家でもドラクエウォーク
まん延防止法の延長も囁かれる今日この頃、ドラクエウォークには厳しいご時世ですね。
現在開催中のイベントでも、強敵に調整が入りました。
実際に歩き回ることで楽しむドラクエウォークなのに、出歩けない!
そんな不満が溜まりますが、そんな時に心強いのが「モンスターバトル」です。
様々な冒険者の家を訪れてみても、今一つ広まっていない気がするモンスターバトルですが、「神鏡のかけら」を集めるために、再開した方もいるはず。
ちなみに記事の一番上の、文字入りの画像は、スラミチの真似をした編成になります。
決して強くない……というか、弱いのでマネしないでくださいね。
今回はそんな「モンスターバトル」の基本の一つ、「なかまモンスター」との「おわかれ」について解説したいと思います。
- とにかくLv.50まで育てる
- 優と並はLv.50で迷わずおわかれ
- 育てきれなくなったら、スキルを確認
- 集めるペースを遅くする選択肢も
「おわかれ」の初歩の初歩に絞って、簡単にわかりやすく書きますので、お付き合いくださいね。
この記事は3分程度で読み終わりますので、最後までお読みいただけると嬉しいです。
また「家からドラクエウォークを楽しみたいけど、モンスターバトルはもう理解している」という方は以下の記事をどうぞ!
Lv.50まで育てよう!
「なかまモンスター」育成の第一歩は、「Lv.50まで育てる」ということです。
どんな「なかまモンスター」も、基本的に「訓練場」Lv.50を目指すことになります。
「訓練場」には、フィールドで左下の「なかまモンスター」をタップして表示される「なかまモンスターメニュー」から行けます。
なかまモンスターは300匹までしか所持できません。
あっという間に一杯になりますので、どんどん育てていきましょう。
300までまだ余裕があるという方は……。
- 優・並をLv.50にする
- Lv.50になったら「おわかれ」をして継承玉を手に入れる
- 戦わせたい極・超・特もLv.50にする
というのが、基本になります。
なぜ「Lv.50」を目指すかというと、確実に「継承玉」を手に入れるためです。
育てずにLv.1で「おわかれ」をすると、「まものコイン」しか手に入りません。
とにかくガンガン育てていきましょう。
基本的に優と並は、迷わず「おわかれ」して大丈夫です。
ネットを見ていると「並でも超なみに強くなる」という記事が、散見されます。
理屈はわかるのですが、「なかまモンスター」の仕組みを十分理解して、性格を把握して、スキルを効果的に組み合わせて……と、かなり知識がいります。
そこまで使いこなすようになるまでが、大変です。
初心者はためらうことなく優と並はLv.50まで育てたうえで、「おわかれ」しましょう。
モンスターの数が多くなりすぎたら、スキルを確認!
A以上のスキルを習得できる「なかまモンスター」を残そう
ゲームの進め方によっては、訓練が間に合わずにいっぱいになってしまうこともあるかと思います。
なかまモンスターがいっぱいになると、バトル自体が出来なくなってしまい、ゲームが進行できなくなります。
そんな時には、Lv.1でも「おわかれ」をする必要が出てきます。
その場合、継承玉が手に入らなくても、「まものコイン」はゲットできます。
「まものコイン」で継承玉を手に入れることも出来ますので、涙を飲んでお別れしましょう。
- モンスターリストをチェック
- 習得できるスキルを確認
- C、Dランクのスキルのみのモンスターと「おわかれ」
ランクの高い継承玉ほど、手に入りにくいです。
ドロップする継承玉はランダムですが、「なかまモンスター」が習得できるスキルとランクは事前に確認できます。
ランクの高いスキルを習得できる「なかまモンスター」は育てて、ランクの低いスキルしか習得できないモンスターは「おわかれ」しましょう。
同じ種類のモンスターでも、一体ずつチェック!
ランクやスキルのチェックで、気を付けることがあります。
同じ種類のモンスターだからと言って、同じスキルとは限らないということです。
実際の違いは、下の記事をご覧ください。
【ドラクエウォーク】なかまモンスターの「性格」とは? わかりやすく解説【簡単に】 – キャラゲッ! (chara.ge)
同じ「ばくだん岩」でも、違いがあるのが分かると思います。
なかまモンスターリストから習得できるスキルを確認して、「おわかれ」しましょう。
継承玉は恐れずチャレンジ!
上記の画像のとおり、継承玉はスロットに記されたランク以下の継承玉を、セットできます。
またセットした継承玉は、上書きできます。
その際は古い継承玉は消えてしまうので、ご注意くださいね。
ですからどのモンスターに、どの継承玉を使うのか。
悩んだら、とりあえず自分がセットしたいと思うより、ワンクランクかツーランク低めの継承玉をセットして、使用感を試しましょう。
「モンスターバトル」は、恐れずどんどんトライすることが、上達のコツです。
バトルの結果は、現状では相手にはわかりません。
恥ずかしくないですし、スタミナを気にしなくてもいいので、どんどん試せますね。
フィールドで冒険できない分、モンスターバトルを楽しんじゃいましょう!
そうやって試していくうちに、自分が使いたい継承玉、いらない継承玉が分かってくると思います。
すると「なかまモンスター」が溜まりすぎたとき、育てずに「おわかれ」してもいいモンスターが、なんとなくわかるようになってきます。
「なかまモンスター」を集めすぎない、という選択
筆者はWALKモード愛用者ですので、気が付くと「なかまモンスター」がいっぱいで、バトルできなくなっていることがあります。
忙しいと2、3、時間画面をチェックしないこともあるので、「いつからバトルしてないの?」と、がっくり膝から崩れ落ちそうになることも。
あくまで筆者の場合ですが、「WALKモード」で「なかまモンスター」を優先しない、という設定にしたことで、集まり方がちょうどよくなった気がします。
試してみたい方は「WALKモード」の状態から、「設定」をタップし、そこから「なかまモンスター」を優先するかしないかを選択できます。
ドラクエウォークの進め方には、個人差があります。
「なかまモンスターが集まりすぎて訓練が追い付かない!!」という方は、お試しくださいね。
以上、「なかまモンスター」の「おわかれ」の基本をまとめました。
「おわかれ」に迷ったら、シンプルに考えて継承玉をゲットしましょう!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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