さいしょ の かいせつ
皆様ご機嫌よう、先週は急病により休ませてもらいましたが、本日もハリマヤホンポの時間がやってまいりました。
本編である「1000枚目標」の部分ですが、札を集めることはできたんですが攻略という点では完全に行き詰ってしまったためひとまず300枚を集めた結果を報告いたします。
なお、詰まった原因は「本願寺が落とせない」なので、本願寺さえ落とせれば無事攻略は継続できるんですけどね。
と、いうわけで本日も太閤立志伝をやっていきたいと思います。
以下、いつものザックリリストと読了目安時間のお知らせです。
- 本能寺の変イベントへの最短ルートの確保
- 全体の札枚数は1300枚を超える、初回プレイでクリアが困難になっても少なくとも開放札25%は越えるまで頑張ろう
- 巻末付録:外見である程度類推できる、茶会が嫌いな武将の特徴
この記事は6分で読み終わりますので、さいごまで読んでいってくださいね!
前回までの想定環境
前回までで、ひとまず200枚以上は集まった計算になります。
今回の目標は、さらに100枚ほど集めて「転変の章」を開放することが目標なのですが、そのコツとして挙げられるのが、冒頭に書いた通り「新しく得た主人公札」でセーブまでプレイしてみる、ということです。
これ、何が言いたいのかと言いますと、「新しく得た主人公札」の中には普通のモブ武士では持っていないレアスキルや、あるいは武士から同名繋がりで得た違う職業(忍者とか)の大物がいれば、そこから派生して札の荒稼ぎができるということになります。
例えば、秀吉の部下である蜂須賀小六ですが、彼は「鬼謀」というレアスキルを持っています。
つまりは、蜂須賀小六でプレイを開始して余っているセーブ枠に即セーブすれば、それだけで「鬼謀」札をはじめとした彼の所有している札を入手できることになります。
その図がこちら。
見ての通り、主人公札は精々40枚弱しか増えていないのに、全体でみると少なく見積もって50枚以上は増えている計算になります。
これが、「新しく得た主人公札を試してみよう」という題の真骨頂です。
注意しておきたいのが、自動セーブ機能でセーブしているだけではこの技は使えなくて、プレイヤーが所持する合計札、つまりは今議論の対象にしている札一覧の加算は、必ず人力セーブによるセーブで加算されるということです。
(最新情報追記:当時と違い、現在のバージョンでは自動セーブでも札はきちんと増えるのでその旨を最新記事にも追記しておきます)
この調子で、得た主人公札の中で知っている武将や、あからさまに忍者だったり、浪人の中でも剣豪級だったりする主人公を選択してひとまずはスタート&セーブを繰り返せば、1.5~2倍は効率よく札を回収できます。
とはいえ、これには限界があって、レアスキルが重なっていたり、得た主人公札がモブばかりだとあまり伸びしろは多くはありません。
なので、地道に回っていない地方を回りながら、足りない数をこうやって穴埋めで行うことをお勧めします。
で、今回回るのは、四国・九州中部となります。
基本的に、武将は西の方に多い傾向があるので、中国・四国・九州を一通り茶会で謁見すれば、おおむね200人前後は主人公札が貯まっていると思います。
あと、医療名声や医者独自の経験値稼ぎにもなるので、もし病人がいれば治療はどんどん無料で行っていきましょう。
巻末付録にも書きましたが、茶会が嫌いな武将は勘である程度判別できます。
そういう意味では、上の写真の吉弘はむしろ例外的ではあるのですが、茶会が好きな武将は札を回収しやすいのでラッキーと思いましょう。
そして、今日のその時がやってまいりました。
九州や四国で名所札を回収しつつ先ほどの状況より10~30人ほど茶会によって好感度を上げたら、転変の章を開放することができました。
この、転変の章が開放されると何が楽かと言えば、本能寺の変イベントを楽に起こすことができます。
え、それだけかって?
それだけではあるんですが、日輪の章から本能寺の変イベントを起こすのは不可能に近いので、この章の開放=「明智光秀」札を得ることになります。
え?「織田信長」札も得るだろって?
……実は、彼は日輪の章で得るルートがあるんですね。
無論、武士プレイで「織田信長」札を得るには本能寺の変イベントは必須条件ではあるのですが。
と、いうわけでいよいよ本能寺の変イベントを短期間で見ることができる「転変の章」が出てきたわけですが、もちろんこの4つだけが太閤立志伝の章ではありません。
札を回収することによって開放される章はまだあと3つあります。
そして、さらにもう1つ、ゲームをクリアして初めて見つかる章があるのですが、それはまだ内緒、ということで。
さいご の ひとこと
さて、今週は300枚までを目標に集めましたが、実際の所そろそろ日輪の章・木下藤吉郎だけではこの辺が頭打ちになってくる頃だと思われます。
よって、今後は別の主人公でプレイするか、別の章で秀吉をプレイするかの二択に迫られると思います。
ひとまず、日輪の章・木下藤吉郎プレイはこの300枚・転変の章開放までを目安にすることをお勧めいたします。
さて、そろそろ巻末付録の時間がやってまいりました。
今週の巻末付録は……こちら。
茶会を嫌いそうな武将の見分け方
甲冑をつけて、武器を持っている人は基本的に茶会を苦手としている武将であることが多いです。
例えば、典型例がこんな人
これは何でかといいますと、こういった武将の好みは武具であることが多く、また短気な武将というものは茶道を苦手としておりまして、その両方が設定されている武将は、根本的に茶道というものが苦手であるという設定になるようです。
ただ、これはあくまで「パッと見で」「ああ、茶道とか苦手そうだな」と判別するための基準ですので、そういった武将でも根気よく交流を続ければ好感度は上がってくれます。
それに、武具が好みであるならば、鍛冶屋プレイをするとちょうど失敗した武具の譲渡先となります。
札のフルコンプを行うには、こういう武将の札も必要になってきます。
根気よくやるか、先に同僚の札を手に入れてそこから攻略するかは、プレイヤーの采配次第です。
あと、こういう武将は基本的に手合わせを札入手の条件とすることが多いです。
手合わせで主人公札を得る場合に限らず、危ない橋を渡る場合は武力能力値や武芸技能値、そして何よりも体力の確認を忘れずに。
ライター紹介
- 太閤立志伝ⅤDX記事担当:ハリマヤホンポ。
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| 答 | 太 閤 立 志 伝 │|
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モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!