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慣れないうちは難しい…
独特なシステム・ストレスを管理しながら戦うダーケストダンジョン。
他のゲームにはない独創性が非常に癖になり、おもしろいのですが、慣れないうちはあまりおもしろさを見いだせないかもしれません。
理由としては、説明が不親切な部分が多々あるからだと考えられます。
そこで今回は、ダーケストダンジョンをプレイする上で、気をつけておくことや知っておいて便利なことを含めつつ、危なげなく生き抜く攻略法をご紹介します。
- バランスの良いパーティーで短いダンジョンを探索
- ダンジョン内ではたいまつに気を付けて
- 戦闘では状態異常を狙いつつ、後衛の敵優先で!
- 拠点では駅馬車と鍛冶屋を最初にアップグレード
- 解雇も1つの方法
この記事は5分ほどで読み終わります。
短い間ですが、お付き合いくださいませ。
ステータス表示の説明
まず、ダーケストダンジョンを始めるに当たって、知っておいても損ではないことはステータス表示。
海外のゲームということもありますが、ステータスが全て英語表記となっています。
そのため、慣れないうちはこのステータス表記を覚える必要があります。
下記にどの表記がどのステータスなのか表にしましたので、ご参考ください。
実際の表記 | ステータス |
DODGE | 回避率 |
PROT | 防御力 |
SPD | 行動スピード |
ACC補正値 | 命中率 |
CRIT | クリティカル率 |
DMG | 攻撃時のダメージ量 |
バランスのいいパーティー構成を
ダーケストダンジョンでは最大4人のパーティーでダンジョンを攻略していきます。
そこで重要になってくるのは、バランスのいいパーティー構成。
編成を間違えてしまうと全滅、または常にヒヤヒヤしながらダンジョンを探索していくことになってしまいます。
そのため、個人的におすすめのパーティー構成は、近接×1・中・遠距離×1・回復×1・補助×1が理想かなと思います。
当たり前かと思われる編成ですが、ダーケストダンジョンに慣れてないうちはパーティーで冒険せず、バランスのいいパーティーで探索したほうが無難…
慣れてきてから、金策向けの古物収集家や戦闘中に変身する忌まわしき者を含めた、自分好みのパーティーを作ることをおすすめします。
また、下記に簡易的ですが、各ヒーローがどの役割を担っているのか表にしましたので、こちらもご参考ください。
近接 | クルセイダー |
荒くれ者 | |
没落者 | |
重騎兵 | |
フラジラント(DLC) |
中距離 | 追い剥ぎ |
賞金稼ぎ | |
犬使い | |
墓荒らし | |
盾を破りし者(DLC) |
遠距離 | 石弓射手 |
マスケティア(DLC) |
補助 | ペスト医師 |
ジェスター |
回復 | 修道女 |
神秘主義者 |
金策向け | 古物収集家 |
特殊 | 忌まわしき者 |
短いダンジョンを進め!
パーティーを編成後、いざダンジョンに向かうのですが、最初のうちは行き先の下に短(短いの略)と表記されているダンジョンを選んで攻略しましょう。
短距離のダンジョンは、攻略しやすい上に短時間でクリアが可能!
短の他に普(普通の略)と表記されたダンジョンがありますが、普通のダンジョンではダンジョン内でキャンプを挟みつつ攻略していく事になります。
そのため、キャンプのタイミングを誤ると、キャンプ後に奇襲を受けてしまう可能性もあります。
また、攻略後にもらえる経験値も短い距離のダンジョンと1しか差がない(短い距離では2の経験値)ので、ヒーローを成長させる効率的にも悪い事は否めません。
むしろ、短い距離のダンジョン周回が効率的かと考えられます。
持ち物はきちんと選べ!
ダンジョンに入る前に持ち物が選びます。
ダンジョン攻略において、必要不可欠な持ち物は食料とたいまつ!
あとは、あって便利な持ち物としてスコップと鍵があります。
スコップは道中に出現する瓦礫や倒木を撤去するのに必要不可欠!
スコップ無しで撤去は可能ですが、体力低下とストレス増加がおこります。
鍵は、鍵のかかった宝箱を開けることに役立つこと間違いなし!!
