【アークナイツ】宿舎スキルまとめ

基地スキル

アークナイツの基地運用に役立つ、宿舎スキルを持ったオペレーターとスキル効果をまとめています。

スキルの中には昇進しないと習得できないスキルもあるので、オペレーター育成の指針になります。

さらにオペレーターの体力回復が早ければ、それだけ効率重視のローテーションが組めるので、宿舎スキルを把握しておくと便利です。

  1. 宿舎スキル一覧
  2. スキル所持オペレーター
  3. スキルの条件と対象

この記事は3分で読み終わりますので、是非最後まで読んでいってくださいね!

あわせて、他施設の基地スキル一覧もどうぞ!

宿舎

宿舎スキルは体力回復効率がメインスキルです。

各施設に配属されたオペレーターたちは一定時間で体力を消費していきます。

体力が0になると、施設効果や製造効率などのスキル強化ができなくなり、製造効率がガクッと落ちます。

体力が赤くなったオペレーターは宿舎に配属させて体力回復させましょう。

ショップやイベントなどで家具を入手でき、家具は宿舎の快適度を上げることができます。

家具には、宿舎の体力回復速度を上昇させることができます。さらに快適度が高いほど毎日の FP 入手量も増加します。

基地の強化レベルによって宿舎快適度の上限が決まっているので、限界まで快適度は上げておきましょう!

宿舎スキル一覧

宿舎の快適度+宿舎スキルを持つオペレーターを配属すれば、体力回復時間がさらに縮まります。

筆者のような1日に最低2回交代するドクターには宿舎スキルはあまり必要性を感じないと思います。

実感できるとすれば、加工所スキルを持つオペレーターの体力回復でしょうか。

加工所はみなさん必ず使いますよね。オペレーターを配属させてアイテムを加工すると確率で副産物を獲得できます。

体力が0になればスキル効果はなくなり、副産物もドロップしなくなるので、そのまま加工を続行するドクターはいないでしょう。

1秒でも早く最高効率で加工所を利用したいためには、オペレーターの体力回復速度を高める宿舎スキルを覚えておけば時間のロスがなくなります。

筆者としては、1日に2回交代するようにしているので、あまり加工所の効率を求めていません。

もしもセイロンやウユウなど、ビビッときたオペレーターが発表されたら早く育てたくなって、加工所の効率を考える日が来るかもしれませんね。

それでは宿舎スキルをみていきましょう。

(アイコンがないのは筆者が育成不足 or 持っていないオペレーターです。)

対象:全員

アイコンスキル説明文初期1昇進2昇進
全員の1時間ごとの体力回復量+0.1(同種の効果は高いほうのみ適応)エイプリル

ナイチンゲール

へラグ
全員の1時間ごとの体力回復量+0.15(同種の効果は高いほうのみ適応)ソラ

シージ

ズィマー

テンニンカ

ポテンコ

アーミヤ
全員の1時間ごとの体力回復量+0.2(同種の効果は高い方のみ適応)シージ

ナイチンゲール

ズィマー

対象:自身以外

アイコンスキル説明文初期1昇進2昇進
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.55(同種の効果は高い方のみ適応)シャイニング

ポテンコ

アンセル

ハイビスカス

メテオ

ミルラ

自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.65(同種の効果は高い方のみ適応)Lancet-2(LV30)ポテンコ
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.7(同種の効果は高い方のみ適応)サイラッハ

コンビクション

自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.75(同種の効果は高い方のみ適応)シャイニング

対象:自身以外+自身

このスキルの変わっているところは、アイコンが一緒なのにスキル効果が違うところです。

同じアイコンだからといって回復量が同じとは限らないので、このアイコンの場合はオペレーターの方を覚えておくのがオススメ。

アイコンスキル説明文初期1昇進2昇進
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.2(同種の効果は高いほうのみ適応)。自身の1時間ごとの体力回復量+0.4ジャッキービーグル

カーディ

自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.3(同種の効果は高いほうのみ適応)。自身の1時間ごとの体力回復量+0.3ムース
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.4(同種の効果は高いほうのみ適応)。自身の1時間ごとの体力回復量+0.2ポプカル
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.25(同種の効果は高いほうのみ適応)。自身の1時間ごとの体力回復量+0.5クリフハート
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.35(同種の効果は高いほうのみ適応)。自身の1時間ごとの体力回復量+0.35グム

アシッドドロップ

サベージ
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.5(同種の効果は高い方のみ適応)。自身の1時間ごとの体力回復量+0.25プラマニクスニアール

対象:自身以外+特定のオペレーター

アイコンスキル説明文初期
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.55(同種の効果は高いほうのみ適応)。対象がセイロンの場合、更に+0.45シュヴァルツ
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.55(同種の効果は高いほうのみ適応)。対象がガヴィルの場合、更に+0.45トミミ
自身以外のオペレーター1人の1時間ごとの体力回復量+0.55(同種の効果は高い方のみ適応)。対象がアズリウスの場合、更に+0.45インディゴ

、それはアイリスのバフです。

転化という熟語が今後何度かでてきますが、今のところ効果が分からないので保留にしています。

アイコンスキル説明文所持オペレーター
全員の1時間ごとの体力回復量+0.1(同種の効果は高い方のみ適応)、配置宿舎のレベル1につき1

※夢:スキル知覚情報に影響する

知覚情報:スキル思念連鎖に影響する

アイリス(初期)
宿舎配置時、1夢が1知覚情報転化されるアイリス(2昇進)

条件:宿舎休養時

このスキルを持つオペレーターも体力回復に努めている時にスキル効果が発動されます。

前者のスキルよりやや使いにくい印象です。

対象:自身のみ

アイコンスキル説明文初期1昇進2昇進
自身の1時間ごとの体力回復量+0.55へラグ
自身の1時間ごとの体力回復量+0.7スカジ

アンドレアナ

スペクター

リード

フロストリーフ

エステル

クルース

グレースロート
自身の1時間ごとの体力回復量+0.75イーサン
自身の1時間ごとの体力回復量+0.85アンドレアナ

スペクター

自身の1時間ごとの体力回復量+1スカジ

対象:自身+全員

アイコンスキル説明文初期1昇進2昇進
自身の1時間ごとの体力回復量+055。配置宿舎内、全員の1時間ごとの体力回復量が追加で+0.1(同種の効果は高いほうのみ適応)バグパイプファートゥースへラグ
自身の1時間ごとの体力回復量+0.7配置宿舎内、他オペレーター1人につき、自身の1時間ごとの体力回復量が追加で+0.05
アレーン

対象:自身にデバフ+全員にバフ

アイコンスキル説明文所持オペレーター
自身の1時間ごとの体力回復量-0.1。配置宿舎内、全員の1時間ごとの体力回復量+0.2(同種の効果は高い方のみ適応)ドゥリン

アンブリエル

自身の1時間ごとの体力回復量-0.1。配置宿舎内、全員の1時間ごとの体力回復量+0.25(同種の効果は高い方のみ適応)ドゥリン(LV30)

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今回は宿舎スキルをまとめました。

基地の配属は最低でも1日2回交代させましょう!

もっと効率を高める場合は、宿舎スキルを使って体力回復効率を上げて早いローテーションができるように、宿舎スキルも把握して基地運営していきましょう。

それではこのあたりで

さようなら