【アークナイツ】危機契約「閉鎖監獄」緊急作戦区域の攻略

はじめに

この記事は危機契約#7作戦コード「松煙」に対応しています。

緊急作戦区域である「閉鎖監獄」を実際に攻略したものを解説していきます。

  1. 危機等級8でクリア
  2. 指定された契約の組み合わせでクリアする任務がある
  3. 報酬は「契約賞金」×145と「協約の証」×2

この記事は5分で読み終わりますので、是非最後まで見ていってくださいね!

後半はほとんど作戦攻略日記になっています。

契約リスト

危機等級アイコン契約内容
危機等級▲全ての敵の最大HP+30%
全ての敵の防御力+100
全ての敵の移動速度+50%
危機等級▲▼全ての敵囚人の解放までの必要攻撃回数-1、解放後の攻撃力上昇効果が+100%になる
全ての敵の最大HP+70%
同時配置可能数が6人に
【術師】・【特殊】の配置コストが3倍、再配置時間+50%
全ての敵の攻撃力+50%
危機等級▲▼▲コストの自然回復速度-75%

「閉鎖監獄」基本情報

理性消費0
初期コスト10
敵総数34
配置可能最大人数9
防衛ライン耐久3

理性消費、ドロップのない危機契約専用のステージです。

理性漏れは注意です。

何も契約せず、プレーンな状態ですとこのようなマップとなります。

直近の期間限定イベント「孤島激震」を思い出しますよね。

ステージギミック

【禁固装置】

禁固起動装置起動!:コスト5で使用可能、範囲内の敵全員を3秒間スタンさせ、禁固状態にする(すでに禁固状態中の敵の攻撃回数はリセットされない)

(引用:アークナイツゲーム内テキスト)

「禁固装置」が2箇所ステージにあります。

射手囚人は禁固装置を優先的に攻撃するので、個別に対処すると「禁固装置」を残して戦えます。

危機契約で最大HPが増えると、さすがのグラベルも倒せない状況の方が多いので、ここは安定と安心のレッドや撃破型先鋒オペレーターで対処していきましょう。

敵詳細

アイコン攻撃方法耐久力攻撃力防御力術耐性

一般囚人

近距離BCDD

射手囚人

遠距離BCDB

拳闘士囚人

近距離BCCD

巨漢囚人

近距離ABBD

術師囚人

攻撃しないACDA

凶悪犯

近距離AABD
伝説の凶悪犯近距離SA+BD

備考については省略。

「禁固状態」と「解放状態」については「孤島激震」タグが付いている記事の敵詳細をご参照ください。

射手囚人と術師囚人を除いて、ざっとですが術耐性が低いですね。

射手囚人は個別に倒すとして術師囚人とどう戦いましょうか。

「凶悪犯」「伝説の凶悪犯」が解放状態になると同時に仲間全員が解放状態になってしまうので、「禁固状態」で攻撃しない術師囚人は「解放状態」になると複数体の術攻撃を仕掛けてきてしまいます。

つまり、それ以外の方法で術師囚人が「解放状態」になることはない為、「凶悪犯」ならびに「伝説の凶悪犯」を解放状態にせずに倒せば悩まなくて済むということですね!

緊急作戦区域を攻略

危機等級▲全ての敵の最大HP+30%
全ての敵の防御力+100
危機等級▲▼全ての敵囚人の解放までの必要攻撃回数-1、解放後の攻撃力上昇効果が+100%になる
同時配置可能数が6人に
危機等級▲▼▲コストの自然回復速度-75%

選んだ危機等級はこんな感じです。

本日の任務は「コストの自然回復速度-75%」なので、コストが非常に溜まりにくいです。

つまり先鋒オペレーターをめちゃくちゃ酷使させていただきます。

危機等級9でクリアしていきます。

スキル特化3のオペレーターを使っているので、編成は汎用性が低いですが作戦はお役に立てると思います。

ずばり、「解放状態になるまえに全部倒す」作戦です!

