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まずは体験版をしてみよう
2021年7月27日に「新すばらしきこのせかい」がNintendo Switch用ソフトとして発売されました。
2007年7月、14年も昔にニンテンドーDS用ソフトとして発売され、その翌年には海外にも進出するぐらいに人気を博した「すばらしきこのせかい」の続編として期待が高い作品です。
しかも発売から日が経ってもなお、東京ゲームショウ2021の体験版トライアルに入るぐらい、名を馳せる作品なのです。
そこで、今回は体験版をNintendo Switchにダウンロードして遊んでみました。
本編ではエピローグ、1日目と2日目の内容となります。
- 主人公リンドウと一緒に進むストーリーとは?
- まるで渋谷を歩いてる気分になります
- バトル操作は簡単で、スカッと爽快な気分に
この記事は5分で読み終わります。最後まで読んでいってくださいね。
104崩壊!?消えていく街並みに謎の生物と戦う人々
高校生のリンドウは友人と待ち合わせのため、いつもの渋谷スクランブル交差点に来ていました。
そこにLINEの連絡が。
どうやら104にいるらしく、来てくれとのこと。
渋谷の喧騒をよそに、仕方なさそうに目的地へ向かいます。
「会えた会えた」
着いた途端、とても元気に接する友人 フレット。どうやら巷で話題の死神バッジを手に入れて、ご機嫌な様子。リンドウの分も買ったようです。
バッジを身につけ、遊びつつ、用事でスクランブル交差点へ戻ると、街並みに変化が。
104が、渋谷の街が崩壊し、また場面が切り替わり、身の危険を感じ、交差点を走り出すと、フレットがトラックの下敷きになってしまうのです。
しかし、それも一瞬の出来事。また普段の街並みに訳がわからないリンドウ。
そして現れたのが、サイキッカーのように攻撃をしながら飛び回る人に魔物の群れ、そして爆発音。
何事かと2人は見物しに行きます。
しかし、攻撃が自分たちにも当たりそうになり、身の危険を感じたのか逃げ出します。
先ほど見た場面に、嫌な予感がするリンドウ。
お構いなしに交差点を走り出すフレットの頭上に、爆発とともに、トラックが落ちてきたのでした。
リンドウは発狂し、駆けつけようとすると、謎の空間へ飛ばされます。
再び、自分たちの攻撃してくる場面へと巻き戻り、フレットの腕を掴み取ると、別方向へ走り、無事救出したのでした。
幼なじみの2人組が迷い込んだのはさっきまでの渋谷なのか?
自分たちがどういう状況に立たされているのかわからず、能天気に新しいゲームの試写会かと話し合っていると、
「いまさら 新しい能力者?本気めんどクサ」
と一蹴する女の子。
自分は死神だと伝え、死神ゲームの参加登録をしにきたとのこと。
事情を説明しているらしいのですが、現実味がない内容に2人は唖然。
訳がわからない状態は変わらず、参加登録の時に、スマホへ勝手に入れられた死神SNSにアクセスしてみます。
すると、リンドウとフレットしか繋がっておらず、しかもチームを組んで申請するなど、分厚い説明書を読んでいるかのごとく、はてなが広がっていきます。
「ゥおう!!おまえら 新チームを作りやがったか。最下位キーーープ からの 消滅 ってのが妥当なトコだな」
と先輩面してくる男に、慌てる2人。
死神ゲームで最強らしいチームの一員 ススキチが、生き残りたかったら、スキャンして、敵であるノイズとバトルをしろとちょっかいをしかけてきます。
バッチの能力でバトル!付け替えたり、もしかして進化も?
早速、ノイズとのバトルです。操作方法は写真の通り。
ストーリー重視や、バトルゲームは苦手っていう人にも簡単に行えそうです。
しかもバトル後、Xボタンでコレクションを開いてみると、バッジのサイキック特性が載っています。
そこにはやりこみ要素がちらほらと覗かしています。
そして、シンクロ率という、真ん中に書かれてある数字を貯めていくとマッシュアップなる技が使えれるようになるようです。
死神RNSからミッションがやってきた!
VRのような臨場感あるバトルに2人は興奮していると、スマホから着信音が。
サイキックを使い 標的を討伐せよ
忠犬の元から 指令を受け取れ
やり遂げた者に 標的への道が開ける
さらには人の心まで読めるようになっていることにフレットは本当にゲームのプレイヤーになったのこどく楽しんでいます。その反面、リンドウはこのゲーム自体、怪しんでおり、大丈夫なのかと不安げです。
ミッションを進めていくと、死神RNSからアナウンスが。
どうやらいち早くゲームをクリアしたと、ゲームマスターからの連絡です。
2人は関係なくミッションを進めていきます。
そしてリンドウの不安は的中してしまいます。
ノイズを倒しきれない状況に追い込まれてしまうのです。
過去作ではゲームマスターだったミナミモトの登場
倒せないノイズに急死に一生に追い込まれたリンドウとフレット。
「ゼタ弱ぇ…」
と一言を放ち、敵たちを蹴散らしたフードを被った男。
2人のことを弱っちい、ゴミと言い放ちつつも、チームメンバーとして加わるようです。
このミナミモト、もとはすばらしきこの世界にも登場しており、ゲームマスターをしていたこともありました。
そして、自分の目的のためなら手段を選ばす、ゲームのルール違反をしていようがお構いなしの人物です。
今回も何か目的があって、参加者としているのでしょうか。
それとも型破りな性格は健在で、場面をひっくり返ったりするのでしょうか。
今後の動向に要チェックです。
リンドウ、フレット、ミナミモトの3人組で、ミッションを1日目、2日目…とクリアしていきます。
ファッションにフード、新すばせかを遊び尽くせ!
体験版はここまでなのですが、本作を手に入れると、さらなる新キャラの登場や、服などのショッピングに、仲間同士でご飯を食べに行ったりと、さらに楽しみが待ち構えています。
そして本編クリア後には、ノイズの難易度を変えられたり、さらに倒すともらえる報酬が違っていたりと、さらなるやりこみ要素もあり、飽きさせない仕様となっています。
まずは新すばせかの世界へダイブしてみましょう。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- まったりと趣味のゲームに関する情報を執筆している研究員ライター。深みの沼にハマったゲームたちを紹介します。