【アークナイツ】狙撃まとめ一覧|育成すべき最強のオペレーターとは

【アークナイツ】狙撃オペレーターを徹底解説!

飛行ユニットの殲滅に欠かせない、狙撃オペレーターを紹介します!

特徴ごとに8つの職業に分類されているアークナイツのキャラクターたち。

そんな中でも、遠方からの攻撃を得意とするのが「狙撃オペレーター」です!

狙撃オペレーターは、遠くから敵を攻撃するだけでなく、空中に浮遊する敵を倒すという重要な役割を持つ職業。

その狙撃オペレーターですが、種類が多いため誰を育成すべきか分からないのでは?

当記事では、そんな狙撃の中でも育成すべきおすすめのオペレーターを紹介します!

  1. 狙撃オペレーターを一覧表にて紹介!
  2. 狙撃オペレーターによる特徴の違いを解説!
  3. おすすめの育成すべき狙撃オペレーターを紹介!

この記事は13分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!

【アークナイツ】狙撃オペレーターの一覧表

名前職業コストHP攻撃力防御力術耐性ブロック信頼度

W
狙撃29160591213301攻+100

エクシア
狙撃14167354016101攻+90

シュヴァルツ
狙撃20183384022501攻+100

ロスモンティス
狙撃251944688245151攻+60
防+30

ロサ
狙撃241755103212201攻+110

アオスタ
狙撃31237669119201攻+65

アズリウス
狙撃13123053513051攻+75

アンドレアナ
狙撃211498107012801H+300
攻+40

イグゼキュター
狙撃31233072018501攻+65

エイプリル
狙撃13128052816001攻+75

グレースロート
狙撃13149351315201攻+75

シェーシャ
狙撃28165583312301攻+85

ファイヤーウォッチ
狙撃211450108513101攻+90

プラチナ
狙撃13155050516501攻+75

プロヴァンス
狙撃19168078121501攻+90

メテオリーテ
狙撃28150586511601攻+85

アシッドドロップ
狙撃18157673520901攻+80

アンブリエル
狙撃20156597712001攻+75

ヴァーミル
狙撃12123048516201攻+65

ジェシカ
狙撃12132047515401攻+65

シラユキ
狙撃27163079710001攻+70

パインコーン
狙撃30220066716701攻+55

メイ
狙撃12163247810501攻+65

メテオ
狙撃12137046516501攻+65

アドナキエル
狙撃11108036513401攻+50

カタパルト
狙撃2311506178501攻+55

クルース
狙撃11106037512601攻+50

レンジャー
狙撃77802696601攻+30

狙撃オペレーターをタイプ別に徹底解説!

各オペレーターには、攻撃できる範囲というものが存在。

この攻撃範囲が異なるオペレーターが狙撃には多く存在し、それによって戦い方も異なってきます!

ここでは、そんな狙撃オペレーターの攻撃範囲について解説するので、ご覧ください。

単体攻撃型

こちらは、攻撃範囲内にいる敵1体を攻撃する狙撃オペレーターです!

攻撃範囲は「前方3マス・左右1マス」の合計12マスといった面積。

このタイプは飛行ユニットを優先的に攻撃する特性を持つ者が多い傾向にあります。

  • エクシア
  • アズリウス
  • クルース
  • 範囲攻撃型

    こちらは「前方4マス・左右1マス」を攻撃範囲とする狙撃オペレーター。

    範囲内の敵1体に攻撃を行い、その敵の周辺マスにいる敵にもダメージを与えられるのが特徴です!

    飛行ユニットを優先的には攻撃しないため、対空中戦を行える味方オペレーターが他に居ない場合、すり抜けの危険性があるので注意しましょう。

  • W
  • メテオリーテ
  • シラユキ
  • 全体攻撃型

    攻撃範囲が「前方2マス・前方の左右1マス」という特殊な形の狙撃オペレーターです!

    こちらのタイプは、攻撃範囲内の敵全員を同時に攻撃できるといった特性を所持。

    また「前方1マス・幅3マス」の敵には150%を攻撃を行うなど、高い殲滅力が魅力です!

    ただ、それに見合うだけの高コストが必要であり、配置に難点があるのは注意しましょう。

  • アオスタ
  • イグゼキュター
  • 中距離射撃型

    攻撃範囲が「前方2マス・左右1マス」という狙撃オペレーターです!

