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さいしょ の あいさつ
皆様ご機嫌よう、今週もハリマヤホンポの時間がやってまいりました。
さて今回は西国の流亡の章にしか存在しないレアな武将の紹介や恒例となった巻末付録の茶器制作シリーズ、そして特殊な入手方法の武将の反応集などとなっております。
ザックリリストに直すと以下の通り。
- 徳川家康は安くない
- 遠方の札集め~西日本編~
- 巻末付録:茶器制作4⃣
と、いうわけでいよいよ利休の茶王挑戦録も後半戦に差し掛かってまいりましたが、今回の読了目安時間は4分強となっております。
最後までごゆるりとお楽しみください。
今回の中間ゲート
早速ですが、松平元信こと後の徳川家康に次のようなもったいぶった科白を言われたことはないでしょうか。
具体的にはこんなの。
実はこれは、「私の主人公札は特殊な方法(イベントなど)でしか入手できませんよ」という意味でして、石田三成で関ケ原に勝つか、真田幸村で大坂夏の陣に勝つか、徳川四天王である「酒井忠次」、「本多忠勝」、「榊原康政」、「井伊直政」を集めるか、などといった限られた方法でしか入手できません。
一応、羽柴秀吉の場合は難波の章などに於いて家康が上洛して従属した際に入手できるそうで、それが一番簡単なのでしょうが、前回こと「1周目」、つまりは日輪の章から始める秀吉プレイでは完全に袂を分かって殺し合ったのでイベントが起きなかったものと思われます(汗)
で、他にこんな人もいらっしゃいまして。
具体的にはこんなの。
こういう人の場合、条件として特定の札が必要である場合でして、例である太原雪斎の場合は「智将」という、軍学技能を4まで高めたうえで合戦に25勝する、という千利休には到底不可能な行為をする必要がございまして。
人によって注文する札は違いますが、太原雪斎の場合は「智将」札が必要なので、「智将」か、それより上の「軍神」を入手していればいつも通り茶会をするだけで主人公札を入手できます。
逆に同じ合戦勝利系の称号だとしても「智将」より下位札である「軍師」とか「策士」とかだけじゃ、ダメです。
では、そろそろ西国の方に千利休を移動させましょうか。
だから、売らねえって。
西へ。
このころになってくると、「今周公」札が利いてまいります。
阿蘇氏などのマイナーダイミョウもきちんと手に入れましょう、こういう札も1000枚への礎です。
基本、今回のプレイでは竜造寺の脳筋組とか、人吉の丸目さんとかの、手合わせを挑んでくる方々はスルーしております。
なぜかって?
……いかに最強装備を得たとしても猛将・剣豪相手に千利休で勝てるとお思いで?
……それと、なんですが……。
逃してたぁーー……!!
えーと、医者や鍛冶屋もまた、気位が高いので同じ系統の札で、さらに高い系の称号札を持っていないとさっきの太原雪斎のような感じで「主人公札はあげないよーん」という態度をされます。例えば医者の場合は「名医」か「神医」、鍛冶屋の場合は「名工」か「天下一鍛冶」ですね。
なので、秀吉プレイで「神医」を入手したタイミングで医者は五人(上述の内田トメ(府内の町在住)をはじめ、京の町の曲直瀬道三、敦賀の町の大月景秀、甲府の町の永田徳本、そして安土の町にいる場合は施薬院全宗)いたが、あの当時はそれどころではなかったため、いずれも入手できずじまい。
なので、今度エンディングを出せば、エンディングを2つ開放できるためその特典として1枚だけ札の引継ぎが可能であり、神医をはじめ今まで手に入れた主人公札以外の様々な札を1枚だけ継承できるのでそれによって神医をはじめから賦与しておき即座に茶会などを開いて主人公札を入手したい次第。
なので、千利休主人公のプレイで、天下統一が出来なくても良いので、いずれかのエンディングにたどり着けば終了、ということにしたのだ。
もし、三周目を行うとしたら織田信長か、マイナーダイミョウによるプレイが許されるならば、今度こそ垣屋光成による攻略に着手したい。
さいご に ひとこと
さて、今回は西国を回った結果いよいよ55%をオーバーし、1000枚まで残りは20%ということでございます。
……つったってまあ、こっから先が一番難しいんですが。
そして今回の巻末付録、シリーズ「茶器制作」もいよいよどの材料でどの茶器を作るかは本日で最後になりました。
次回以降は、さらに奥まったテクニックを記したいと思います。
それでは、参りましょう。
シリーズ「茶器制作」:この茶器にはこの職人を、「茶杓」編
さて、茶器制作の択一式対応も今回が最後となりますが、今回の茶杓は三種類、そしてそしてそこから導き出される安牌は以下の通りでございます。
- 象牙:常慶
- 木:常慶、監物、掃部
- 竹:監物、掃部
即ち、茶杓を作る際に全職人が得意である安牌の材料は「木」です。
さて、一通り茶器の制作のための職人は誰が良いかということを四回に分けて話してきましたが、ここでおさらいのためにもう一回表にまとめてみましょう。
茶入
- 茄子:仁清
- 文林:柿右衛門、仁清、宗二
- 肩衝:柿右衛門、宗二
茶碗
- 赤色:長次郎、兵部
- 黒色:長次郎、道入
- 白色:道入、五郎大夫、兵部
- 青色:五郎大夫
花入
- 唐銅:宗旦、宗慶
- 陶磁器:宗慶
- 竹:宗旦
茶杓
- 象牙:常慶
- 木:常慶、監物、掃部
- 竹:監物、掃部
では、問題は五パターンに分けられるとされる、職人のランダム性は一体どうなっているのか。
それは、次回のお楽しみにて。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

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(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
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そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介

- 太閤立志伝ⅤDX記事担当 ハリマヤホンポ
幼少期に信長の野望にハマり、現在は太閤立志伝ⅤDXに休日の大部分の時間(Switch版だけで160時間以上)を費やしています。Youtubeの「ハリマヤホンポ。」でも取り上げています。皆様に楽しんでもらえるよう有益な情報を提供していきますので、宜しくお願い致します。
モンハン記事担当 竜丸
こんにちは!モンスターハンター大好き!竜丸です。
僕の記事ではモンハンの武器や防具、モンスターの
解説等を書いていきます。よく使う武器は、双剣です。
モンスターの、いろんな部分を語りたいです!
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