今こそ牧場物語「オリーブタウンと希望の大地」#4「採掘物語」

畑仕事の合間に行く場所といえば

牧場物語において、だいたいどの作品でも牧場生活と同じくらい重要なのが「採掘」ですよね。

採掘をして鉄などの金属を集めないと、道具の強化が出来なくて牧場の手入れが大変になったり、牧場運営で躓くことになります。

遊んだことがない方は、牧場物語を遊んだことがある人に「道具の強化って必要なの?」と聞いてみてください。

だいたい「当たり前だし、先ずはジョウロ。斧、ハンマーは必須」と返されるくらいには必要です。

今回は、そんな採掘をメインに牧場の様子を紹介したいと思います。

  1. 道具の強化などで必要になる鉄などは採掘で入手
  2. 体力と時間に気をつけていきましょう
  3. ニワトリが飼えるようになりました!
  4. 新規で出来るようになったオッドアイについて

記事としてはいつもののんびりとしたものなので、5分もかからずに読んでいただけるものです。

よろしければどうぞ!

行ける時に行きたいけれど

牧場物語において牧場主の体力と時間管理がシビアになるのは、だいたい採掘です。

他でもまあまあ大変ではありますが……採掘の場合、事前の準備が必要なこともありますし、結果はだいたい運になります。

カバンの中を整頓して、必要な道具を用意して、体力が足りていなければ料理を食べておいたり。

何なら、採掘中の体力対策に料理を持って行くくらいです。

迂闊に時間を使い過ぎたり体力を使いすぎると、翌日の作業に影響したり、最悪の場合倒れて運ばれてベッドの上……そして治療費を払うという手痛い出費になったり。

特に今作では体力や時間に若干の余裕を持たせてあげないと、いつもより1時間遅れて目を覚ますことが多いようです。

狙うは雨の日!

これも恒例ですね。

そこまで深くは潜らないのならば、準備は軽くでもいいんですが……雨の日は話がちょっとばかり変わります。

だって、雨の日は水やりをする必要がないんですから。

絶好の採掘日和ということです。

住人との交流に時間を使ったり、場合によっては雨の日にイベントが起きたりしますから、採掘が当たり前!というわけでもないんですが。

資材が無いことには牧場生活が上手くいかないので、様子を見ながらやっていきましょう。

まさかの幸運

「さあ、やるぞ!」と初期エリアにある採掘エリアに潜ったんですが……

ここは地下10階までではあるとはいえ、運良く早々にたどり着けてしまいました。

資材を集めるのも重要ですが、こうやって底まで行くのも実績のひとつなので嬉しいんですが、こう……早くない?

ニワトリが飼えるようになりました!

まだ畑を広げていなかったこともあり、整地していた素材でニワトリ小屋の修復が出来ました!

名付けのセンスはないので、特に何かがない限り名前の紹介はしないかなあ……

手懐けて、小屋にご案内-。

今作は牧草で全ての動物のご飯がまかなえるので、牧草も事前に育てておきました。

放牧しても時間になれば自分達で小屋に戻ってくれるので、ちょっと安心しますね。

チュートリアルが終わったので

町長から色々教わる日々が終わり、自宅の増築についての話が出ました。

すっかり忘れていたんですが、ログハウスにしないとペットは飼えない……

ということで、まずはログハウスを建てるのが先、ということに。

春の終わりのイベントにペットレース大会もあるので、是非とも飼って出場したいところです。

犬がいいかなあ、猫がいいかなあ。

  • テント生活からログハウス生活へ!
  • ペットを飼う
  • 新しいエリアを開拓する準備!
  • あ、そういえば釣りやってない!!

今後の目標をちょっと修正して、こんな感じでいきますね!

オマケ「オッドアイって実際どうなの?」

そういえば、今作で牧場主の姿を作る時にオッドアイに作れるようになりましたよね。

だから私が今回作った牧場主もオッドアイにしたんですけれど。

ただ……オッドアイって「ちょっと難しくない?」と思われる方も多そうですよね。

なので、折角なのでオッドアイにするならどうすればいいのか考えてみました。

あえて目立たせるのか、馴染ませるのか

まず、方向性を決めましょう。

オッドアイを敢えて目立たせるのか、それとも馴染ませるのか。

というわけで、髪の毛の色も含めてちょっと実験してみましょう。

こんなふうに色がバラバラだと、何が何だか分かりませんね。

これは、色の方向性が全部バラバラだから起こるんです。

これをどうにかするには、色の明るさ、鮮やかさ、そうしたものの方向性を決めていくと楽になります。

重要なのは色のバランス

派手にするにも、馴染ませるにも、色の関係性がポイントです。

例えば、「思いっきり派手にしたい!でも、統一感が欲しい!」という場合はこういうやり方もあります。

これはちょっと極端な例ですが、現実にもオッドアイの白い猫というのが存在することもあってわりとまとまりはいいです。

いや、さすがにここまで派手なのはなあ……という場合は逆に暗い色でまとめてしまえばいいわけで。

明るさ、もしくは合う色の組み合わせで工夫は色々出来ます。

あとは、こんな感じで敢えて「髪色と片方の瞳の色を揃えて、もう片方だけ目立たせる」というパターンでも案外馴染みました。

ゲームの中でくらいちょっと変わったオシャレしてもいいかなあ、という時の参考になれば嬉しいですね。