【アークナイツ】危機契約「灼熱の溶岩洞」緊急作戦区域の攻略

はじめに

この記事は2022年6月9日から開催されている「危機契約#7」に対応しています。

緊急作戦区域の「灼熱の溶岩洞」の攻略記事です。

24時間で緊急作戦区域のステージは変わるので、毎日クリアしていきましょう!

  1. 危機等級8以上で任務完了
  2. 指定された契約の組み合わせでクリア
  3. 報酬は「契約賞金」×145個と「協約の証」×2

この記事は5分で読み終わりますので、是非最後まで見ていってくださいね!

危機契約#7「松煙」について、まとめていきます。

契約リスト

危機等級アイコン契約内容
危機等級▲全ての敵の最大HP+30%
防衛ラインの最大耐久値が1に
マップ上の1つのマスが配置負荷になり、<溶岩噴出孔>によるダメージ+200
危機等級▲▼<Pompeii>による火傷状態のダメージ+25%、継続時間+200%
【狙撃】・【前衛】の配置コストが3倍、再配置時間+50%
編成可能数が最大7人に
危機等級▲▼▲<Pompeii>の最大HP+120%、爆発の与ダメージ+100%、かつ発動感覚が50%短縮
<Pompeii>の攻撃力+60%、防御力+100、術耐性+40

「灼熱の溶岩洞」基本情報

消費理性0
初期コスト10
敵総数52
配置可能最大人数9
防衛耐久ライン3

危機契約を一切しない場合のステージ詳細は、上記の通り。

理性消費もなく、ドロップもないので気軽にチャレンジできますね。

ほとんど一方通行のステージですが、高台の配置場所はそれなりに限られています。

契約リストを全てクリアするために、危機等級8のクリアを目指しましょう!

ステージギミック

<溶岩噴出孔>

一定の間隔で溶岩が噴出し、周囲8マスにいる味方ユニットに大ダメージを与え、障害物を破壊する。

 

マップ内に4カ所<溶岩噴出孔>があります。

<溶岩噴出孔>の範囲は3×3マスの合計8マスなので、配置するオペレーターのHP残量にご注意ください。

一定間隔でダメージを与えてくるので、できるだけ近づかない方が無難ですが、場所によっては配置せざるを得ない場合もあるので回復オペレーターと連携していきましょう!

敵詳細

攻撃方法耐久力攻撃力防御力術耐性

オリジムシ.α

近距離D+DDD

凶暴猟犬

近距離CBDC

術剣士

近距離 術BCCA

ブッチャー

近距離AACB

シロアリ

攻撃しないCDCB

シロアリ隊長

攻撃しないBDCB

Pompeii[ボス]

遠距離 術SCCA
~備考~

シロアリ&シロアリ隊長:ブロック不可

Pompeii:最大4人を同時に攻撃し、HPが徐々に減少する火傷状態にする。ブロックされると爆発して大ダメージを与える。HP50%以下の場合、攻撃速度が大幅に上昇

<Ponmpeii>は遠距離から術攻撃を仕掛けてくるボスです。

火傷状態はレジストでは解除できないデバフなので、回復オペレーターならびに術耐性のあるオペレーターで対策していきましょう。

敵全体の耐性は物理攻撃の方がダメージが通る印象なので、狙撃オペレーターの方が対処しやすいと考えられます。

シロアリ&シロアリ隊長はブロックできないのでスキルを使って対処していきましょう。

こちら側の陣地から抜けられると、対応がしづらくなります。

緊急作戦区域を攻略

ここからは、自己流の緊急作戦区域「灼熱の溶岩洞」を解説していきます!

私がオススメするのは上画像の危機契約です。

危機等級「9」ですが、Lv3の危機契約をするよりも難易度は優しめなのでオススメです!

選んだ契約内容は以下の通りです。

危機等級▲全ての敵の最大HP+30%
防衛ラインの最大耐久値が1に
マップ上の1つのマスが配置負荷になり、<溶岩噴出孔>によるダメージ+200
危機等級▲▼<Pompeii>による火傷状態のダメージ+25%、継続時間+200%
【狙撃】・【前衛】の配置コストが3倍、再配置時間+50%
編成可能数が最大7人に

Lv3の危機契約を選ぶよりマシ理論で構成されています。

実際にLv3を使って攻略もできますが、<Pompeii>が強化されすぎてステージ難易度がかなり高くなっていました。

契約内容は、ありとあらゆるダメージが増加され、【狙撃】・【前衛】の配置コストに負荷がかかっています。

先鋒オペレーターでずっとコストを稼いでいくことになりますね。

回復オペレーターも一番育っている子を編成して挑んでいきましょう!

編成例とオススメオペレーター

今回ご紹介する編成はこちらです。

特殊オペレーターのウユウは私の推しなので、今回の危機契約ではメインに使っていきたいと思います!