そのことからおすすめの持ち物の編成はこちらです。
- 食料×8
- たいまつ×8
- スコップ×1
- 鍵×1
※この持ち物編成は短い距離のダンジョンを行くことを想定して編成しています。
慣れてきたら、自分なりの編成を試してみてください。
たいまつを焚き続ける
ダンジョンを進んでいくと明かりが減っていきます。
その際にたいまつで明るくしていくのですが、明るさは100〜76をキープしてください。
理由としては、敵に奇襲を仕掛けやすくなるからです。
他に明るいままだと、ダンジョン内の罠や敵の位置を把握できる偵察が起こりやすくなります。
逆に明るさが低くなると、敵から奇襲を受けやすくなり、敵の命中率とダメージが大きくなるデメリットが…
ヒーローたちもクリティカル率が上がったり、レア度の高いアイテムを拾いやすくなったりしますが、危険度が大きいのでおすすめはしません。
キュリオは選ぶ
ダンジョン内にはキュリオという宝箱やたいまつ置き場といった触ることのできるギミックが多数見つけられます。
キュリオには良い効果が得られるものや悪い効果が与えられるものがあり、触れる際は気をつけないといけません。
筆者の経験上、書物の山や祭壇には触れないことをおすすめします。
書物の山は、高確率で悪い効果が付き、祭壇は聖水というアイテムがないと半分の確率で悪い効果がついてきます。
※聖水は販売所で購入できます。
そのため、ダンジョンで上記2つを見かけたら、避けて進みましょう。
敵の後衛をまず狙う
ダンジョン内で敵と戦闘になったら、一番に後衛にいる敵を狙いましょう。
後衛の敵は、ストレスを上げる攻撃や全体攻撃を仕掛けてきます。
そのため、放置しておくと非常に厄介…
状態異常スキルを持っているヒーローと遠距離攻撃スキルを持っているヒーローは、積極的に後衛の敵を狙ってください。
命中率の高い敵を狙う
実はダーケストダンジョンでは、攻撃スキルを選択し対象を選ぶ際、命中率(攻撃成功率)が表示されます。
また、どの状態異常が効くのかパーセンテージで表示されるので、スキル使う前にどんな耐性持ちなのかわかるようになっています。
命中しやすい敵を攻撃して、戦闘を有利に進めましょう。
状態異常を敵にかけ続ける
ダーケストダンジョンでは状態異常になると、ターンの始まりに継続ダメージを受けます。
また、攻撃スキルで敵を倒すと残ってしまう死体が、状態異常の継続ダメージで敵の体力を倒すと残らなくなります。
状態異常は、重ねがけできる上に一度かかった状態異常の耐性が下がっていくので、継続ダメージで大ダメージを与えることも可能に!
状態異常を制するものは戦闘を制すと思ってダンジョン攻略に励みましょう。
危なくなったら逃げる
ダンジョンを探索中に、ヒーローが精神崩壊や死亡してしまったら、逃げることも戦略の1つです。
目的を果たせず逃げてしまうと、ヒーローたちのストレスが溜まってしまいますが、全滅するよりはマシだと考えましょう。
鍛冶屋と駅馬車のアップグレード
拠点では、駅馬車と鍛冶屋のアップグレードを優先的に行いましょう。
駅馬車はアップグレードすると、雇えるヒーローの数と駅馬車に乗ってくるヒーローの数が増加します。
また、他の施設のアップグレードが必要ですが、条件を満たすとスキル全アンロック・武器防具がある程度強化されたヒーローが訪れるようになります。
鍛冶屋は武器と防具の強化が可能で、強化すると生存率が大幅に増加!
ぜひとも、2つの施設を優先的にアップグレードしていってください。
強くなったヒーローにきっと驚くはずです。
解雇することも1つの手
あまりおすすめしませんが、精神崩壊者や病気持ちのヒーローが出てしまったら、解雇してしまうことも1つの手…
理由として、コストがかかるからということです。
病気を治すことや精神崩壊を治すためにストレスを下げることは、お金が必要。
そのため、育っていないヒーローは解雇して、新たに雇う方式を取ることできます。
雇うことはお金がかからないので、このような方式が可能に…
ただ、やり続けるとヒーローが育たないので、ほどほどにしてください。
筆者は雇ったヒーローに愛着を持ってしまったので、あまり解雇はしませんでした。
未知なるダンジョンを探索してみよう
今回紹介したのは、あくまで初歩の初歩。
ただ、紹介したことを気をつけていけば、ダンジョンを危なげなく攻略できます。
そして、慣れてきたらアレンジを加えて攻略を楽しみましょう。
ダーケストダンジョンは、自分なりのおもしろさが見いだせたら、一気に楽しくなってきますよ!!
ライター紹介
- FF14やドラクエ10、PSO2といったオンラインゲームを現役でプレイ中。たまにロストアークもプレイ。他に、switchやPS5のゲームもプレイしています。ただ最近は、インディーズゲームの魅力にハマり、常に面白いインディーズゲームを探しています。
皆様には、埋もれている面白いゲームの紹介やプレイ中のゲームの攻略情報を届けていきます!