【BLUE PROTOCOL】ブループロトコルのネットワークテスト(NT)の感想や特徴まとめ!!

BLUE PROTOCOLのネットワークテスト(NT)が開催!

2023年3月31日から4月2日にかけてBLUE PROTOCOL(以下ブループロトコル)のネットワークテスト(NT)が行われました。

当選した人限定でしたが、見事当選し3日間遊んできました。

中には楽しみにしていたのに、遊べなかった日地もいるかと思います。

そこで今回は、ブループロトコルがどんなゲームなのか、特徴を踏まえつつ、思ったことや

プレイしてみての感想をまとめたいと思います

  1. 物足りなさが感じられたブループロトコル
  2. ブループロトコルの印象は古き良きMMORPGを彷彿させる
  3. 5つのクラスから冒険できる!
  4. 他プレイヤーとの共闘が楽しい
  5. やりこみ要素のバトルビルドがキャラを強化!!
  6. アクションが苦手な人にもおすすめ

この記事は5分で読み終わります。

ぜひ最後までご覧くださいね。

ブループロトコルの感想

ブループロトコルを3日間プレイしてみての感想は何か物足りなさを感じるでした。

まだテストプレイの段階なので言うのはどうかと思いますが、「ブループロトコルと言えばこれだね!」という確立された印象がないように感じました。

また、FF14やドラクエ10オンライン、PSO2、幻塔といったゲームをプレイした人は、見たことあるなと時折感じてしまうことも…

クエストには何度も行ったり来たりしないとクリアにならない、おつかいクエストもあり、テンポの悪さを感じてしまいました。

戦闘ももっさりしていて、爽快感があまり感じられないことも…

ただ、従来のMMORPGのように地道にレベルを上げて強くなっていくシステムは、達成感を感じられ、筆者は好印象を受けました。

次項からはそのことを踏まえて、ブループロトコルの特徴を紹介していきます。

古き良きMMORPGを彷彿

ブループロトコルの特徴を一言で言うならば、古き良きMMORPGがしっくりきます。

クエストをこなして、強くなっていきメインストーリーを攻略していく流れが、ブループロトコルの全体の流れとなっています。

また、採取もすることができ、広大なフィールドを伸び伸び冒険しているような気分を味わえます。

筆者は、強さを求めることものんびり冒険していくこともでき、自由なプレイができる環境に好印象を受けました。

また、街やフィールドではイマジンと呼ばれる乗り物に乗ることができ、移動がスムーズ!

しかし、イマジンに乗りながらの採取や攻撃ができないので、一々イマジンから下りないといけない点にテンポの悪さを感じました…

5つのクラスが選べる!

ブループロトコルは5つのクラスから選んで冒険していくことになります。

選べるクラスは、以下の通りです。

クラス武器
イージスファイター剣と盾
ツインストライカー2本の斧
ブラストアーチャー
スペルキャスター
ヘヴィスマッシャーハンマー(先端が射出可能)

この手のMMORPGの特徴と言えるのが、遠距離クラスが強いということ。

そのため、ブラストアーチャーやスペルキャスターが異常に強いです。

筆者はブラストアーチャーを使っていたので、敵との距離を取りつつ安全に敵を倒せたので、クラスの偏りが出てくるかと思いました。

また、クラスは特定のクエストをクリアすると、クラスチェンジが可能になります。

なので、好きな時に好きなようにクラス変更が可能に!

ただ、クラス変更したらクラスのレベルは引き継がれないので、地道にクラスレベルを上げていくことになります…

多くのプレイヤーと共闘できる

ブループロトコルは広大なフィールドを冒険していくので、他のプレイヤーに出会えます。

そして、フィールドには時間経過で強敵が出現。

多くのプレイヤーと一緒に強敵と戦うことができます。

次々とプレイヤーが戦闘に参加していくので、一体感を感じられました。

強敵を倒し終えたら、次々と去っていくのもMMORPGらしさを感じられました(笑)

また、ブループロトコルでは6人パーティーが可能です。

多人数で行くダンジョンもあり、6人で行くことになると、賑やかになること間違いなし!!

バトルビルドで無限の可能性が!

ブループロトコルには、バトルビルドというシステムがあります。

これは戦闘力を表し、レベルアップや武器の強化で上がっていきます。

また、エンハンスイマジンと呼ばれる装備をクラフトすることができ、ステータスアップやスキルとして攻撃を与えることも可能に!

これがブループロトコルのやりこみ要素にあたるのかなと思います。

クラスレベルが上がっていくにつれ、スキルの取得や強化ができます。

また、武器もクラフトでき、好きなようにカスタマイズできることがプレイしていて楽しいと感じました。

このように、好きなようにカスタマイズして強くなっていくバトルビルドはハマる人はハマるシステムとなるのは言うまでもありませんね。

ブループロトコルはどの層に受けるのか?

ここまでブループロトコルの特徴を紹介しましたが、果たしてブループロトコルはどんな層に刺さるのでしょうか?

結論は、これからオンラインゲームを始めていく人や新しいオンラインゲームで刺激を感じたいという人には、おもしろく感じるかと思います。

戦闘も敵の予備動作がわかれば回避がたやすく、アクションゲームが苦手な人にもとっつきやすいかと思います。

ただ、これはネットワークテストのことなので、正式リリース時には「どのゲームよりもおもしろい!」と感じる人が多くなるかもしません!!

そのような期待を持っているので、サービス開始時にはどのような進化を遂げているか楽しみで仕方ありませんね。

ちなみに、筆者も必ずプレイします!!!

ライター紹介

さる
FF14やドラクエ10、PSO2といったオンラインゲームを現役でプレイ中。たまにロストアークもプレイ。他に、switchやPS5のゲームもプレイしています。ただ最近は、インディーズゲームの魅力にハマり、常に面白いインディーズゲームを探しています。
皆様には、埋もれている面白いゲームの紹介やプレイ中のゲームの攻略情報を届けていきます!