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圧倒的ボリュームの名作
バイオハザード RE :2。
バイオハザード2をリメイクした本作ですが、ストーリー・システム・演出、どれをとってもシリーズ屈指のタイトルになっています。
どこに魅力があるのか?
そこを徹底的に解説してみたいと思います。
最後に、どれくらいオススメ出来るのか評価も付けています。
この記事は5分程度で読み終わりますので、是非読んでみて下さいね♪
※バイオハザードが苦手な方はご注意下さい。
- シナリオの魅力
- 恐怖の魅力
- 本作の評価
- まとめ
シナリオの魅力
本作はその後のバイオシリーズでも登場する、レオンやクレアが主人公となっています。
二人が訪れる事になるラクーンシティ、そこからの脱出が本作のストーリーです。
全部で4つのストーリー
バイオハザード RE :2の特徴として、シナリオが4つある、という事が挙げられます。
二人の主人公に表と裏が存在するからです。
ストーリーの序盤に、二人は警察署を目指す事になるのですが…
レオンが警察署に先に着けば(表)、クレアは警察署に後から着く(裏)事になり、クレアが警察署に先に着けば(表)、レオンは警察署に後から着く(裏)事になります。
それぞれが先に着いた、後に着いたによって物語の展開が変化する為、シナリオが4つ用意されているのです。
主人公による違いが大きい
レオンとクレアでは登場する人物が違います。
行ける場所も違う所があり、攻略する内容が変わってきます。
主人公が違うだけで、同じ場所を同じように攻略する、という事はないのです。
時にはレオンではない、クレアではない人物を操作する事もあります。
それぞれにまた違った恐怖が待ち受けていますよ。
引き込まれるストーリー
ラクーンシティからの脱出、という目的は同じですが、その中で登場する人物達の思惑や行動によって、レオンやクレアは思わぬ困難に直面する事も。
二人はどのように困難を乗り越えるのか?
そこも魅力の一つです。
恐怖の魅力
バイオハザードといえばホラー・恐怖です。
本作にもその為の演出が多く見られます。
意外とタフなゾンビ
ゾンビ=弱い…そんなイメージがありませんか?
本作でもゾンビは一番多い敵です。
ですが想像以上にタフで、全然倒れない!なんて思った方もいるでしょう。
出てくるゾンビを全部倒そうとすると、まず間違いなく普通に戦っていては弾不足になります。
攻撃しても倒れない、常に向かって来ようとするその姿。
やはりゾンビは怖い存在なのかもしれません。
走って逃げたい…逃げられない
ゾンビの相手をせずに逃げようと思っている途中、こんな敵が出てくる事も。
視覚ではなく「音」でこちらの存在を把握してくる為、走ってしまえば飛びかかってきます。
でも、走らなければゾンビに追いつかれる…
逃げたいけど走る事が出来ない。
そんな恐怖がそこには存在します。
圧倒的な強者
探索をしなければならないのに、同じように周囲をウロウロする強敵タイラント。
絶対に倒せず、レオン達を見つけるとどんどん追ってきます。
一時的に動きを止める事は出来ますが、それでも倒せない敵が追って来るというのは、本作一番の恐怖であると言えます。
タイラントが近付けば近付くほど足音が大きくなるという演出もあります。
ストーリーの進行によって、出てこなくなる事もあるのですが、忘れた頃にやっぱり出てきます。
暗い場所はただ怖い
本作ではこのようにライトで探索する場面が多いです。
明るい場所より暗い場所の方が、何が出てくるか分からない、という恐怖があります。
本作の評価
ここでは本作の評価をしていますので、バイオハザードが気になっている方は是非参考にしてみて下さい!
総合評価 ★★★★★ | バイオハザードを遊んでみたい方にオススメ出来る作品。ストーリー、ホラー要素、アクション要素とバランス良く構成されています。ボリュームも十分なので、長く楽しめます。 |
ストーリー ★★★★★ | その後のシリーズでも活躍するレオンやクレアが、どのようにして生還したのかが描かれています。登場人物達の思惑が細かく表現され、ストーリーに深みがあります。 |
アクション ★★★☆☆ | システムは「4」以降のバイオと似ているのですが、体術やガードなどの要素はない為、敵に対して行える動作が少ないです。脱出する事が本質なので、敵を倒す爽快感等はあまりないです。 |
操作性 ★★★★☆ | 最近のバイオシリーズとほとんど変わらない操作性です。 |
ホラー要素 ★★★★☆ | 向かってくる恐怖、倒せない恐怖、走れない恐怖…色々な恐怖があります。ただ探索する、それだけで怖い場所も。 |
まとめ
リメイクとして登場したバイオハザード RE :2。
ゲームとしてのボリューム、本作ならではのホラー要素もあり、バイオハザードが気になっている方にオススメ出来るタイトルです。
作品としては「2」ですが、レオンやクレアの始まりの物語なので、その他の作品を遊んでいなくても問題ありません。
この記事を読んでバイオハザードが気になった方も、是非チェックしてみて下さいね!
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ゲームが大好き、しらたまと言います!
色々なジャンルを遊んでますが、特にバイオやモンハン、ファイアーエムブレム、DBZドッカンバトルを中心にやり込んでます。
攻略記事はもちろん、ゲームを違った視点で紹介していきたいと思ってます。
記事を読んで、遊んでみたいと思ってもらえたら幸せです!