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『ブレイブリーデフォルト2』はジョブの育成が楽しい!
『ブレイブリーデフォルト2』の魅力の一つが、多彩なジョブの育成や組み合わせです!
フィールドかボス戦か、攻撃かサポートか、あるいは見た目が好みだから、などさまざまな条件のもとでジョブを選ぶ楽しみがあります。
一方で、メインジョブとサブジョブの組み合わせ方は、シリーズ初心者がつまずきがちなポイントでもありますよね……。
「どんどんジョブが増えてどれを育てたらいいかわからない」「組み合わせってどう考えるの?」という方も多いと思います。
そこで今回は、早めに育てておきたいおすすめジョブや育て方のコツや、場面別おすすめジョブ組み合わせを紹介します!
序盤で困っている方にもわかるように、1章クリア時点で手に入るジョブの範囲で考えてみました。
- いろいろなジョブを試すにはまず「すっぴん」を育てる
- ジョブの組み合わせは、メインはステータス、サブはアビリティ重視で選ぶ
- EXP稼ぎ/JP稼ぎはMPを消費しないジョブが有効
この記事は5分で読み終わるので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
早めに育てておきたいジョブと育て方のコツ
まずは多彩なジョブを使うために、多くのジョブを早く育てるコツから説明します。
すっぴんのサポートアビリティ「JPアップ」「もっとJPアップ」を習得する
ジョブ育成に困ったら、すっぴんをジョブレベル12まで上げて、「JPアップ」「もっとJPアップ」を習得しましょう。
「JPアップ」「もっとJPアップ」は、戦闘終了時に獲得するJPにボーナスがつくサポートアビリティです。
序盤はつけたいアビリティの数も少ないので、「JPアップ」「もっとJPアップ」の重ねづけもしやすいと思います。
「JPアップ」「もっとJPアップ」は、早めに習得するほど、より効率よくほかのアビリティを習得できます。
今後いろんなジョブやアビリティを育てたい人には、「JPアップ」と「もっとJPアップ」はぜひおすすめです!
またすっぴんは、「JPアップ」「もっとJPアップ」以外にも、サポートアビリティが充実しています。
戦闘後に状態異常を治す「けんけんぱ」、宝箱の数が分かる「だうじんぐ」など、序盤から活躍するものも多いですよ。
すっぴんのレベル上げはJP玉を使うのがおすすめ
すっぴんを育てるときは、船貸しばあさんの探索で拾える「JP玉」を活用するのがベストです。
すっぴんはアイテムである程度代用可能なバトルアビリティが多く、あまり実戦向きではありません。
JP玉をスリープモード中に集めて、一気にジョブレベルを上げていきましょう。
こうすることで、サポートアビリティの恩恵だけすばやく受けることができます。
「JPアップ」「もっとJPアップ」を手に入れたら、バトルで他のジョブのレベル上げをしていきましょう。
フィールド/ボス向けおすすめジョブ組み合わせ例!
ここからは、実際のバトルで使えるメインジョブ/サブジョブ、アビリティの組み合わせ例を紹介していきます。
メインジョブ:魔獣使い サブジョブ:白魔道士
白魔道士の回復力を維持しつつ、パーティが安定しているときはアタッカーとしても活躍できる組み合わせです。
魔獣使いは「捕獲」で魔物を使役することが得意なジョブなので、特にフィールドやダンジョンの探索時におすすめですね。
白魔道士をメインジョブにすると、パーティが安定している雑魚戦ではどうしても暇になりがちですよね。
なので、サブジョブに白魔道士を設定して、いざという時の回復手段にする、という組み合わせ例になっています。
ちなみに、白魔道士をサブジョブにするときは、回復力のステータス上昇率が高めのジョブをメインジョブにしましょう。
「白魔法」の回復量の幅が大きく変わってしまうので、サブジョブを活かせなくなってしまいます。
メインジョブ:吟遊詩人 サブジョブ:黒魔道士
黒魔道士のアビリティでメインアタッカーを務めながら、吟遊詩人のアビリティでパーティのサポートも行えます。
お互いにMPや魔攻といった似たようなステータスが上昇しやすいので、組み合わせやすいのが初心者向けだと思います。
吟遊詩人のアビリティは、「ダメージを〇%増加/軽減」など、与える/受ける数値が大きいほど真価を発揮します。
1ターンで終わらせられる雑魚戦よりは、連続バトルやボス戦など強敵・長期戦に真価を発揮する組み合わせですね。
またメインジョブを吟遊詩人にすると、ジョブ特性の「美歌の余韻」で「歌唱」アビリティの効果が1ターン伸びるのも大きいです。
もしサポートより火力を重視したいバトルに挑む場合は、メインジョブとサブジョブを入れ替えてもいいと思います。
メインジョブ:モンク アビリティ「徒手空拳」
ジョブの組み合わせではありませんが、序盤でおすすめのサポートアビリティがこの「徒手空拳」です。
「徒手空拳」は、装備欄でみぎて・ひだりてともに「すで」の状態にすると、攻撃力が大幅に上がるサポートアビリティです。
たとえば攻撃力が高いモンクをメインジョブにして「徒手空拳」をセットすると、下手に武器を装備するより攻撃力が高くなります。
特にお金も溜めづらい序盤は、武器代が一人分浮くのもうれしいポイントですね。
EXP稼ぎ/JP稼ぎにおすすめのジョブ組み合わせ例!
