スチームパンク好きがお贈りする『Bioshock Infinite』プレイ日記その6

FPSゲーム『Bioshock Infinite』をご紹介!

今回プレイするのはFPSゲーム『Bioshock Infinite』です!

このゲームは本当に面白くて、思い入れがあるのでぜひ楽しみながらご紹介したいと思います。

※残酷描写などがあるため18歳未満の方はプレイできません。

※ネタバレ有です。

今回の記事をザックリまとめると!

  • 3つのティアに隠された真実!
  • さらわれたエリザベス!
  • 年老いたエリザベス登場!?

この記事は、5分程度で読み終わりますので是非読んでいってください!

前回のあらすじ

『娘を連れてくれば借金が帳消しになる。これが最後のチャンスだ』

シャンティタウンに行き、押収されたガンスミス、チェン・リーの工具を発見。

しかしそれは巨大で、持ち帰る方法が見つからない。

考えていると、ティアが出現。

そこには工具がないコロンビアが広がっていた。

ティアを開くと、どうやら、『ヴォックス・ポピュライ』が武器を手にして、革命が起きている世界へと移動したようだ。

ブッカーはこの世界では英雄となっていた。

ガンスミスの店に戻ると、殺された夫妻の姿があり、ショックを受けるエリザベス。

ファーストレディ号へ行く途中に、デイシーから電話がある。

ブッカーは死んだはずなのになぜ生きているのかと?

『ヴォックス・ポピュライ』からの攻撃に耐えつつ、先ヘ進むとデイジーがフィンクを殺すところを目撃する。

彼の子供まで手にかけようとしたデイジーをエリザベスはハサミで殺してしまう。

ファーストレディ号にたどり着き、エリザベスは髪を切り、服を着替えていた。

出発しようとしたその時、ソングバードに襲われ、コロンビアの街に不時着するが……

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プレイ日記その6

カムストックハウスに向かいますが、その入り口はカムストック夫人の指紋がなければ開かないようです。


彼女の指紋を求めて、メモリアルガーデンを目指すことになります。

カムストック夫人です。亡くなったのですが、気密室に保管され、生前の姿そのものです。

棺を開けようとすると、カムストックの声がします。

エリゼベスの能力を利用して、カムストック夫人をセイレーンとして甦らせました。

激しい攻撃をしてくるセイレーン。


一度倒した敵も蘇らせてしまう強敵です。

倒し方わからないので、ボレーガンのごり押しでした💦

ビガーも活用するほどの余裕がまるでないです。

FPS初心者ですねえ……

何とかセイレーンを倒すと、今度はあの謎の二人組が。


3つのティアを開けとヒントをくれます。

味方なのか敵なのかわからない……

ルーテス研究所、銀行、写真屋に向かいます。

戦闘がちょこちょこあるので要注意です。

写真館の写真がノスタルジックで素敵です。


エリザベスがいた像もありますね。

ティアを開けてわかることは、カムストック夫人がエリザベスを不倫相手の子供と勘違いしていること、カムストックに生殖能力がないこと、謎の二人組ルーテス兄妹の死にフィンクが関わっていたことです。

3つのティアを開けた後、カムストックハウスの前に戻ると、セイレーンとバトルになります。

勝利すると、エリザベスがカムストック夫人と話をし、和解します。

これにより、カムストックハウスに入ることができます。


何だか、荘厳な感じがラスボス感半端ないですね!

物語も終盤に近いのでしょうか。

そのとき、またソングバードが襲ってきます。

絶体絶命のピンチ!

エリザベスは自らをカムストックの元へ戻ることを条件にブッカーの命を救います。


彼女の涙が、辛い。

先へ急ぐと、季節外れの雪降っています。


幻想的で綺麗ですがどういうことですかね?

一体何が起きているんでしょうか?

道中にあるティアからはエリザベスの悲痛な叫び声が聞こえてきます。

建物に入ると……


なんだこれは!

エリザベスの像?

まるえカムストックみたいな像があるじゃありませんか!

オマケに、訳のわからないこと言ってますし。

どうなってるんだ!?

聞こえてくる声はエリザベスがさらわれてからもう6ヶ月経っているという意味不明なもの。

違う世界に飛ばされたんでしょうか?

ここでの敵はこいつに見つからなければやり過ごせます。


まあ、やり過ごせたのは最後の1回だけでしたが💦

あと、普通の敵も出てきますのでご注意を。

しばらく進むと、謎の声に導かれる様にして女性のシルエットが浮かび上がります。

それはなんと年老いたエリザベス。

下界がコロンビアによって炎で燃やし尽くされている光景を見せられます。

自分はもう手遅れだと。時間がすべてをダメにしたと。

こうならないためにもと、彼女は鳥かごが描かれた1枚のカードをブッカーに渡します。


これはどうやらソングバードに関する何かのようです。

元の世界に戻ってきたブッカー。

今までは違う世界にいたということでしょうか。

奥へ行くと、エリザベスの痛々しい姿を目にします。


彼女を救うために、発電機を二つ落とすことに。

ここでも戦闘が発生します。

無事に救い出して、一安心。

背中の傷が痛々しいです、かわいそうに……

彼女に、先ほどのカードを手渡します。

カムストックの飛行船『預言者の手』に向かいます。

船の上で、ゲームの冒頭にあった会話をします。


「ブッカー…あなた、神が怖くないの?」

「俺は君が恐ろしいよ」

確かに、神様に匹敵するような力をエリザベスは持ってますからね。

一体その力は何なんでしょうか。

このあと、戦闘開始です。

船の上での戦闘なのですが、これまたキツイ。

敵が多いうえに、足場が狭いから、戦いにくいんですよね。

さすがに辛かったので攻略サイトを見てみました。

なるほど、『バッキング・ブロンコ』で宙に浮かせて、攻撃して、ぽいって空中に放り出せば良いと!


これは快適です!

もっと、ビガーを活用してこういう快適プレイがしてみたかったなあ。

FPS初心者のため、なかなか余裕がなくて💦

次回は飛行船『預言者の手』からです!

さいごに

今回はまさに、終盤にふさわしい盛り上がる展開の連続でしたね!

年老いたエリザベスが出てくるシーンなどは、演出の巧みさに感動しました。

今までわからなかった、カムストックやエリザベスの真相にどんどん近づいていっていますね。

でも、まだわからないところもたくさんありますね。

何故エリザベスがティアを使えるのか?

彼女だけ使えるのが気になる点です。