【アークナイツ】CA-5戦略要路一掃を少人数で攻略

はじめに

この記事はアーツ学がドロップする CA-5 ステージの詳細と少人数編成の攻略をご紹介します。

スキルレベルを上昇させると SP が短縮されたり、攻撃倍率や攻撃範囲が変化します。

オペレーターの育成はレベル上げとスキルレベル上げを同時に行いましょう。

  1. 少人数攻略は信頼度上昇と時短効率が良い
  2. オート周回の安定化が目標
  3. オペレーターの素質を考えて編成しよう

この記事は5分で読み終わりますので、是非最後まで読んでいってくださいね!

アーツ学

スキル強化に必要なアーツ学ですがイベントの交換のほかには、ここ CA ステージでしかドロップできません。

CA ステージは安定して周回できるなら高い数字のステージで行うのが一番効率良いです。

というのも理性効率とドロップ率が5ステージの方が断然いい為ですが、安定して周回が無理そうなら1つ下のステージでオペレーターを育成してから挑みましょう。

CA-5基本情報

消費理性30
推奨平均レベル1昇進60
初期コスト40
敵総数61
配置可能最大人数8
防衛ライン耐久値3
ドロップ龍門幣×360

アーツ学Ⅰ×1~2

アーツ学Ⅱ×1~2

アーツ学Ⅲ×2

獲得経験値360Exp

青色の防衛ラインは左下に1つ。

敵が出現する赤色のラインは左上に1つありますが、右奥からドローンが攻めてきます。

推奨難易度がこれまでの曜日別ステージよりやや高めの設定です。

ドローンの群れを対処できるオペレーターを編成していきましょう!

ステージギミック

近距離オペレーター使用禁止。

このステージでは地面マスにオペレーターを配置することができません。

地面配置オペレーターは編成しても配置できませんので注意してください。(信頼度上げなら問題ありません)

高台に配置できるのは12カ所のみ。

推奨平均レベルが高いのも頷けますね。

敵詳細

攻撃方法耐久力攻撃力防御力術耐性
上級術師隊長遠距離 術ABCA
空挺隊長近距離CCCC
怪鳥攻撃しないDDDD
怪鳥Mk2遠距離D+CDD
飛龍遠距離SACD
Mvc4攻撃しないBDCC

「攻撃しない」Mvc4は、周囲一定範囲内の敵の防御力を上昇させる特性を持っています。

ドローンが大群で押し寄せてくる時に、Mvc4 も一緒に移動してくるので厄介です。

特筆すべきなのは飛龍の攻撃力ですね。

普通の回復オペレーターでは間に合いきれない攻撃力を持っているので、できるだけ近づかれる前に倒してしまいましょう。防衛ライン側の高台に陣形を作ることをオススメします。

少人数編成の考え方

高台マスに配置可能なオペレーターを選出します。

上級術師隊長は遠距離範囲攻撃をしてくるので、範囲回復が可能なオペレーターを編成に入れます。

何度か大群が押し寄せてくるので、範囲狙撃など処理能力が高いオペレーターが適任です。

防御力が全体的に低いので狙撃オペレーターに任せてよさそうですね。

地面配置ができないので、ドローンと中盤の空挺部隊のすり抜けに注意が必要です。

4人編成

  • 配置順は重要
  • 飛行ユニットを優先的に攻撃する狙撃オペレーターがオススメ
  • 範囲回復ができるオペレーターが必要

少人数で攻略するには殲滅力と、ヒーラーが大事です。

今回はヒーラー兼バッファーの補助オペレーター濁心スカジを中心に使って攻略していきます。

普通の回復オペレーターではカバーしきれないのでその点はご注意ください!

テーマ「狙撃と射程のエキスパート」

飛行ユニットを優先的に攻撃する狙撃オペレーターが適任のCAステージですが、近づいたところに配置すると狙い撃ちされて撤退させられてしまいます。

そこで、遠い敵には長射程を誇るイフリータを配置して動く前に倒してもらいます。

向かってくるドローンたちは純粋狙撃オペレーターのエクシアとメテオで処理します。

メテオの位置はキル速度が変わりますが、基本的にどの狙撃オペレーターでも代用可能です。

配置順

狙撃は下向きに配置します。

先手を打てませんが、濁心スカジのバフもあって攻撃力が増しているので逃げ切られることはありません。

イフリータは最初④の位置に配置します。飛龍を倒したら撤退し、⑤の位置に再配置します。

イフリータは飛龍対策のために編成しましたが、空挺部隊や上級術師隊長にも継続ダメージを付けれるので、オススメです!