1章の段階でEXPやJPを多く集める方法としては、船の探索で得られる「EXP玉」を使うか、地道な雑魚狩りが必要です。
なるべく効率よく雑魚狩りでのレベル上げが進められる、おすすめのジョブアビリティの組み合わせ方を紹介します。
サブジョブをベルセルクにして「クレセントムーン」で雑魚狩り
レベル上げの際おすすめしたいのが、ベルセルクのバトルアビリティ「クレセントムーン」です。
「クレセントムーン」はBP1消費で使用できる、コスパのいい全体技です。
黒魔道士の「黒魔法」や魔獣使いの「なぎ払い」でも全体攻撃は可能ですが、MPを使用するため、工夫をしないとMP切れになってしまいます。
しかしBPは戦闘が終了すれば元に戻るため、テントや宿に泊まる必要がありません。
いちいち回復する手間を省いて、永久にレベル上げを続けられます。
EXP稼ぎ/JP稼ぎの手順-準備編
まずはサブジョブは全員ベルセルク、メインジョブはそれぞれ育てたいジョブにセットします。
攻撃力が低すぎると効率が落ちるので、白魔道士や黒魔道士など、攻撃力が低いジョブは、パーティに1人ずつにしましょう。
「クレセントムーン」はジョブレベル1のバトルアビリティなので、ベルセルクを育てる必要はありません。
またジョブを変えた後は、装備もそれぞれ攻撃力の高い武器を持つことを忘れずに。
サポートアビリティには「JPアップ」「もっとJPアップ」をつけると効率が上がります。
EXP稼ぎ/JP稼ぎの手順-実践編
バトルが始まったら、ブレイブ1回→「クレセントムーン」「クレセントムーン」と選択します。
一人2回「クレセントムーン」を放つので、4人とも指示すると合計8回の攻撃をします。
この8回で倒しきれる程度のザコ敵と、エンカウントしていきましょう。
基準としては、自分のレベルよりやや弱めのところになると思います。
あとはひたすら繰り返すだけです。
コツは「ボタンを押す回数をいかに減らすか」
コツの一つとして、バトルコマンド選択時にYボタンを押すと出てくる「前回行った行動の繰り返し」を活用することが挙げられます。
同じ敵とエンカウントし続けると、同じ攻撃で倒せる確率が上がります。
そのときこのYボタンを活用することで、ボタンを押す回数が減り、ストレスフリーにつながるんです。
「クレセントムーン」を選んだのも、例えば黒魔法を4回選ぶより、「クレセントムーン」2回選ぶ方が時短になるから、という側面もあります。
ほかにも、モンクのバトルアビリティ「点穴」も、一撃の攻撃力が高くて敵が倒しやすいBP消費技ですね。
さいごに
今回紹介したのは、あくまで1章段階でのコスパのいいレベル上げ方法です。
今後ジョブが増えてからEXPやJPを集めるときは、もっと楽でコスパのいい方法も出てきます。
その時も、いかにボタン操作を減らすかに注目してジョブやアビリティを選ぶと、作業効率が大幅に変わりますよ!
レベル上げ作業は時間がかかりますが、「敵が強くて進めない」「どうしても欲しいアビリティがある」場合におすすめです。
またジョブの組み合わせも、2章、3章と進むにつれてジョブが増えることで、選択肢はどんどん広がります。
たくさんのジョブを育てて、ぜひあなただけのおすすめジョブ組み合わせを見つけてみてくださいね!
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