    攻撃速度が速くないため、敵が押し寄せるような場面には少々不向き。

    一方で、高い攻撃力を有することから、高防御の敵とも満足に戦える力があります!

  • シュヴァルツ
  • プロヴァンス
  • アシッドドロップ
  • 広範囲射撃型

    攻撃範囲の面積が19マスという、広範囲に渡り狙撃を行えるオペレーター。

    攻撃範囲の横幅が広く、他の狙撃オペレーターでは届かないところまで攻撃することができます!

    欠点は、攻撃速度が遅いため、射撃を連発では行えないこと。

    敵が大量に出る場面で戦うのは難しいため、その際は他の狙撃オペレーターを推奨します。

  • ロスモンティス
  • ファイヤーウォッチ
  • アンブリエル
  • ロサ型

    こちらは、現状だと狙撃オペレーターである「ロサ」だけのオリジナルな特徴。

    まず攻撃範囲ですが、前方1マスは含まれず、前方2マス目からという特徴的な形をしています。

    それに加え、攻撃の優先度は重量の重い順となっており、他の狙撃オペレーターにはない行動を取るのも特徴的です!

    素質により、重量ランク3以上の敵には防御力を60%も無視して攻撃できるため、高重量の敵が押し寄せるステージで重宝することでしょう。

  • ロサ
  • おすすめの育成すべき狙撃オペレーターを紹介!

    狙撃は、8つもある職業の中でもオペレーターの種類が多い職業。

    そのため、どのオペレーターを優先的に育成すべきか迷うことでしょう。

    そこで、ここでは育成すべきおすすめの狙撃オペレーターを紹介します!

    ※限定キャラの「W」と「ロスモンティス」は恒常ガチャで排出されないため省きます。

    エクシア (星6)

    コスト12 / 14 / 14
    特性飛行ユニットを優先的に攻撃
    素質①攻撃速度+15 (+3) 。
    素質②自身の攻撃力+6%と最大HP+10%。配置中はランダムな味方1人に同じ効果を付与。

    エクシアは攻撃速度が速く、手数で勝負するタイプの狙撃オペレーターです!

    それを象徴するのがスキル3「オーバーロード」で、発動後は通常攻撃が5連撃、かつ攻撃間隔が短縮する他、攻撃力が110%まで上昇。

    そのため、発動すると大抵の雑魚敵は驚くほど簡単に溶けていきます!

    アークナイツの序盤は雑魚敵が多く登場するので、エクシアが居る居ないで攻略難易度が大きく変わることでしょう。

    そんなエクシアの欠点は、物理攻撃型なので防御が硬い敵との相性が悪いこと。

    物語の序盤こそ大活躍する狙撃オペレーターですが、進につれ硬い敵が増えるため出番が減ることも。

    とはいえ、それでも筆者個人はエクシアに頼ることが多いので、おすすめの狙撃オペレーターです!

    シュヴァルツ (星6)

    コスト16 / 18 / 20
    特性高威力の中距離射撃。
    素質①攻撃時に20%の確率で攻撃力160%に上昇し、被弾する敵の防御力を5秒間は-20%にする。
    素質②配置中にシュヴァルツを除く狙撃が配置されている場合は狙撃の攻撃力+8% (+2%)

    シュヴァルツは、圧倒的な高火力の攻撃により敵を殲滅するタイプの狙撃オペレーター。

    手数で勝負するエクシアとは違い単発狙撃での戦い方を得意とするので、ボス戦に向いています!

    元々の攻撃力もさることながら、スキルや素質により狙撃 (自身含む) の性能をアップ。

    そのため、狙撃ばかり編成するとき、シュヴァルツの存在は欠かせないと言えるでしょう。

    欠点は、昇進2になると未昇進時より配置コストが4も増える (20) こと。

    また攻撃範囲が前方2マスなので、他の狙撃と比べて射程距離の短いことが挙げられます。

    あくまでもシュヴァルツは高火力を以てしないと倒せない敵に当て、それ以外の雑魚敵はエクシアなど雑魚敵の殲滅に向いている狙撃オペレーターで倒すと良いでしょう!

    アズリウス (星5)

    コスト11 / 13 / 13
    特性飛行ユニットを優先的に攻撃
    素質①1秒毎に75の術ダメージを3秒間も与える中毒状態にする

    アズリウスは、素質「神経毒」により術ダメージを与えられる狙撃オペレーター!