編成例とオススメオペレーター

先鋒オペレーターを4人編成しています。

「コストの自然回復速度-75%」の契約をしているので、本当にコストが足りません。そして遅い。

テキサスで初期コストを水増しして、育っているサガ&テンニンカでコストを増幅させます。

コストがたまらない為、通常の回復オペレーターを配置するまで時間が掛かります。

待ってられないというより、それまでサガが持ちそうにないので濁心スカジ(配置コスト8)で代用します。

要となる「凶悪犯」と「伝説の凶悪犯」を倒すのは、エイヤフィヤトラのスキル3「イラプション」です。

補助のためにアンジェリーナとウィーディーで時間を稼いでエイヤフィヤトラで倒してもらう計画になっています。

道中何度か出現する射手囚人はレッドと撃破型先鋒のバグパイプで各個撃破していきます。

オススメオペレーターはまずは先鋒からはサガ&バグパイプ。

コストが限られている中でも、敵は押し寄せてくるため敵を倒しつつコストが稼げるこの2人なら序盤は任せられます。

「凶悪犯」や「伝説の凶悪犯」を速めに倒したい場合は前衛オペレーターの撃殺→撤退ができるスルトがオススメです!

スルトを使わずに禁固状態のまま倒すとなると、手軽なのはウィーディとアンジェリーナによる吹き飛ばしがいいですね。

配置順

サガを配置
テンニンカを配置
テキサスを配置
濁心スカジを配置
エイヤフィヤトラを配置
アンジェリーナを配置
②テンニンカ撤退
レッド&バグパイプを対射手囚人として配置
③テキサス撤退後、③位置にウィーディーを配置

テキサスの素質でコストが多少増えていますので、最初に配置するのはサガがベストです。

開始からテンニンカを配置したいところですが、一般囚人はテンニンカでは契約も相まって倒しきれません。

先鋒オペレーターの中でもスキル、素質とともにサガが適任ですね。

序盤はテンニンカ・サガ・テキサスでコストを稼いでいき布陣を作っていきます。

アンジェリーナを配置したら、テンニンカを撤退させて対射手囚人のレッドとバグパイプを差し込みしていきます!

ポイント①:射手囚人と巨漢囚人の倒し方

私の作戦では1度も「禁固装置」は使わないですが、射手囚人は「禁固装置」を壊しながら進行してくるので、オペレーターに近づいた時にはすでに解放状態になっていることが多いです。

なので、出現と同時に「禁固状態」の時に処理してしまえばダメージを気にせずに攻略することができます。

ほっといたら最後に配置したオペレーターを攻撃し続けてしまうので、濁心スカジを使っていなくても撤退状況にさせられると思います。

下から来る「巨漢囚人」と「拳闘士囚人」はアンジェリーナのスキルで削り倒します。

アンジェリーナのスキル3のスキルゲージは特化していなくても早くて利便性がありますね。

スキル回転が速いく、鈍足状態の敵を近づく前に倒しやすくします。

ポイント②:伝説の凶悪犯の倒し方

さて、「凶悪犯」と「伝説の凶悪犯」の解説です。

一番左側から出現するかれらですが、倒し方は簡単です。

一回目はエイヤフィヤトラのイラプションで倒し、二回目はウィーディとアンジェリーナの吹き飛ばしスキルでエイヤフィヤトラの火力で倒します。

二回目はエイヤフィヤトラのスキルゲージが溜まっていないため、このままブロックしてしまうと場に出現中の敵が「解放状態」になってしまいます。

そうならないためにも、ウィーディのスキルを使ってエイヤフィヤトラのスキルが貯まるまでの時間を稼ぎましょう!

コツといってもウィーディを使うコツとして、アンジェリーナのスキル中に画像①のようにセットしたら、ウィーディのスキルを放ちます。

ウィーディ単体だと「凶悪犯」などの重量級の敵は吹き飛ばせませんが、アンジェリーナのスキル3は吹き飛ばしの力を強めてくれるため、よく吹き飛んでくれますね。

ウィーディを連れ歩くときはよくアンジェリーナにもお世話になっています。

スキルが溜まったエイヤフィヤトラで焼き切ってもらって作戦終了です。

おわりに

囚人対策は「孤島激震」でも解説しましたし、直近のイベントだったのでここのクリアはたやすかったと思います。

それでもコスト自然回復-75%はきつすぎますね!

自分の手持ちのオペレーターの中でも痛いところ疲れた気がしますので、先鋒オペレーターを育成課題にあげました。

今回は「閉鎖監獄」強襲作戦区域を解説しました。

それではこのあたりで

さようなら