発売二周年を迎えた「DAEMON X MACHINA」!その魅力を徹底解説!

ライター名  カンダカズマ
現在のランク 冒険者
現在の経験値 862

メカニックアクションゲーム「DAEMON X MACHINA」とは?

DAEMON X MACHINA(以下:デモンエクスマキナ)」とは、2019年9月13日に「マーベラス」から発売されたアクションゲーム。

「アーセナル」と呼ばれるロボットをカスタマイズし、人間に敵対する機械とAIである「イモータル」と戦いながら、ミッションをこなしていくというゲームです。

 

近年あまり見られなかったカスタマイズ系のロボットアクションゲームで、ロボットゲーム好きやロボットマニア垂涎の一本。

特にスピード感あふれるアクション性と、スタイリッシュながらも泥臭くもある絶妙なメカニックデザインがコアなファンに刺さる作品であると言えるでしょう。

それに加えて魅力的なキャラクターと深く重厚な世界観が非常に魅力的な作品です。

シリーズは作品はないデモンエクスマキナですが、この初代デモンエクスマキナは長くプレイヤーに愛されており、いまだにオンラインに潜るファンがいるほど。

その人気を受けて、当初はニンテンドーswitchのみでリリースされていた作品でしたが、2020年2月14日にはSteamで配信されています。

ニンテンドーswitchだけでなくPCでも遊べるようになりました。

 

そんなデモンエクスマキナ、2021年9月13日に発売二周年を迎えます。

それを記念してか、2021年9月13日から19日までの6日間、「いっせいトライアル」で期間限定無料プレイが可能となることが公式からアナウンスされました。

Nintendo switch onlineに加入していれば誰でもデモンエクスマキナを遊ぶことができます。

今回はマニア層もライト層も楽しめる、奥深いメカニックアクションゲーム「DAEMON X MACHINA」の魅力を、当作品にドハマりした筆者が徹底的にレビューしていこうと思います。

  1. 「DAEMON X MACHINA」は2019年9月13日にマーベラスから発売されたメカニックアクションゲーム!
  2. 多彩なカスタマイズ要素と練り込まれたストーリー、スタイリッシュでスピーディなアクションが魅力!
  3. 2021年9月13日から同月19日まで、ニンテンドーswitch版でいっせいトライアル配信!

この記事は5分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね!

「DAEMON X MACHINA」の基本情報

2019年9月13日に発売したマーベラスのロボットアクションゲーム「デモンエクスマキナ」の基本情報は以下の通りです。

タイトルDAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)
ジャンルメカアクション
対応機種ニンテンドーswitch/PC(Steam)
開発・発売マーベラス/マーベラス ファーストスタジオ
プレイ人数1~4人
発売日2019年9月13日

以上です。

とあるロボットゲームの系譜を継ぐ一作

デモンエクスマキナマーベラスより発売されたロボットアクションゲーム

スタイリッシュと泥臭さを両立させたロボット「アーセナル」を駆り、与えられたミッションを戦い抜いていくゲームです。

そして自らの愛機であるアーセナルを、拾ったパーツや開発したパーツでカスタマイズし、自分だけのアーセナルを作り上げていきます

 

今でこそほとんど見られない形式の作品ですが、過去このようなコンセプトのゲームが存在しました。

その作品の名は「アーマード・コア」。

フロム・ソフトウェアから発売された、未だ根強い人気を誇るロボット3Dアクションゲームです。

 

実はデモンエクスマキナ、このアーマード・コアを作ったスタッフの一人である「佃健一郎」氏がプロデューサーとして関わっているのです。

そのため、作品のゲームデザインやコンセプトが似通っており、人によっては「アーマード・コアの魂を継ぐ続編」だという人もいます。

ですが、アーマード・コアシリーズのシステムに似ているものの、作品は独自の進化路線を辿っており、ストーリーにも何ら関係はありません

アーマード・コアシリーズをやっていなくても充分に本作のみで楽しめると言ってもいいでしょう。

キャラクターデザインは「コザキユースケ」氏

デモンエクスマキナを彩る魅力的なポイントはロボットだけではありません。

登場するキャラクターも、個性と魅力に満ち溢れています。

そんなキャラクターのデザインを担当したのは、「ファイアーエムブレムシリーズ」の一部作品や「ノーモア★ヒーローズ」のキャラクターデザインを手がけた「コザキユースケ」氏。

退廃的なSF世界にガッチリマッチしたキャラクターを多数輩出しています。

メカニックデザインは「河森正治」氏

デモンエクスマキナに登場するメカニックは、個性的なシルエットながらも、スタイリッシュさと泥臭さを両立させた秀逸なデザインです。

このSF的美しさと量産機のカッコよさを両立させたロボットは、ロボットマニアの心にぐっさりと刺さりました。

そんな作中メカニックのデザインを担当したのは、「マクロスシリーズ」の「バルキリー」や「エウレカセブンシリーズ」の「LFO」をデザインした「河森正治」氏。

氏のデザインしたメカニックはどれもシルエットに特徴があり、個性的で好評です。

 

ちなみに、一時期の無料ダウンロードコンテンツとして、氏が関わっていたテレビアニメ「エウレカセブン」に関連したスキンが配信されていたこともありました

2021年9月13日現在は配信が終了しているため、残念ながらスキンを手に入れる手段は存在しません。

「DAEMON X MACHINA」のここがイイ!魅力を徹底紹介!