    そのため、防御力の高い敵にも一定のダメージを与えられ、単体攻撃型の狙撃オペレーターが持つ弱点を克服しています。

    またスキル1「ダブルショット」が強力で、特化3にすることで「敵2体に攻撃力200%のダメージを与える」という行動を必要SP2で行うことが可能に。

    SPを貯める方法は「攻撃回復」なので、つまり3回に1回は上記のスキルを発動できる訳です!

    そんなアズリウスの欠点は、防御力が低いため敵に倒されやすいということ。

    集中的に狙われると簡単に退場するため、ヘイトを集めないよう配置には気を配る必要があります。

    その点に注意すれば有能な狙撃オペレーターなので、ぜひ育成してみてください!

    プラチナ (星5)

    コスト11 / 13 / 13
    特性飛行ユニットを優先的に攻撃
    素質①次回攻撃の間隔が長いほど攻撃力が上昇する。

    プラチナがおすすめの理由は、スキル2「ペガサスアイ」による攻撃範囲の拡大が便利だからです!

    本来、プラチナの攻撃範囲は前方3マスと「エクシア」や「アズリウス」と同面積。

    しかし、このスキルを発動後は前方+1マスが追加され、範囲攻撃型の「W」や「シラユキ」と同じ面積になります!

    これにより、低コストながらも遠方の敵を狙撃できるオペレーターとなり、大いなる活躍を期待できます。

    また、このスキルを発動することで、プラチナの攻撃力は+70%もアップ。

    そして、こちらはプラチナが退場するまで継続されるスキルなので、殲滅力の高い狙撃オペレーターとしても注目です!

    メイ (星4)

    コスト10 / 12 / 12
    特性飛行ユニットを優先的に攻撃
    素質①攻撃力+8% (+1%) 、攻撃速度+8 (+1) 。

    メイは、減速効果のあるスキルを持つ狙撃オペレーターです!

    おすすめはスキル1で、特化3にすることで3回に1回は対象を2.5秒も足止めする攻撃を放つことが可能。

    補助オペレーターの回数には及ばないものの、攻撃速度が速いことから、なかなかの足止め効果を期待できます!

    欠点は、単体攻撃型なので足止めしたい敵が何体も出てくる場面には弱いこと。

    この場合、高火力のオペレーターを周囲に配置するか、メイではなく補助オペレーターの配置が好ましくなります。

    とはいえ、減速かつ攻撃力アップの効果を持つスキルを高回転で行えるので、おすすめの狙撃オペレーターです!

    シラユキ (星4)

    コスト23 / 25 / 27
    特性敵に範囲物理ダメージを与える。
    素質①攻撃間隔が延長するが攻撃力+20% 。

    シラユキは、攻撃範囲の広い範囲型の狙撃オペレーター。

    一般的な狙撃オペレーターの攻撃範囲が前方3マスなのに対し、シラユキは前方4マスなので遠くの敵も攻撃できます!

    攻撃速度が遅く、また素質により攻撃間隔が延長するものの、狙撃オペレーターの中では攻撃力が高く、それでいて範囲攻撃なので実用性は高め。

    さらに、本来は物理ダメージを与えるシラユキですが、スキル2の発動時は術ダメージに切り替わるため、高防御の敵を倒すこともできます!

    範囲攻撃の狙撃オペレーターは配置コストが難点ではあるものの、シラユキは星4なので潜在6にしやすく、配置コストを下げられる点もおすすめです!

    さいごに

    上述した通り、狙撃には様々なオペレーターが存在します。

    それぞれが異なる特性や攻撃範囲となっており、戦況により編成すべきオペレーターが変わるので注意しましょう。

    筆者個人は、おすすめで紹介したオペレーターに加えて「W」をメインに使用します。

    おすすめで紹介した狙撃オペレーターはどれも使い勝手が良いので、ぜひ育成してみてください!

    他の職業についてはコチラ!

  • 【アークナイツ】先鋒まとめ一覧|育成すべき最強のオペレーターとは
  • 【アークナイツ】狙撃まとめ一覧|育成すべき最強のオペレーターとは
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  • ライター紹介

    Ryu
    Ryu
    在学中にはブログを、卒業後は海外でライター修行をしていました。
    ホームページ運営歴7年、Webマーケ歴5年の力を活かし、1日3時間以上はプレイするアークナイツ (Arknights / 明日方舟) の情報を発信します!