【アークナイツ】シージの性能まとめ|先鋒なのに攻撃力2000を実現!?

【アークナイツ】シージの性能まとめ

星6の先鋒オペレーター「シージ」の性能を紹介します!

低コストながら高い攻撃力を持ち、先鋒の役割であるコスト回復も務める「シージ」。

最初に配置すれば安定感が生まれ、戦闘を優位に進められる優秀なオペレーターです!

当記事では、そんな「シージ」のメリットやデメリット、性能など詳しく解説します。

  • スキルは2番目が強いので序盤でも使いやすい!
  • 周囲で敵が倒れるとSPを回復するのでスキルを打ちやすい!
  • 最初から最後まで生き残れる高火力の先鋒オペレーター!

この記事は7分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

「シージ」のプロファイル

プロファイル画像
コードNシージ
リアルNヴィーナ
性別
戦闘経験5年
出身地ヴィクトリア
誕生日7月10日
種族アスラン
身長172cm
感染状況非感染者
絵師Infukun
声優川澄綾子
詳細信頼潜在
HP2251××
攻撃力515+60+25
防御力384+25×
術耐性0××
再配置遅い×-4
COST14×-2
ブロック2××
攻撃速度普通××
職業先鋒攻撃範囲
募集条件近距離 / COST回復 / 火力
特性敵を2体までブロック
素質万獣の王配置中、味方【先鋒】の攻撃力、防御力+8%
粉砕隣接4マス内で敵が倒れた時、SP+1

「シージ」のメリット

ここでは、シージの編成するメリットを紹介します!

使用率の高いスキルが2番目の「スカイスマッシュ」

アークナイツでは、最高レア (星6) のオペレーターは非常に強力。

ただ、その多くが「スキル3の使用が前提」という点に目を逸らしてはいけません。

例えば、アークナイツにおいて最強と謳われる以下の4人は、いずれもスキル3の使用が前提です。

  • スルト
  • ソーンズ
  • シルバーアッシュ
  • エイヤフィヤトラ

確かに、これらのオペレーターが放つスキル3は非常に強力なものばかりです。

しかし、昇進2にならないと覚えないことから、育成が追い付かずアークナイツを始めたてのころは使い勝手が悪く感じることも。

一方で、シージの運用はスキル2を採用することが多いため、ある程度の強さを昇進1で確立できます!

序盤で頼りになることが間違いないオペレーターなので、リセマラにもおすすめのオペレーターです。

素質「粉砕」により何度もスキルを打てる

シージは「隣接4マス (上下左右) で敵が倒れたら1sp回復」という素質を持ちます。

これにより、シージは高回転で何度もスキルを実行できる点がメリットです!

上述した通り、シージはスキル2で運用することが多くなると思うのですが、このスキルが「自身の周囲にいる敵全員に340%の物理攻撃」を行うというもの。

敵を倒すことに特化したスキルなので、素質との相性が非常に良い点もメリットに感じることでしょう!

「シージ」のデメリット

ここでは、シージのデメリットと思う点を紹介します。

「万獣の王」の対象が先鋒のみ

シージは「配置中に味方先鋒の攻防+8%にする」という素質を持ちます。

この素質、一見するとメリットに思いますが「先鋒のみ」という点がデメリットです。

そもそも、編成枠12人のうち、先鋒として連れていくのはシージを含めて2人程度。

そのため、戦闘で恩恵を感じられるオペレーターが少ないという点から、デメリットに挙げました。

ただ、あくまでも「少ない」というだけで、配置すれば自然とバフ効果を発動できる点は優秀。

また、このスキルはシージ自身も効果を受けられる対象なので、そういった視点からは非常に有能な素質です!

先鋒の中では配置コストが高い

他の先鋒オペレーターと比べ、シージは配置コストが高い傾向にあります。

例えば、同じ特性 (ブロック2体) の先鋒オペレーターと比較したときの配置コストは、以下の通り。

画像コスト (潜在1)コスト (潜在6)

シージ
1412

ズィマー
1311

テキサス
1311

クーリエ
1210

バニラ
119

フェン
119

スカベンジャー
108

このように、シージは星6だからか、配置コストが多少は高い点には注意が必要です。

ただ、筆者がシージを編成したときの感想を言えば、序盤で配置できず慌ててしまうような差ではないので、そこまで気になりません。

また殲滅力が高いため、低コストながらも火力の弱い先鋒を配置するぐらいなら、シージを配置する方が得策とも思えます。

シージではなく低コストの先鋒を編成するのは、敵の侵攻してくるスピードが速いステージ (例:7-4など) では良いかも知れません。

しかし、それ以外のステージにおいては、シージで十分かと思われます!

コスト回復に長けた先鋒オペレーターではない

先鋒オペレーターの役割に「所持コストの増加」がありますが、この役割がシージには向いておりません。

というのも、シージの編成時は主にスキル2「スカイスマッシュ」を採用することになると思うのですが、そのスキルが所持コストの回復に向いていないからです。

一応、このスキルを発動することで3コストの回復を図れるものの、所持コストの回復に特化したスキルに比べると少々の遅さを感じます。

そのため、コストを急速に貯める必要があるときは、スキル1にするか別の先鋒を (も) 編成されると良いでしょう。

さいごに (総評)

高火力のオペレーターは高コストが多い中で、シージのコストは「14」なので割と低め。

ある程度は所持コストを回復しつつ、高い火力により序盤の敵程度なら一掃してくれるので、編成できれば心強いと感じます。

デメリットを挙げれば、抜きんでるような圧倒的なまでの殲滅力はないことかも知れません。

ただ、先鋒という役割を考えれば、シージ以上に最適なオペレーターは居ないと考えます!

筆者個人の意見を言えば、シージは最も編成する機会の多いオペレーターです。

そのため、手に入れる機会があれば絶対に入手されることをおすすします!

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