今こそ牧場物語「オリーブタウンと希望の大地」#13「書くことあるの?」「いっぱいあった」

そろそろスローペースかなと思っていたけれど……

町の復興イベントもこなしてきましたし、ちょっと時期が飛び飛びになるかなあと思っておりましたがそんなことはなかった。

  1. 思っていたよりも多いイベント
  2. 細かい作業から、鉱山突破まで牧場主のやることはたくさん!
  3. 結婚候補とのイベントは「気心が知れた間柄」故に?

今回もいつも通り、安定の箸休めのような記事なので3分くらいで読み終わるものとなっております。

そして今回は DLC についてくる浴衣を着ています。

納品依頼をこなしたり、畑仕事したり日々は続く

市役所にある掲示板には、何も復興イベントに必要なものだけしか貼られるわけではありません。

町の住人からの納品依頼や、DLC のミニシナリオ「オリーブタウン・ミステリーファイル」に必要なものもあります。

資材などはこちらも必要なものなので悩み所だったりしますが、好感度にも影響するのでたまには受けてみてもいいかもしれませんね。

報酬も貰えますし。

とはいえ、個人的には畑のエリアを増やしたいのでそろそろスプリンクラーも作りたいところ。

……そうなんですよね、今作はわりと序盤も序盤からスプリンクラーが作れるようになっているという珍しい仕様になっているんですよ……

なんだったらスプリンクラーが登場しない作品もあるんですけどね。

楽をしたいわけでもないんですが、牧場を整えたり開拓をするためにはそろそろジョウロでの水やりの時間を減らせるように、スプリンクラーを導入したいんです。

いざ、鉱山へ!

まだまだ畑仕事に追われないうちに、と鉱山へ。

今回は途中で体力が尽きないように、料理を作ってそれも持って行きます。

こういう鉱山作業の時には、何かしら作って持っていくのを習慣にしておけば料理スキルも上がりますし、もう少し作業したかったのに!を防げますよ。

料理スキルが上がることで出来ることも増えますからね。

今作では料理を出荷するより農作物単品の方が出荷額が良かったりしますから、開拓作業のおやつ作りや住人へのプレゼントのために料理スキル上げていきましょう。

出てくる「ワルモノ」

鉱山では、「ワルモノ」というモグラのような生き物が出て来ます。

こいつに当たってしまうと、ダメージをもらってしまったりするんですよね。

1フロアにつき1体は必ず出てくるので、出て来た時にはハンマーで叩いて退治しましょう。

退治すると時々「朽ちた物体」というものを落とすので、これを博物館に持っていくと鑑定してもらえます。

ただ、まあカバンの中を圧迫する品でもあるので……行く時にはカバンの中を整理しておくか、カバンの大きさをそれなりにしておくのがいいですね。

到達したけれど……

鉱石類を取るのは後々、と頑張って掘り進め、なんとか到達しました二つ目の鉱山最深部!

正直、この次の場所に関しては最深部到達は難しすぎるので、せめてここだけでも来たかったと言いますか……

溶岩が流れ、謎の蟹がいるこの場所で、何やらコロポンたちとのミニゲームがあるとか。

以前プレイしていた時はやったことがなかったので、今度やってみましょうかね。

……それにしても、服装が浴衣なので場違い感が凄いなあ……

いや、だって浴衣可愛くて……

ちらほら出現する、結婚候補とのイベント

牧場物語の結婚候補とのイベントって、起きる時間や天気、曜日が限られていて「見たいのに見れない!」となることが多いですよね。

住人の行動も天気や時間によって変わりますから、まあ当然と言えば当然なわけですが。

それでも、住人との交流ついでに出掛けた先で見ることも多いです。

オリーブタウンの結婚候補キャラクターの場合、ここで生まれ育ったキャラクターもいれば、そうではないキャラクターもいます。

共感するところがあったり、新しい視点に気付いたり、キャラクターの掘り下げがしたくなるのはいつもの牧場物語ですね

大丈夫、今作はセーブデータを10まで作れます!キャラクターの掘り下げしやすいですよ!

今作の住人イベントについて

そういえば、今作の一部の結婚候補のイベントや住人イベントについて、微妙な反応があったらしいんですよね。

まあ、私も最初は「ん?」と思うようなところがあったのが本音です。

ただ、よくよく考えてみるとそれもそれで「生まれた時からの付き合い」の住人同士のざっくりとした関わり方というものかもしれないなあ、と。

だってそうじゃないですか。

小さいときから、なんてレベルではなくオリーブタウンで生まれ育って……みたいなキャラクターだと特に、他の住人との付き合いは本当に生まれる前からで。

言ってしまえば血が繋がっていないだけですごく近い親戚、みたいな。

だからこそ、そういう人が周りにいないと「ん?」となってしまうのかなあと。

そしてそう感じてしまうのは、別に悪いことでもなくて。

逆に、そういう「ん?」と感じるところ含め、「都会から牧場をやりたくて帰って来た主人公」らしくていいんじゃないかなあと思うんですが、どうでしょう?