上級術師隊長や飛龍が動き出すと一番狙われるのは最後に配置したイフリータです。

イフリータの HP 残量に注意しつつタゲを取ってもらい、エクシアとシュヴァルツの攻撃範囲に入ったらすかさずスキルを使ってクリアです!

クリアポイント

濁心スカジの攻撃力が高ければ高いほど、効果範囲に配置しているオペレーターがその恩恵にあやかれるので、エクシアように配置後味方にバフを付与できる「天使の祝福」などはスカジに集めるようにすると火力があがります。

イフリーターは範囲術師ですがその驚異の直線攻撃範囲はアークナイツ大陸版では唯一無二です。

コストが重い点がありますが、それをカバーできるだけの攻撃力を誇るので全スキル育てても損はないです。

3人編成

  • 編成難易度が高め
  • 演習チケットでまずは挑戦しよう
  • スキルレベル8まで育てた方が楽にクリアできる

3人編成が可能なのは濁心スカジがいるらと言っても過言ではありません。

サリアと同じように並みの回復オペレーターより濁心スカジの方がステージ適正度が上回ります。

ただネックなところは限定ガチャなのでいつ復刻するか分からないことですね・・・。待ち遠しいです。

テーマ「撃ち落とす」

撃ち落とします。

「狙撃と射程のエキスパート」と説明がほどんどかぶってしまいますが、メテオをシュヴァルツに変えて、エフイータを編成からは外しました。これによりステージクリア速度が遅くなっています。

シュヴァルツの素質「攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が150%に上昇し、攻撃した敵の防御力を5秒間-20%」はドローンだろうが術隊長空挺部隊でも防御力にデバフがかかります。

防御デバフがかかったらエクシアの的です。

配置順

エクシア→濁心スカジ→シュヴァルツの順に並べます。

エクシアのスキル2採用理由は、スキル3は自動発動のため使いたい時にSPが足りなくなる場面があるからです。

シュヴァルツを最後に配置したら、Mvc4 が動き出すと同時にシュヴァルツのスキルを発動させます。

シュヴァルツのスキル2は効果時間が長く、SP が溜まるのも長い為、上級術師と飛龍が動きだすまでに溜めておきましょう。

最初以外は Mvc4 が動き出したらエクシアのスキルを使うようにしても大丈夫です。

クリアポイント

配置順以外はスキルタイミングさえ間違わなければクリアできます。

シュヴァルツとエクシアの組み合わせは何度もご紹介しているので、次回からは別の編成をご紹介できたらと思います。

危機契約などでもこの組は使いやすいので筆者のお気に入りです。

テーマ「W範囲術師」

ドローン処理が得意なのは狙撃オペレーターですが、大群で押し寄せてくるならば範囲術師がオススメです!

シーのスキル1は SP 自動回復でスキル自動発動なので、モスティマの素質でさらにスキル転換を加速させます。

途中から出現する空挺部隊はモスティマのスキル2でスタンさせて倒してもらいます。

範囲術師の攻撃範囲は短い為、防衛ラインに近づいたらモスティマのスキルを打ちましょう。

配置順

並び順は基本的に関係ありませんが、強いて上げるならシー→モスティマ→濁心スカジの順を推奨します。

上級術師と飛龍対策のために配置順は一番最後にタゲ取りをする子にしましょう!

飛龍が近づいてくるまで濁心スカジでタンク役をしてもらい、攻撃範囲に入ったらモスティマのスキルでスタンさせてシーで削り切ります。

クリアポイント

モスティマの素質でシーのスキル回転率が上がっています。

シーのスキル7以上を推奨しますが、8まで上げた方が安定感があります。

コスト回復オペレーターを連れていけない場面での範囲術師2組の編成はCAステージでしかできないので、その範囲力に頼った編成を組んでみました。

範囲術師なら誰でもいいというわけでもなく、シーはまだ代替の可能性はありますがモスティマの位置は変えられません。

CAステージの総評

CAステージでは地面配置オペレーターが使用不可能なため、コスト回復ができる先鋒が使えないのでコストのやりくりの練習にもなりますね。

敵も範囲攻撃や遠距離からの射程を持つドローンが多いので、珍しいステージです。

狙撃オペレーターは職分によって飛行ユニットを優先してしまう特性があるので、地面オペレーターで普段はブロックしていた敵に今回は逃げられてしまうので全く別の職分を持つオペレーターを編成に入れると安定して周回が可能になります。

おわりに

ここまでお読み頂きありがとうございました。

今回は CA-5 ステージの少人数編成をご紹介しました。

スキルレベルの強化と特化はレベル上昇よりも強さに実感が持てるので同時進行で強化していきましょう。

それでは、このあたりで

さようなら

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