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『ダンボール戦機』の様々なカスタマイズを紹介!
今回遊ぶゲーム
今回は3DSやプレイステーションVITAなどで発売中の『ダンボール戦記』をレビューします!
ちなみに、今回のレビューではこんなことがありました!
- 『ダンボール戦記』はレベルファイブの作ったメディアミックス作品!
- LBXのカスタマイズが本作の最大の魅力であり面白さ!
- LBXの「フレームタイプ」と「外装・見た目」のカスタマイズ大紹介!
この記事は5分で読み終わりますので気軽に最後まで読んでみてくださいね!
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カスタマイズを楽しむ!『ダンボール戦記』自分好みの一体を生み出そう!
1から何かを作り上げることって 楽しいですよね
ゲームでも1から自分の好みに合わせて、キャラクターなどを作っていくと楽しいだけじゃなく愛着も湧いてきます。
『ダンボール戦機』というゲームをご存知でしょうか?
制作はレベルファイブ!
「レベルファイブ」が作ったゲームと、メディアミックスとして、アニメや漫画など多岐にわたって展開されている作品です。
レベルファイブというと、『レイトン教授』シリーズや、『イナズマイレブン』、『妖怪ウォッチ』など数多くの作品を世に送り出している会社なので、ご存知の方も多いかも知れません。
この『ダンボール戦機』という作品は、カスタマイズ要素がとても強く、種類もとても豊富でとても魅力的なものなのです。
ダンボール戦機とは
ゲームのジャンルは「プラモクラフトRPG」と銘打たれています。
これは、
- ロボットアクションゲームのように、機体を操作し相手と戦うパート
- 一般的なRPGと同じくマップ上のキャラクターを操作してストーリーを進めたりする部分
の、合わさったモノだからだと言えるでしょう。
ホビー用小型ロボット「LBX(Little Battler eXperience)」をカスタマイズして強くしていく、というのが、本作の面白さ。
LBXのカスタマイズとは
では本題の、カスタマイズです!
手に入れた「LBX」のパーツを組み替えることで、性能やデザインを自分の好みに整えていく作業になります。
LBX基本構造
『LBX』の本体は、
1、「コアスケルトン」という内部フレームの部分
2、「アーマーパーツ」という外装のパーツ
で構成されます。
これらについては自由に換装することが可能で、他の武器や武器腕など、全く別のものを装着することが可能です。
複数のタイプがある!
タイプによって複数の種類が存在し、以下のような物があります。
- 戦士型の「ナイトフレーム」
- 重装甲型の「ブロウラーフレーム」
- 軽量型の「ストライダーフレーム」
- 獣型の「ワイルドフレーム」
- タンク型の「パンツァーフレーム」
ロボットの胸部、その真ん中には「コアボックス」というブロックが内蔵されております。
これは「CPU」「モーター」「コアメモリ」といった最重要モジュールが収められているものです。
LBXにはグレードがある
また、『LBX』にはグレードが存在しています。
ゲーム内のショップで購入できる、通常レアリティのものはNG(ノーマルグレード)と呼称されます。
この上にHG(ハイグレード)と、MG(マスターグレード)が存在し、グレードが上がるとHPと防御力が上がる反面で、重量も増えてスピードが落ちるデメリットもあります。
必殺ファンクション
『必殺ファンクション』という、いわゆる必殺技。
そして、『超必殺ファンクション』という、特に威力の高いものがあります。
これは、上記のコアメモリの性能によって設定できる数が変わり、より強いものを組み合わせていくことができます。
これだけでも、カスタマイズの種類が多岐にわたることがお分かりいただけるかと思います。
LBXのフレームタイプとカスタマイズ
続いて「フレームタイプ」と「外装・見た目」のカスタマイズについてご紹介していきましょう!
ナイトフレーム
汎用性に優れた、バランス型のアーマーフレーム。
名称の通り、騎士や戦士の姿をモチーフとしたLBXが多いことが特徴
主人公や、そのライバルキャラクターたちが使用していることが多く、そういった意味も含めて、手に取りやすいものと言えます。
▼アキレス
騎士のような見た目であれば、一作目の一番最初に主人公が用いていたアキレスがやはり印象深いでしょうか。
見た目は白を基調としたボディカラーに頭の赤い装飾が特徴的で、基本装備に槍と円形の盾を装備しています。
その姿はまるでスパルタの兵士のようでもあります。
▼ペルセウス
名前の通りギリシャ神話の英雄ペルセウスをモチーフにしているものです。
鮮やかな青のボディカラーが目に美しく、奇妙な形状の剣も目を引きます。
二刀流が基本ですが、他にも薙刀や両手銃など幅広いカテゴリの武器を使いこなせるのも特徴といえるでしょう。
ブロウラーフレーム
高出力、重量級なパワー型のアーマーフレーム。
ナイトフレームに次いで汎用性の高いLBXです。
安定性の高さが特徴ゆえか、主人公が敵対する相手や勢力が使用していることが多いタイプでもあります。
▼ハカイオー
多くのブロウラーフレーム機体の中でも、特徴的なものの1つです。
作中では、本来の名前とは別に、異名として『ハカイオー』と名がついたと語られるほど、その破壊力は折り紙付きです。
太い両腕と、胸部に取り付けられた砲撃兵器が、圧倒的な破壊力を実現しています。
ストライダーフレーム
細身で機動力に優れているスピード型のアーマーフレーム。
女性型のLBXが多いのも特徴です。
作中でも、女性キャラがこのフレームを愛用している姿がよく見受けられます。
▼クノイチ
作品の女性キャラの多くが使用するこのフレームですが、やはり印象深いと言えば物語の最序盤から登場するクノイチでしょう。
女性のような流線型をメインとした細身なデザインが主な特徴と言えます。
スピード重視型としてカスタムされることが大半のため、クナイなど軽めの武器を装備して戦うことが圧倒的に多いです。
ワイルドフレーム
獣のようなデザインと逆関節の脚部が特徴的なアーマーフレーム。
その設計上、ジャンプ力が高い傾向があるため、遠距離戦を得意とするLBXが多いことが特徴です。
▼ハンター
ワイルドフレームの特徴が、そのまま反映されているかのような機体です。
狼をモチーフとしているためか、しっぽのようなものもついています。
基本的には遠距離射撃仕様となっており、ライフル銃とミサイルを使用できます。
パンツァーフレーム
キャタピラや、ホバーなどの特殊な脚部パーツを用いて、特殊な地形に適応して動作できるアーマーフレームです。
なお、このフレームはゲーム3作目にあたる『ダンボール戦記ウォーズ』では、「ナイトフレーム」か「ブロウラーフレーム」のいずれかに統合されています。
その他にも、複数のLBXの合体したものや、ヴァーチャルLBXといったものもあり、種類を選ぶだけでも楽しくなってきまね。
まとめ
外装のカスタマイズを考えるだけでも楽しいゲームです!
色違いや、セットではない別のフレームパーツを組み合わせることもできるので、選択肢は無限に広がります。
今回はあまり深く触れませんでしたが、ゲーム的にはコアボックス部分もかなり重要かつ、幅広い選択肢のあるカスタマイズが可能な部位でもあります。
こちらについても、合わせて考えながら外装を作ると、より愛着が湧くことでしょう。
『ダンボール戦機』を楽しむきっかけになれば!
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