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説明不要?大人気シリーズドラゴンクエスト!!
数あるRPGの中でも、知名度ナンバー1の『ドラゴンクエスト』シリーズ。
特に、ドラゴンクエストⅢは、プレイしないと人生損してるゲームに名前を挙げる熱狂的なファンも多くいるほどの名作といわれています。
ドラゴンクエストシリーズが誕生してから、30年経った今でも非常に人気が高く、今では、スマートフォン向けのドラゴンクエストウォークなど、幅広い層に受け入れられています。
そんなドラゴンクエストには、プレイヤーの数だけあんな思い出、こんな思い出があるはず。
最強状態で始められるパスワードや、誰しもが絶対トラウマになったであろう、あの瞬間…
そんな、私の思い出やトラウマについて語りたいと思います(笑)
ちなみに、今回の記事はこんな内容になっています!
- 復活の呪文を間違って頭の中が真っ白!
- ドラゴンクエストⅡには最強パスワードがある!
- 冒険の書の消失は皆のトラウマ!
この記事は5分で読み終わりますので気軽に最後まで読んでみてくださいね!
ドラクエの思い出ベスト3 復活の呪文を間違えて頭が真っ白!
ドラゴンクエストⅠはまだセーブデータを作ることができず、ゲームの進行状況はパスワードを使っていました。
このパスワードがまた長文で、1文字間違うと今までの苦労は水の泡!
私も何度も書き間違えて、その度に泣きそうになりました。むしろ泣いていたかもしれません。
実は当時のパスワードをメモしたノートがまだ残っていて、思い出がしっかりと形として残っています。
勇者がカニ歩き?衝撃を受けた初代ドラクエ!
ファミコンで初めて遊んだRPGはこのドラゴンクエストⅠでした。
それまではファミコンで遊んだジャンルはアクションやシューティングばかりで、RPGとはどんなものかすら知らなかったんですね。
ドラゴンクエストⅠの主人公はなんとカニ歩き!!
始めてみた時は衝撃を受け、大いに笑ったのを覚えています。
また、扉を開けたり、宝箱を空けるの時は専用のコマンドを選択しなくてはいけないという不便な面も思い出深いですね。
ドラクエの思い出ベスト2 最強パスワード 勇者「もょもと」って知ってる?
前作ドラゴンクエストⅠが発売してから約8ヶ月後に続編として発売されたドラゴンクエストⅡ。
プレイヤーが操作できるキャラクターが一人から三人になったり、あらゆる点で前作を超えた作品。
前作と今作はどちらの作品も昔のファミコンのゲームに多く採用されていた『パスワード』方式を採用。
いきなりほぼ最強レベルの状態で始めることができる今でいう強くてニューゲーム的な隠しパスワードがあります。
それが上記のゆうていから始まる復活の呪文です!
見よ!これが勇者「もょもと」だ!
最強パスワードを使ってスタートするとご覧の通りめちゃくちゃ強い状態からスタートできます。
主人公の名前が「もょもと」と、ちょっとどころかかなり変わった名前なので非常に思い出深いですね。
非常に高いレベルからのスタートなので、快適にゲームをプレイできます!
主人公の一人ローレシアの王子は最高レベルが50レベルなのに対して、48レベルでスタート。
ゲームクリアに必須アイテムの紋章も3つ所持した状態で開始できます!
昔のゲームなので、キャラクターのレベル上げは非常に面倒くさいので、手っ取り早くクリアしたい人にはこのパスワードが非常にオススメ!
ドラクエの思い出ベスト1 最高のトラウマ!冒険の書消失!!
ドラゴンクエストⅢからバッテリーバックアップが採用され、復活の呪文が不要になりました。
これまでの煩わしいパスワードのメモと入力から解放されて非常に快適になりました。
しかし、ドラクエⅢをプレイしたことがある人ご存じでしょう。
そうです、このバッテリーバックアップ、異様にセーブデータが消えやすいんです。
単純にセーブデータが消えるだけでもショックが大きいのですが、データが消えた時の強烈な効果音は、当時のプレイヤーに深いトラウマを残したことでしょう。
筆者もその一人で、これはもう思い出というより苦いトラウマです。
ドラクエシリーズの思い出のベスト1にふさわしいです。
シリーズで一番売れた!?随一の人気作ドラゴンクエストⅢ
そんな強烈な思い出のあるドラゴンクエストⅢですが、それはもうすごい人気でした。
発売日にはゲームショップやデパートに行列ができ、ドラゴンクエストシリーズの人気の高さが伺えました。
実際の売り上げは前作を遥かに超える380万本を記録!!
この数字は、この後発売されるドラゴンクエストシリーズの中でもトップ3に入る売り上げです。(1位はドラゴンクエストⅨ)
ドラゴンクエストⅢはシリーズの中でも根強いファンが多い作品です。
その人気の高さからスーパーファミコン、ゲームボーイカラーとそれぞれの機種でリメイクされています。
全プラットフォームをトータルするとシリーズトップの売り上げです。
さいごに
現在もドラゴンクエスト11Sが発売されるなど、日本を代表する国民的RPGのドラゴンクエストシリーズ。
今後も幅広いプラットフォームで続編やスピンオフ作品が発売され続けることでしょう。
知名度はありますが、初期のドラゴンクエストシリーズをプレイしたことがある人は少なくなってきています。
この記事を読んだ方は原点に返ってプレイしてみてください!
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