では、ここからはデモンエクスマキナの魅力を、作品にドハマりした筆者が独断と偏見で紹介していこうと思います。

プレイ及び購入の参考にしてみてください。

メカニックがイイ!

デモンエクスマキナ最大の魅力であると筆者は考えています。

とにかくロボットがカッコいいのです。

主人公や他の傭兵たちが搭乗する「アーセナル」は、量産機でありながらも非常にスタイリッシュな外見

機体パーツごとに性能が違うように、見た目も似通ったものがほぼ無いという個性的なものとなっています。

重量級系のずっしりとしたパーツから、軽量級の流線型パーツ、まるでリアル系ロボットアニメの主人公機のようなカッコよさを持ったものまで存在します。

しかしながらSFやスタイリッシュに偏ることがない、退廃的なディストピア的世界観にマッチした泥臭さも持ち合わせた秀逸なデザインと言えるでしょう。

 

勿論魅力的なのはロボットであるアーセナルだけではありません。

敵であるイモータルも魅力的な外見をしているのです。

主人公たちを含めた人類全体に敵対する機械である「イモータル」。

これらの外見はただの戦車のようなものから砲台型、ドローン型と多彩です。

また、それ以上にボスのような存在である「大型イモータル」がまた浪漫溢れる外見であると言えるでしょう。

四脚の巨大な戦車のような外見のボスや、空を飛ぶ大型戦闘ヘリ、まるで東洋の龍のようなメカや、暴走列車なども登場します。

人間側ではないという特性からか、味方側よりもやりたい放題な見た目のイモータルが揃っているという印象です。

どの大型イモータルも一度見たら忘れられないレベルのインパクトと存在感を誇ります。

 

総じて、味方側、敵側双方共に個性的で、ロボットマニアやメカマニア垂涎のデザイン

コアなマニアでなくとも「カッコいい!」という印象を抱くこと間違いなしです。

キャラクターがイイ!

デモンエクスマキナの魅力の一つはキャラクターにもあります。

アーセナルに搭乗し、傭兵として働く彼らは、全員が個性的な外見と性格を持った存在。

それぞれ「解放旅団」と呼ばれる組織に所属し、時に敵として、時に味方として主人公と交流を重ねます。

この解放旅団に所属する傭兵、通称「アウター」たちも非常に魅力的であると言えるでしょう。

それぞれに目的やドラマを持ち、ストーリーに絡んでいく、世界観的にも重要な存在です。

コザキユースケ氏のデザインも秀逸で、きらびやか過ぎず、かといって厳つすぎない絶妙なバランス感があります。

 

しかし、作中のストーリーだけでは語り切れない部分も多く存在するキャラクターたち。

彼らをより深く理解するなら「設定資料集」や、設定が記載されている有志のまとめサイトなどを駆使する必要があると言えるでしょう。

ストーリーがイイ!

デモンエクスマキナはミッションを進めていくとストーリーが進んでいく形式のゲームです。

このストーリーが非常に重厚かつ練り込まれた設定の上に成り立っており、魅力的な要素の一つであると言えるでしょう。

設定はかなり緻密で、難解な部分や説明不足な面もあるものの、思わず引き込まれてしまうような展開が目白押し

先が気になってずんずん物語を進めてしまうことうけあいです。

 

残念なのが、分岐点はエンディングのみで他は一切ないこと。

ストーリーは完全に一本道であり、自由度は皆無と言ってもいいでしょう。

特に主人公はほぼフリー状態で進むので「どこかの解放旅団に入りたかった」という声も見られるほど(筆者含む)。

また、ストーリーはやや駆け足なところがあり、理解が追い付かない場合も。

こちらもストーリーや設定に関しては設定資料集の解説に頼るところがあるため、世界観が気に入ったならやはり設定資料集には一度目を通すべきであると言えるでしょう。

アクションがイイ!

