【DBD】強ポジ・弱ポジって何?チェイス時間を延ばす方法!

チェイス時間を延ばしたい!

デッドバイデイライトのゲーム実況やTwitterを見ていると「秒チェ」というワードをよく見かけませんか?

秒チェとは「秒で終わるチェイス」の略語のようなもので、チェイス時間を稼げなかったときによく使われる言葉となっています。

筆者はデッドバイデイライトを始めたての頃、チェイスが苦手でキラーさんによくトンネルされており、まさに「秒チェ」の連続でした。笑

でもチェイスって、上手くなるには時間もかかるし、スキルも必要なので、今の自分のスキルで、少しでも長くチェイスできるようになれないかな?と思い、「強ポジ」を覚えることにしました。

もし「強ポジ」を知らない!よくわからない!という方がいましたら、是非参考にしてみてくださいね。

  1. 強ポジ(強いポジション)がわかるようになる
  2. 弱ポジ(弱いポジション)がわかるようになる
  3. 今よりチェイス時間を延ばす方法がわかる

この記事は5分で読み終わりますので、是非読んでいってくださいね♪

強ポジ・弱ポジって何?

なんとなく意味はわかるけど、具体的に「強ポジ」「弱ポジ」が何なのかわからない!という方も多いと思います。

まずは「強ポジ」と「弱ポジ」がどういったポジションのことを指すのか説明していきます!

「強ポジ」は強いポジションのこと

強ポジ=強いポジションという意味です。

このように、板を中心に左右のオブジェクトが長く、板を倒すことでキラーと距離が取れるポジションのことを「強ポジ」といいます。

または、板を壊さないとサバイバーに追いつけないような板のことを「強板」と言うこともありますね!

オブジェクトがないところを走って、すぐにダウンしてしまい、秒チェイスになってしまったことはありませんか?

板や窓があるポジションでチェイスすると、なにもないところを走るよりも、チェイス時間を延ばせる可能性が高くなります。

強ポジであれば一定時間をチェイスで稼げるので、どのような形が「強ポジ」になるのか覚えておくと脱・秒チェできるかもしれません♪

「弱ポジ」は弱いポジションのこと

弱ポジ=弱いポジションという意味です。

このように、板を中心にオブジェクトの長さが短く、板を倒してもキラーとの距離が取れないポジションのことを「弱ポジ」といいます。

また、板を飛ぶ・飛ばないの読み合いも長続きはしないので、上手なキラーだと確実に切られてしまいます。

負傷状態での弱ポジチェイスは避けたいところですね。

チェイス時間を延ばすための対策

強ポジの見極め方はわかったけど、実際そのポジションまでチェイスしてたどり着けるかは別の話!と思っている方もいると思います。

実際に筆者も「強ポジはわかったけど、強ポジにいくまでにダウンしちゃうんだよなぁ」と思っていました。笑

実践で使えるチェイス時間を延ばすための対策を、強ポジを絡めながらご紹介します!

対策1|強ポジ付近で発電機を回す

ここのポジションは強そうだな、と思ったら近くの発電機を回しましょう!

キラーが迫ってきたら、強ポジ側に走ってチェイスポジションを確保することで、すぐに一発切られてしまうのを防げます。

また、キラーからすると強ポジに逃げ込まれる可能性がある場所は、できれば追いたくありません。

強ポジ付近で発電機を回しきってしまえば、試合後半に強ポジの板が残るため、試合を有利に運ぶこともできます◎

(キラー側からしたら、早めに強ポジの板を消費させるのもアリですね!)

対策2|チェイスルートを確認する

筆者がよくやりがちだったのは「早く発電機に触らなきゃ!」と焦って、周りのチェイスポジションを確認せず発電機をガン回ししていました。

周りにチェイスポジションがないすでに板が壊されているなど、今ここにキラーが来たら一発切られてしまうな、という場所で発電機を回さないことが、チェイス時間を延ばすポイントです。

またチェイスルートを確認するメリットは他にもあります。

もちろん発電機を早くつけるにこしたことはないのですが、キラーが近づいてきてからチェイスをして、回していた発電機の近くでダウンしてしまう、そんな経験はありませんか?

せっかくあと少しで発電機をつけられたのに!というタイミングでキャンプされてしまったり、発電機を後退させられたり、発電機を回した時間が無駄になってしまいます。

あらかじめ、発電機を触る前にチェイスルートを確認し、どちらに逃げれば強ポジがあるのか、ジャングルがあるのか、を覚えておくとスムーズにチェイスをはじめることが出来るので実践してみてください。

対策3|「凍りつく背筋」を採用する

それでも一発切られてしまう!という方は、もしかしたら予備動作が遅いかもしれません。

予備動作というのは、次の展開を予想して行動に移すことを指します。

この場合は、キラーが自分の方向に向かってきていることに気づかず、逃げ遅れてしまうことです。

もし心当たりがある方は、共通パークの「凍りつく背筋」(通称:ネコ)を採用してみてください!

「凍りつく背筋」をつけることで、キラーがこちらに向かってきているのかどうかを把握できるので、「凍りつく背筋」パークが2秒以上光り続けていたら、発電機から離れて、強ポジに向かいましょう!

どのマップにも共通する「強ポジ」は?

対策がわかったところで、「儀式開始後に強ポジを見つける余裕がないよ!」という方は、どのマップにも共通する強ポジを覚えましょう!

外マップに限定されてしまいますが、ボロ小屋が強ポジとなっています。

ボロ小屋には、板と窓枠が必ず生成されるため、ボロ小屋でのチェイスを覚えたら一定時間はチェイスで稼げるようになります。

では、ボロ小屋を使ってどのようにチェイスするのか、画像を使って解説していきます!

小屋チェイス手順1|窓枠で待機!

小屋を使うときは、板がない入口から入るのが理想!

板側の入口から入る場合は、窓枠と入り口の距離が近いのでキラーに切られてしまう可能性が高いです。

できるだけ、板がない入口から入ってチェイスを始めましょう!

小屋に入ったら、窓枠で待機しているだけでOKです。

そして、キラーがボロ小屋に入ってきたのを見てから、窓枠を飛びます。

小屋チェイス手順2|外周の角で見る!

窓枠を飛んだら、左の角まで走り、キラーが窓枠を越えてくるのを見ましょう!

キラーが窓枠を越えてくるのを確認したら、またボロ小屋の中まで走り、窓枠でキラーが入ってくるのを待ちます。

また、ここで窓枠を越えてこない場合は、画像のように外周を周ってきている可能性が高いです。

この画像で言えば、左側から来てますが、右から周ってきていることもあるので、どちらからキラーが来るか見極めましょう!

窓枠を越えてキラーが真っ直ぐ追ってきた場合は、このルートで3周ほどチェイスできるようになっているので、是非おためしください♪

小屋チェイス手順3|また窓枠で待機!

また、このようにキラーが小屋に入ってこない場合は、外周から窓枠のほうに戻っている可能性があります。

窓枠付近で待機し、ステイン(キラーの正面に出る赤い影)を確認し、どちらから来るのか見極めましょう!

窓枠に張り付いて待っているだけでも十分なので、窓枠と入り口を交互にカメラワークを振って確認してみてください。

さいごに

今回は「強ポジ」と「弱ポジ」についてお話させて頂きました。

筆者のように、チェイスで時間を稼げない!と悩んでいるサバイバーさんは、是非「強ポジ」を覚えて、チェイス時間を延ばすことができるようになると嬉しいです。

また、時間があれば、フレンドさんとカスタムマッチでマップ散策をしても良いかもしれませんね♪