【新感覚パズル】4枚でイラストでつなぐアートな謎解き Gorogoa の魅力【序盤攻略】

こんにちは、謎解きゲーム好きのみゃーちです。

突然ですが、GOROGOAというゲームをご存じでしょうか。

グラフィックが美しいこともさることながら、パズルの解き方が新感覚で面白い、パズル好きや謎解き好きには超おすすめのゲームです!

switch や PS4 、スマホやパソコンでも遊ぶことができます。

今回は、Gorogoa の魅力と遊び方をご紹介していきたいと思います。

  1. Gorogoa ってどんなゲーム?
  2. Gorogoa の魅力
  3. Gorogoa の序盤攻略

この記事は5分ほどで読み終わりますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

Gorogoa ってどんなゲーム?

ストーリーとしては、少年がサイケデリックで不思議な生物を追いながら、5つのアーティファクトを集めるす。

4枚の絵を組み合わせ、並べ変えることで物語が進行していきます。

このゲームは海外でインディーズゲームに関する数々の賞を受賞した他、日本ゲーム大賞2018でもゲームデザイナーズ大賞を受賞しています。

面白さは折り紙付きってことですね!

Gorogoa のストーリー

このゲームにはテキスト出てきませんので、イラストを見ながら物語を推測する、とった形になります。

イラストを追いながら何となくストーリーを掴んでいく、といった形です。

最初はパズルを解くのにいっぱいいっぱいだったり、初めてではわかりにくい話も出てくるかもしれませんが、それほど長い時間のかかるゲームではない(私は半日ぐらいでクリアしました)ので、気になる方は繰り返しプレイしてもよいかもしれませんね。

Gorogoa の魅力

新感覚のパズル

Gorogoa の操作方法はシンプルながら今までにない方法です。

基本は2×2の四角い絵のパネルを正しい位置に並べたり重ねたりすることで物語が進んでいきます

単純ですが、一見しただけでは分からないところもあり、試行錯誤することが大事です。

なので、イラストを見ながら「こことここは繋がるのかな?」「ここがこうなればいいから、重ねてみよう!」と発想を柔軟にして解いていく必要があります。

例えばこちらのステージ、右上のリンゴの絵をクリックしてみましょう。

すると、左と下の絵とつながります。

カラスが飛び立ち、リンゴが落ちて籠の中に入ります。

これは、それぞれの絵が正しい位置に置かれていないと反応しません

この場合、3枚の絵の背景(街並み)がしっかりとつながっていることがわかります。

最初は慣れずに戸惑うかもしれませんが、コツを掴むと同じ形や模様を発見してどんどん先に進めるようになりますよ。

もちろん後半につれて難易度も高くなっていきますが、中にはそんな発想あったのか!と驚くような楽しい仕掛けもあります。

美しいグラフィック

タイトルにも出てくる、不思議な生物。

極彩色の龍のようですが、詳細は分かりません。

ゲーム中にも何度か登場します。

少し怖くもありますが、繊細で綺麗ですよね。

この奇妙な生物以外でも、背景や登場人物、風景など繊細なタッチで描かれており、絵がつながったときに動き出すさまは圧巻です!

なんと、今作に使われたイラストの数は数千枚にも及ぶそう。

パズルだけでなくアートとしても美しい作品です。

ぜひ、ご自身でプレイして味わってほしいです!

Gorogoa の序盤攻略

Gorogoa にはヒントモードがあり、表示されているイラストの中からクリックできるところを教えてくれます。

しかし、プレイを始めたばかりでは分かりにくいところもありますので、序盤の攻略を紹介していきいたいと思います。

ちなみに、画像は switch でプレイしたものを使用しておりますので、ご了承くださいね。

まずは、少年が考えている吹き出しの中をクリック。

さらに、その中の青いカゴを2回クリックし、拡大します。

その後、フェードアウト(switch なら B ボタン)すると、少年が隣の部屋へと移動します。

イラストが4枚おけるようになり、下にイラストをズラすようヒントがでます。

それに従い、窓枠を横にドラッグアンドドロップします。

窓枠だけがくり抜かれて、新しいイラストが出てきました!

窓枠をフェードアウトすると、ソファのおいてある部屋が見えます。

少年を追いかけて、右隣の部屋へ移りましょう。

物置小屋にいる少年が青いカゴをゲットします。

まずは、5つのアーティファクトのうち、赤いアーティファクトから見つけに行きます。

ちょうど、左上のイラストの扉に赤いマークがありますね。

少年をそこに移動させましょう。

扉をクリックすると拡大します。

さらにその扉の周囲を下へドラッグアンドドロップすると、新たな景色が出てきます。

左下のくりぬかれた扉、少年がいる物置小屋の扉と大きさが一致しませんか?

少年の方へ、扉を移動させてみましょう。

(カラスのイラストは間違えて進めちゃったものなので、今はまだ気にしないで大丈夫です)

少年と扉を重ねたら、再度、屋上の景色をドラッグアンドドロップしましょう。

ここがちょっと分かりづらいのですが、イラストをズラすことで少年が屋上へ移動します。

移動しきったら青いカゴをクリックし拡大しましょう。

お次は、ソファのある部屋をフェードアウトしましょう。

すると、リンゴのイラストが飾ってあるのでクリック。

また、松葉杖のあるイラストから左へ移動し、枝をクリックするとカラスが現れます。

3枚のイラストを、背景を合わせて正しい位置に置くと、リンゴが手に入ります!

これで一つ目のアーティファクトを手に入れることができました

この要領で5個全部を集めていきましょう。

ファーストステージは簡単でしたが、どんどん難しく複雑になっていきますよ。

困ったときは、そのイラストがズラせないか(枠だけ移動できないか)試してみるとよいかと思います。

これは後半でも使えるコツなので、ぜひ覚えておいてくださいね。

さいごに

画期的なパズルゲーム、とても面白いのでぜひ遊んでみてくださいね!

序盤でつまってしまった方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。