ウユウは、特殊オペレーターの中でも使い方が難しい部類のオペレーターなので、いつも基地運用にしか使っていませんが・・・。

イベントくらいしか使わないので、推しの強さの紹介と共に解説していきたいと思います。

オススメオペレーターは「★6先鋒サガ」と「★6回復ナイチンゲール」です。

サガはシロアリ対策。ナイチンゲールは<Pompeii>対策として推奨します。

その理由は、2人の素質にあります。

サガ:【勧善】敵に致命的なダメージを与えた時、対象のHPを1残し、【重傷】(移動速度が低下、ブロックされなくなり、10秒後そのまま消滅する。【重傷】の敵を倒すとSP+2)を付与する。自身は【重傷】の敵を攻撃しない

ナイチンゲール:【白き悪魔の加護】攻撃範囲内の味方の術耐性+15

致命傷を与えると攻撃速度が遅くなるサガの素質と、ナイチンゲールの攻撃範囲のオペレーターの術耐性を上げる素質は前者はシロアリの対策になり、後者は<Pompeii>の被撃ダメージの抑制になります。(火傷ダメージは変わりません)

ナイチンゲールを編成すると<Pompeii>攻略の難易度は格段に下がりますね!

<Pompeii>はウユウに、シロアリはサガ+先鋒組で攻略します!

テンニンカを配置
バグパイプを配置
オリジムシ.αを3体倒したら撤退させて、②の位置にマウンテンを配置
濁心スカジを配置
パフューマ―を配置
サガを配置(スキルはシロアリに使う)
ウユウを配置(スキル状態が攻撃速度+28になるまで変化させ続ける)
シロアリ5体をサガとテンニンカで処理する
バグパイプを配置
必要とあれば(主にバグパイプ)シーボーンを配置

②に配置するオペレーターは敵を引き付けてから配置します。

そうしないと、<Pompeii>の攻撃範囲になるので、撤退するまで攻撃されてしまうからです。

バグパイプなどの撃破型オペレーターでオリジムシ.α 3体を処理した後、撤退して前衛オペレーターを配置します。

今回の契約では【前衛】・【狙撃】オペレーターの配置コストが3倍になっているため、①に配置するのは先鋒オペレーターのテンニンカが適任ですね。

②の位置に★6前衛マウンテン、③に★6濁心スカジを配置して、序盤の<pompeii>の攻撃を耐え凌ぎます。

コストが溜まり次第パフューマ―を配置して、マウンテンと濁心スカジ、回復オペレーターの配置は完了です!

注意するのはポンペイの攻撃範囲

<Pompeii>の攻撃方法は遠距離から攻撃できます。

術耐性のないオペレーターでは火傷ダメージと総じて一方的に撤退を余儀なくされることもあるでしょう。

回復オペレーターとセットになって配置するのが理想ですね。

ウユウ【諸行無常】:スキル発動中、攻撃力+60%。そしてランダムで次の効果から一つを発動する:攻撃した敵に攻撃速度を5秒間-35(重複不可)、攻撃速度+28、物理回避+50%、ブロック数+1

撤退まで効果継続、手動でスキルを停止可能

(引用:ウユウスキル2の特化3時のスキル文)

ウユウのスキル2はランダム性のあるスキルです。

今回は「攻撃速度+28」を引き当てるまでスキル ON/OFF を繰り返します(画像のように赤色になったら準備OK)。

ステージが赤みがかかっている+<Pompeii>の攻撃や火傷ダメージで色が見づらくなりますが、根気強く赤色になるまでスキルを変更します。

また、危機契約ではオート機能がありませんが、通常ステージでウユウのスキル2を使用する場合、スキル性能がランダムなのでオート周回時にエラーが出やすくなりますので注意が必要です。

ですのでウユウはオート周回が絡むと使いづらいというデメリットがありますが、ことボス戦においてはどんなステージどんな用途でもしぶとく仕事をしてくれるのでそういった場面では重宝するオペレーターです。

さて、バグパイプが復帰できるようになったらサガの目の前に配置しましょう。

バグパイプの配置カ所⑦は<溶岩噴出孔>のダメージマスに入りますので、バグパイプのHP残量をよく見ておきます。

最後まで持ちそうになければ、濁心スカジのシーボーンでバフ兼回復するためにそばに配置し、団子先鋒組でシロアリ除去で作戦終了です!

おわりに

手持ちオペレーター全員を活躍させたい!という思いから、ウユウでボス攻略する編成を考えてみました。

危機契約はドクターの期末試験ですから、無理せずゆっくり、されど理性は消費していきましょう。

今回は「灼熱の溶岩洞」ステージの解説をしました。

それではこのあたりで

さようなら