スチームパンク好きがお贈りする『Bioshock Infinite』プレイ日記その3

FPSゲーム『Bioshock Infinite』をご紹介!

今回プレイするのはFPSゲーム『Bioshock Infinite』です!

このゲームは本当に面白くて、思い入れがあるのでぜひ楽しみながらご紹介したいと思います。

※残酷描写などがあるため18歳未満の方はプレイできません。

※ネタバレ有です。

今回の記事をザックリまとめると!

  • 深まるブッカーとエリザベスの絆!
  • しだいに明らかになるブッカーの過去!
  • エリザベスの謎の力!

この記事は、5分程度で読み終わりますので是非読んでいってください!

前回のあらすじ

『娘を連れてくれば借金が帳消しになる。これが最後のチャンスだ』

主人公ブッカー・デュイットは娘に会うために駅からモニュメントアイランドへと向かう。

その途中で、謎の男カムストックが現れるのであった。

「すべての借りを帳消しになどできないぞ、ブッカー」

意味深な発言をして、消え去るカムストック。

苦労の末、モニュメントアイランドにたどり着くと、そこは不気味な実験施設であった。

探索すると、ついに例の娘、エリザベスと出会う。

彼女と出会ったのもつかの間、建物が謎の生き物に攻撃を受け、崩壊する。

海に投げ出される二人。

たどり着いたのは、穏やかな砂浜だった……
[clink url=”https://chara.ge/bioshock/bioshockinfinite-playdiary-2-meet-elizabeth/”]

プレイ日記その3

エリザベスと合流後、ブッカーたちは飛行船ファーストレディ号に乗り込もうとします。

それで、コロンビアを脱出しようという訳です。

また、謎の二人がでてきましたよ。

エリザベスにブローチをくれるようです。


この二人は、最初のシーンで船をこいでいた二人ですね。

一体何者なのでしょうか?

色々な個所で登場する二人。

うーん、謎。

私はエリザベスが自由になれるようにと鳥を選びました。

鳥かごは、何だかあのモニュメントアイランドを思い出して嫌だったので💦

バトルシップベイからは、崩壊した像が見えます。


ここのエリザベスのセリフが何とも言えず、切ない。

いざ、飛行船に乗ろうと進んでいくと、包囲網が張られていて、先へ進めそうにありません。


おいおい、近くにブッカーいますよ~💦

扉についた鍵を外せちゃうエリザベス!


万能にもほどがある!

ゲートでは、謎の女性に声をかけられます。


エリザベスのことをアナベルと呼ぶ女性。

ん?どういうことですかね?

会話が終わると彼女は奥へと行ってしまいます。

建物の角には、私の好きな靴磨きのコーナーが。

そこを通って、チケット売り場へ行くと、電話越しにいかにも怪しげな会話をする店員。

ここで選択肢が表示されます。

おとなしく待つか、銃を抜くか。


えー、悩んじゃうよ~💦

時間制限があるので焦ります。

でも、怪しいからここは攻めの姿勢で!

銃を構えると、案の定戦闘開始です!

戦闘していると、エステルという女性の声が。


あれ?この人さっきゲート前にいた……


やっぱりそうだ!!!

この人、敵だったのですね。

どうりで怪しいと思った。

もうちょい芝居はどうにかならんかったのですかね。

敵をいつものごとく皆殺しにすると、エリザベスから怯えられてしまいます。


怪物呼ばわり……

寂しいです。

でも、実際に殺人を目の前でみたら、誰だってそうなりますよね。

自分だったら、逃げ出しますよ、絶対。

結局は、覚悟を決め、ブッカーのことを心配してくれるエリザベス。

強くて優しい子ですわ。

治療にも知識があるそうで、これは戦闘の際に、期待しちゃいますね。

目指すファーストレディ号です。


この辺りにはお店がいくつかあるので、ふらっと立ち寄ってみました。

中でもアイスクリーム屋さんが凝っていてかわいいのでご紹介!!!


アイスクリームまみれの男の子の看板がかわいいですね。

ブッカーは依頼主のことをさりげなくごまかしています。

ずるい大人ですね。

『Bioshock Infinite』ではさりげない会話に、重要な伏線が張られてきます。

こういうところもリアルですよね。

結構、日常でもそういうことはありますよね。

ファーストレディ号に乗るにはゴンドラに乗る必要があるようで、そのためには電気を注入しなくてはいけません。

電気はどうするのかというと、ショックジョッキーというビガーが必要のようです。

それを手に入れるために英雄ホールへと向かいます。

英雄ホールは、どうやらコロンビアの英雄を祭る展示施設のようです。

ここではブッカーの知り合いのスレートが待ち構えています。

ブッカーの過去を語りかけてくれます。

ウーンデッド・ニーの戦いのエリアです。


これは史実にある出来事で、先住民が大虐殺された事件だそうです。

こうしたエリアの中で戦闘が繰り広げられます。

ブッカーの知られざる過去が徐々に明らかになってきます。

彼はこの戦いに参加していたようです。

あまり、過去を語りたがらないブッカー。

道中の敵もだんだんと強くなっていきます。

ファイアマンが固くて、攻撃が激しいです。


こんな近接戦闘はNGですが、下手なもので、接近してしまいました。

上手く、距離感がつかめないですね~

接近戦ごり押しで倒しましたよ。

ファーストレディのエリアへ行くと、カムストックのことが語られます。


どこまで本当なのか、怪しいものです……

この辺りは背景が綺麗でじっくり見る価値があります。

また、ライティングも非常に映えるので良い感じです!

先へ進むと、エリザベスがティアを使ってくれるようになります。


これは彼女の特殊能力で、違う世界から色々なものを呼び出せるようです。

これは戦略的に助かる~!!!

でも、何でこんな能力が彼女に?

これが実験対象になっていた理由でしょうか?

そういえば、あのモニュメントアイランドにも似たような装置があったような……

スレートを追い詰めていきます。どうやら、彼がショックジョッキーを持っているようです。

敵がヤバいの出てきた~


猛攻撃してくるパトリオットです。

背中が弱点らしいですが、そんな余裕ないです~💦

ボコボコにされながらも、何とか倒しましたよ。

そして、やっとの思いでスレートの元へ。

何だか、壁にもたれかかってますよ。

ショックジョッキーを取ろうとしたら、急に動き出しましたよ。

選択を迫られるブッカー。

殺すか助けるか。


……『Bioshock Infinite』は選択をとにかく迫りますね。

しかも時間制限があるので、どどど、どうしよう~!!!

今までの経験上、先手必勝ですよね。

それに信用なりません。

ここは心を鬼にして、トドメを刺すことにしました。

うーん、良心が痛みます。

さいごに

次第に明らかになるブッカーの過去。

どうやら、何か隠しているようですね。

この物語はただエリザベスを依頼主に届ければ済むような話じゃない予感がしてきましたよ。

それにエリザベスの能力とは一体何なのでしょうか?

何故ティアが使えるのか?

謎が謎を呼びますねえ。

ところどころでチラ見えする謎の怪物の正体も気になるところですし。

波乱万丈な旅はまだまだ続きそうです。