のルートは一番左側しか出現してこないので、一番左のルートは耐久力が高く自己回復スキルを持つような重装オペレーターが適しています。
ドロップ確率
確率表記 | ドロップ確率 | |
初級前衛SoC | 中確率 | 60% |
初級特殊SoC | 中確率 | 40% |
こちらの表は試行回数を100回行った SoC ドロップ確率です。
SoC ステージではどちらかの職業の SoC が必ず落ちるようになっています。
ドロップ0の状態がないため安心設計のステージですね。
どちらかの SoC が偏った場合でも、基地の加工所で SoC が作れるようになっています。
オススメオペレーター
極論編成です。
この編成だけでクリアはできますが、時間効率や信頼度上げを考慮していません。
高台2マスは狙撃と補助を置いて手数を増やしています。
ミッドナイトは凸型の攻撃範囲を持った前衛オペレーターです。彼は下向きに配置します。
右上では重装オペレーターがブロックしたところを、推撃手のスキルで落とし穴に敵を落とす戦法を取っています。
特殊オペレーター「鉤縄師」
特殊オペレーターで職分が「鉤縄師」のキャラがオススメです!
鉤縄師は敵を相当の力で引っ張るスキルを持ったオペレーターです。
未昇進のままだと攻撃範囲が前方2マス。1昇進すると攻撃範囲が前方3マスになります。
敵を強制的に動かして、落下マスに落としたり敵の進行を遅らせることができます。
普通のステージだと扱いにくいですが筆者は特殊オペレーターが大好きなので、敵の妨害に当てています。
特殊オペレーター「推撃手」
特殊オペレーターで職分が「推撃手」のキャラがオススメです!
推撃手は敵を相当の力で押し出すスキルを持ったオペレーターです。
昇進しても攻撃範囲は変わりません。
敵を強制的に動かして落下マスに落としたり、敵を阻害します。
ステージに落下マスがあればかならず編成して試してみてください。
敵を倒すより簡単に敵の数を減らすことができるので、落とし穴があるステージでは積極的に編成しましょう。
簡単クリア編成
画像は1昇進しているオペレーターを編成していますが、未昇進キャラでも可能な攻略編成です。
スノーズントは LV1 のスキル4。
ショウもスノーズントと同じような育成度合でも十分活躍できます!
特殊オペレーターでブロック数が0のイーサンは攻撃範囲内の敵全員を攻撃してくれるキャラです。
重装のトッドは攻撃力が高くないため、敵がどんどんブロックしてきます。
2体以上を攻撃できるオペレーターも他にいますが、ここは特殊オペレーターの特性を確認する目的でイーサンを編成しましょう。
配置
トッド→ショウ(推撃手)→ミッドナイト→イーサン→スノーズント(鉤縄師)の順に配置します。
真ん中の道は鉤縄師のスノーズントが敵を引っ張って落下させます。スキルが間に合わないときは、ミッドナイトが倒せるようにミッドナイトの配置を下向きにします。
イーサンは昇進しているようなら上向きに配置。できるだけ真ん中に向けて配置させます。
少人数クリア
3人編成です。
ショウのスキルが7以上で周回可能。
ウィーディの枠もショウと同じ育成度合の推撃手で大丈夫です。
ミッドナイトは凸型でしかもコストが低いという理由で選びました。
星3オペレーターは龍門幣での消費で昇進できるので、最初に育ておくと高いステージに挑戦できますよ!
ショウとウィーディ以外の推撃手の2人は、スキル1でもスキル2でもどちらでもいいです。
オートで楽したいならスキル1推奨。
配置
ウィーディ→ショウ→ミッドナイトの順に配置します。
ほとんどリス値狩りですね。
左のレーンからはステルス状態の潜入者がやってくるので、どうしても一撃もらってしまいます。そのためある程度のオペレーターの耐久力は必須です。
そのため、ミッドナイトを下向きに配置し、火力を合わせて被ダメージを軽減させます。
ミッドナイトのスキルは潜入者か起動盾兵の時に発動するようにしましょう。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今回は、 PR-D-1 ステージのオススメ職分オペレーターと攻略編成をご紹介させていただきました。
特殊オペレーターは奥が深い職業で、普通の倒し方じゃ面白くないという方にオススメです!
ブロック数が0だったり、配置中一定時間でコストを一定数消費する職分など簡単な縛りプレイもできます。
ほとんどグラベルやレッド、ファントムなどの差し込み要員で使われていると思いますが、面白い職業なので是非育成してみてくださいね。
それではこのあたりで
さようなら
SoC集めステージまとめ
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