【Stray】笑って泣いて・・・ほっこりできるゲーム

いよいよクライマックスへ

こんにちは!

サンダル・マミーです!

ネコちゃんが主人公のゲーム【Stray】。

いよいよクライマックスを迎えることとなりました。

ネコあるあるに毎回癒され、ネコ好きにはたまらないゲームでしたね。

前回までの記事はこちら。

NO・1NO・4
NO・2NO・5
NO・3NO・6
  1. ジェイル
  2. 最後のエリアへ

この記事は3分で読み終わりますのでさいごまで読んでいってくださいね!

ジェイル

CLEMENTINE の仲間に裏切られ、ネコちゃん、B-12、CLEMENTINE  は捕まってしまいました。

しかもB-12や CLEMENTINE  と離ればなれになってしまったネコちゃん。

まずは二人を探すためこの場所から脱出しましょう。

監視ロボットを避けながら進んで行くと CLEMENTINE が監獄に入れられていました。

B-12と一緒ではないようですが、無事でよかったです。

監獄の鍵が近くにあるようなので、ネコちゃんが取ってきてあげましょう!

B-12は装置の中に閉じ込められています。

B-12は優秀なロボットですので大事なデータを消されては困ります。

急いで助けに行きましょう!

B-12のいる部屋に行くにはさまざまなトラップがあります。

監視ロボットを避けつつ、トラップを避けながら進みましょう。

くれぐれも慎重に!

無事にB-12を助けることができました!

このネコちゃんの表情・・・。

お互いに唯一無二の存在となったのではないでしょうか。

監獄にはまだ生存しているロボットがいました。

この監獄には監視ロボットがあちこちにいますので、牢屋の中へ誘導して閉じ込めてしまいましょう!

さすがネコ探偵!脱出に使えそうなトラックを発見!

カリカリして CLEMENTINE に教えてあげましょう。

CLEMENTINE のおかげで街に戻ってくることができましたが、監視ロボットを振り切ることは困難なようです。

「いかなる犠牲を払ってでもアウトサイドに行け」というマニフェストの言葉どおり CLEMENTINE は自分がおとりになるつもりです。

今まで助けてくれた人たちの思いを無駄にしない為にも、ネコちゃんは先に進むしかありません!

電車を動かす為のバッテリー・地下鉄の鍵は準備できています。

後ろ髪を引かれながら、ネコちゃんは先を目指します。

到着した地下鉄は別世界のようにきれいな場所で、同じ地下鉄でも貧富の差を感じられます。

おそらくこの場所が「上層部」といわれているのでしょう。

コントロールルームには人でしか操作できないパネルでロックされています。

B-12が「人間」だった頃は操作できていましたが、今は小さなロボットになってしまいましたからね・・・。

でもネコちゃんと協力すれば開けられるはずです!

コントロールルームの中にはたくさんのモニターが並べられています。

ネコちゃんにとっては小さなテレビにしか思えませんが、B-12が一つひとつロックを解除してくれるようです。

間違えてもモニター上を走り回らないようにお願いしますね!

街を開放するワークステーションを見つけましたが、3カ所でロックされているようです。

ネコちゃんと筆者の頭はショート寸前ですが、もうひと踏ん張りです!

B-12がセキュリティをハッキングしている間にネコちゃんは配線をカリカリしましょう!

3カ所のハッキングは小さなロボットには負担が大きいようです。

B-12の様子がおかしいですが、警報アラームが作動してしまったので解除しなければなりません。

解除に成功しましたが、コントロールパネルの機能をオフにするには膨大なパワーが必要です。

機能をオフにすることができれば、街の封鎖は解け解放されるはずです。

しかし、ショート寸前のB-12にはかなりのダメージを与えてしまうことになります・・・。

街を覆っていたバリケードは解放され、街全体に日の光が戻ってきました。

しかし、ショートしてしまったB-12は動きません。

B-12のパワーを超えてしまったのでしょう。

労をねぎらうかのようにネコちゃんはB-12の傍で体を休めています。

街は解放され、元の世界に戻ることができたネコちゃん。

久しぶりに太陽の光を浴びれてうれしそうです。

B-12や仲間たちの協力のおかげで、無事にもどることができて本当に良かったですね。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

筆者がネコ好きということもあり、主人公のネコちゃんの仕草に毎回癒され、感情が自然と入ってしまうゲームでした。

またB-12や仲間たちが、自分を犠牲にしてまでもネコちゃんを送り出す姿は印象的です。

ストーリーとしては短時間でサクッと遊べる内容ですが、まだまだ世界観に浸っていたいなぁと思わせてくれるゲームでした。

今回はB-12のメモリー回収は紹介しませんでしたが、メモリーをコンプリートするとB-12や街の謎を詳しく知ることができますので、ぜひ挑戦してみてください。