はじめのあいさつ
本日もこんにちは、ハリマヤホンポでございます。
……早速ですが、詫び言を一言。
番外編で詳しく取り扱う予定だった「神医への道」、本編で作業していたらいつの間にか取れてしまいましたorz
空気読んでよCPU……（汗）
と、いうわけで、「だいみょうになったおさるさン」もいよいよ後編に突入いたしました。今回のザックリリストと所要時間はこちらっ！
- 同盟→臣従→併合を繰り返せば、ここから先は怖くない！
- 徳川滅亡、かくて太閤殿下は中央区域を統一せりっ！
- 三百年の泰平を為し得るには、最後の最後まで気を抜かずに環境を整えよう！
- それから・・・
この記事はおおむね５～６分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいませ★
いよいよ大詰め、天下統一は甘くない！
ここから、織田、徳川のほかに伊達や島津、そして同盟相手だった毛利を滅ぼしてでもベストエンドを目指す場合と、妥協して200～150～100年の平和で一周目を済ませて二周目でそれを目指すのかではここから先、プレイスタイルが大きく違ってくるのですが、まずはどちらにせよ織田と徳川、特に徳川家を滅ぼす必要がございます。
織田家は最早伊勢に2～3ヶ所城があるだけの木っ端大名となってますが、徳川家は東海甲信越に広がる大大名のままな訳ですから、このまま放置しておいたらまず間違いなく秀吉政権は史実の末路をたどってしまいます。
それを阻止するためにも、そして秀吉政権を絶頂期のままで維持するためにも、敵対大名である織田・徳川と有象無象をつぶす必要がございます。
……まあ、そうはいってもゲームクリアだけを考えるならば東北の諸大名は同盟を結んでおいてその後威圧→併合のコンボを繰り返せばまず間違いなく滅亡しますし、強敵である島津相手でも毛利を動員すれば問題ないとは思います。
問題は、それをこの記事だけで説明できるかということだけですが、それは以下を見ていただければわかるのではないか、と。
……もし、題名が「後」ではなく起承転結の「転」になっていた場合、この記事では終わりませんでした、ということで。
それでは、本日も解説コミコミでやっていきましょう。
今回の秀吉さん、afterVER
前回より時間は空いてついに上達部まで上り詰めまして、実はこの時点での国力差は以下の通り。
……勘の良い方やベテランプレイヤーならば地図見せなくてもこの数字だけで、たぶん今どんな感じか想像頂けると思います。
圧倒的じゃないか、わが軍は
事実、この時点でもはや他勢力にとっては詰んだも同然で、上の数字のうち毛利家はもう羽柴家に臣従してますし、徳川や織田といった旧勢力はすでに風前の灯火、伊達は大崎や葛西を従えて南部を食っていますが、秀吉が「挨拶」に行けば早晩下るでしょう。
問題は島津なんですが、正直島津相手にこの期に及んで全面戦争するよりは、毛利と食い合わせる形で羽柴家と同盟を結ばせておいて、臣従させることが出来れば上等、それが無理でもベストエンドは出せます。
リアリティはないかもしれませんが、しいてこじつけるならば毛利と島津が長いこと敵対することによって薩長同盟が難しくなった、位に考えておけばまず問題はないかと。
つったってネタバレになりますが、同盟→臣従→併合のコンボで最終的に残った大名家は４～５つしかなくなっちゃいますし。
そして……。
徳川家は衰退しました★
それから・・・
徳川家康、信康父子は伊賀忍軍などの援軍の甲斐なく、奮戦したものの徳川四天王と共に小山城の刑場の露と消えました。
徳川家康最期ノ図
一方で太閤殿下は、その勢いの儘織田家を滅ぼし、伊達を臣従させた後に島津に対して毛利との敵対体制を維持させたまま、羽柴家との同盟環境の構築を模索。時には自ら交渉に向かい毛利と島津は敵対しつつも双方羽柴の傘下になるという奇妙な関係を構築しえました。
羽柴家、支配力四万ヲ数エルモ織田、今ダ屈セズノ図
かくて、天正11年、豊家三百年の治世は始まりましてございます。
紆余曲折はありましたが、無事ベストエンドを出せました！
三百年ノべすとえんどノ図
そして、アイキャッチ画像の光景が見られるわけですが、問題はここからですよね！
まだ、現状は以下の通りですから！
１周で560枚、よくやった方だとは思うが、1000枚には到底足りず。
と、いうわけで、２周目の選定を行いたいと思います。
今回、想定している２周目は以下の通り。
| ８ | ７ | ６ | ５ | ４ | ３ | ２ | １ | 枠 |
| ２ | ８ | ５ | ７ | ４ | ３ | ６ | １ | 気 |
| 長 野 業 正 | 足 利 義 氏 | 山 名 祐 豊 | 二 階 堂 盛 義 | 織 田 信 長 | 千 宗 易 | 山 名 豊 国 | 垣 屋 光 成 | 武 将 名 |
| 365 | 208 | 196 | 249 | 453 | 230 | 149 | 257 | 力 |
| 地 方 統 一 | 天 下 統 一 | 天 下 統 一 | 地 方 統 一 | 天 下 統 一 | 武 芸 一 番 | 天 下 統 一 | 天 下 統 一 | 到 達 目 標 |
なんか競馬っぽい表記ですが、枠はまあそのまま、気は人気ではなく気乗りする順×読者の期待予想＝の値、武将名もまあそのまま、力は合計能力値、到達目標もまあそのままです。
が、千宗易の「武芸一番」は千利休で武芸者エンドというドラゴンロード、もとい、どう考えても不可能に近いものがあったりしますが、達成出来たら相当な力量が付くであろうものもあったりします（とはいえまあ、それは無理難題だとは思いますが）。
そして８枠のは一見簡単そうに見えますが、これは特殊EDをお見せできるらしいとの情報を得たので、入れてあります。
なお４枠も一見簡単そうに見えますが……、ここに「流亡の章」というエッセンスを振りかけるだけで、案外歯ごたえのある難易度となると思われます。
さいご に ひとこと
……実は当初、何回か試行錯誤しても百年の平和しか迎えられず、「じゃあ、２周目は三百年の平和を目指すため頑張ろう！」まで組んだのですが、瓢箪から駒が出るとはまさにこのことで、三百年の平和を一周目で出せてしまいました。
勝算はありましたが、これでは２周目の動機をどうしたもんか、とも思いまして。
とはいえ、まあまず当コーナーは「入手札1000枚」が目標ですから、続けますが……、さて困った。２周目をよりインパクト強くするにはどうしたらいいか。
千利休で剣豪でも目指してみようか、あるいは山名豊国で天下統一か？
推しの武将は存在するけど、誰も知らないだろうしなあ。
……などと、現在必至こいて考えていますが、まあおおむね現状は先程述べたような感じになっています。
それでは、いつか来る２周目にてお会いできるのを楽しみにしております。
……あ、今回は１周目終了ということで巻末付録の方は、近いうちに１記事まるまる使った何かの、まあつまりは豪華版を考えておきます。
其方も、お楽しみにお待ちくださいませ。
ライター紹介
- 太閤立志伝ⅤDX記事担当：ハリマヤホンポ。
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| 答 | 太 閤 立 志 伝 │|
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モンハン記事担当 竜丸
こんにちは！モンスターハンター大好き！竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです！