デモンエクスマキナはメカアクションゲーム

かつて発売され、コアな人気を博した「アーマード・コア」シリーズの系譜を受け継ぐ作品です。

そのアーマード・コアシリーズとはアクション性が違いますが、デモンエクスマキナのアクションも負けず劣らずの楽しさを誇ると言ってもいいでしょう。

 

アーセナルは空戦から陸戦までこなす、空陸両用の機体。

そのため、ジャンプしてそのまま空を飛ぶことも、陸をブーストをふかして走ることも可能。

三次元的で縦横無尽な戦闘ができます。

また、ゲームスピードは比較的早めで、鈍重な機体を使用していても存外に早く動くことが可能です。

最初こそ目まぐるしい印象を受ける戦闘シーンですが、慣れてくればそのスピード感が心地よくなってくるでしょう。

疾走感溢れるBGMも相まって、癖になる戦闘が味わえます

頑張ればアニメやゲームで見たような神業的テクニックも再現可能であると言われているようです。

敵を近接武器でバッサバッサと切り捨てて戦うことも、追尾ミサイルを操縦テクニックで振り切ることだってできてしまいます。

ちなみに空陸両用の機体であるアーセナルですが、弱点は水

水面に機体が僅かに触れただけで撃墜されてしまうので、プレイする時は注意してください。

カスタマイズ性がイイ!

デモンエクスマキナは自身が扱う機体「アーセナル」をカスタマイズして作り上げるという要素を含んでいます。

このアーセナルのカスタマイズ要素が幅広くて、カスタム要素好きにはたまらない仕様となっているのです。

 

アーセナルのパーツは性能もそれぞれ個性的ながら、外見も非常に凝っているものばかり。

そんな個性的な機体パーツはどれをどのように組み合わせても全く問題はありません

更には頭・体・右腕・左腕・足とカテゴリー分けされているため、カスタマイズ次第では性能的にも外見的にも唯一無二の機体が出来上がります

ボディは細身だが腕は重量級、足は細身でも他は重量級という組み合わせをしても、機体に設定されたメモリを越えなければ自由に作り上げることが可能です。

 

また、武器はオーソドックスなサブマシンガン系から、グレネードランチャー、酸や炎を噴射する武器やスタンガンなどまでバリエーション豊か

刀や大剣、メイスなど、定番からイロモノまで多彩な品ぞろえです。

これらの武器もメモリと装備枠が許す限り自由に組み合わせが可能であり、性能・シルエットに加えて武器まで自分好みにカスタマイズすることができてしまいます

 

使いやすさを取るのか、浪漫を求めた武器構成を取るのか、はたまた他のプレイヤーのやらないような珍妙な装備を使うのか。

好みに合わせて幅広いカスタムができるのがとにかく魅力と言えるでしょう。

とにかく触れてみて欲しい作品の一つ!

デモンエクスマキナの魅力は端的に言えば以下の通り。

ロボット

キャラクター

世界観

アクション性

カスタマイズ性

これら全てが高水準のレベルでまとまっており、一本の作品として非常に魅力的に仕上がっています

SFバトルものやロボットもの、ディストピアものが好きな人には、泥臭く退廃的な雰囲気がぐっさり刺さると保証できます。

 

しかし、ここで説明しているものだけ見ても、デモンエクスマキナの魅力は伝わりません。

これらの要素を肌で感じ、キャラクターのボイスや作中を彩るBGMと共に実際に追体験することで、その魅力を感じることができるでしょう

操作が難解そうだとかと嫌厭せず、いっせいトライアルを機会に手を出してみてはいかがでしょうか。

さいごに

マーベラスのロボットアクションゲーム「DAEMON X MACHINA」は2019年9月13日に発売された作品

退廃的な世界観を下敷きに、機械と人間が織り成す重厚なドラマが展開されていく、魅力的なゲームです。

高いカスタマイズ要素と爽快感溢れるアクション性で、ロボットマニア垂涎の内容に仕上がっています。

 

このデモンエクスマキナは2021年で発売二周年を迎えます。

それを記念して、ニンテンドーswitch版限定ではありますが、2021年9月13日から19日まで、6日間のトライアル期間が設けられることが明らかに。

Nintendo switch onlineに加入していれば誰でも気軽に遊ぶことができるので、ぜひとも手を出してみてくれればと思います。

 

謎と陰謀が錯綜する「オーヴァルリンク」にて、あなたも「アウター」デビューしてみてはいかがでしょうか。

ライター紹介

カンダカズマ
カンダカズマ
幅広いゲームが大好きな、ゲーマー歴20年以上の女ヲタク「カンダカズマ」です。
海外ゲームから国内ゲーム、アクションからRPGまでいろいろ嗜みます。
マニアックなメーカーの作品を遊ぶことも多いので、マニアックでマイナーなメーカーの作品(特にエクスペリエンス社の作品)の面白さを共有できればと思います。
みなさまのゲーム選びの参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。