【エターナルツリー】響導石の効率的な集め方と使い道

 

みなさんこんにちは、「横島先生」です。

この記事では、回響(エコー)のレベル上限突破に使用する「響導石」の集め方や使い道について解説させていただきます。

皆様のゲーム攻略の一助となれば幸いです。

「響導石」とは?

回響(エコー)のレベル上限突破に使用するアイテムとなります。

詳細な消費量は以下のとおりです。

使用用途必要な響導石の数
SSR回響(エコー)の「レベル45⇒60」の上限突破36個
SR回響(エコー)の「レベル45⇒60」の上限突破6個
R回響(エコー)の「レベル45⇒60」の上限突破不要

序盤は非常に枯渇しやすい

ゲーム開始からしばらく経つと、「ティターン編成」と呼ばれる属性染めの回響(エコー)編成を組むこととなります。

関連:ティターン編成の作り方を初心者向けに徹底解説します!!属性染め開始からティターンSSR完凸完成まで

この段階になると、各属性(6種類)についてSSRの回響(エコー)を10体ずつ育成することになります。

SSR回響(エコー)の育成に必要な響導石の数は「36個」であるため、合計で「2,160個(6種類 × 10体 × 36個)」の響導石が必要となります。

響導石は一気に集めることが難しい素材となりますので、初心者の方はまずここで躓くことになると思います。

一方、1度ティターン編成が完成してしまえば、枯渇の心配はなくなります。

育成すべきSSR回響(エコー)の方が入手できなくなってくるためです。

そのため、焦らずにゆっくりと響導石を集めていくのが良いと思います。

響導石の集め方

おすすめの響導石入手方法の順位

私の個人的な響導石入手方法のおすすめ順位は以下のとおりです。

ゲーム序盤においては凄まじい枯渇となる素材であるため、順位に関係なく入手していくことになると思います。

(6位の「銀星交換」だけは思いとどまった方が良い気もしますが・・・。)

順位入手方法
1位「虚数機甲幻闘戦」のドロップ
2位期間限定イベントのマルチプレイでドロップ
3位期間限定イベントで交換
4位シーカーの手帳で入手
5位ログインボーナスで入手
6位「商会」⇒「レア」⇒「銀星交換」

地味だけれど確実に集められる「虚数機甲幻闘戦」

「虚数機甲幻闘戦」において、シングルプレイでもマルチプレイでも入手することができます。

BPを消費することになりますが、響導石を入手するために何度でもチャレンジすることができる数少ないコンテンツの1つとなります。

ティターン系回響(エコー)を集めながら、そのレベル上限突破アイテムを集めることができるため、もっとも効率の良い手段と言えます。

期間限定イベントのマルチプレイ

期間限定イベントでは、響導石を入手できるマルチプレイが存在します。

(すべてのマルチプレイでドロップするわけではないので確認が必要です。)

期間限定アイテムを入手するためにある程度は周回することになるので、その際に響導石も入手でき、かなり美味しいコンテンツと言えます。

期間限定イベントで交換

期間限定イベントでは、シングルプレイやマルチプレイで入手できる素材を様々なアイテムと交換することができます。

響導石もその一つです。

纏まった数を入手できるため、可能であれば交換しておくことをおすすめします。

「シーカーの手帳」で入手

「シーカーの手帳」の調査値を溜めることにより、響導石を入手することができます。

1回の周期(1か月)毎に最大で「15個」の響導石を入手できます。

期間が長いことや、入手量がそこまで多くないことから、アテにするコンテンツとは言いにくいです。

ログインボーナスで入手

ログインボーナスでも響導石を入手することができます。

ログインボーナスの1周期は「28日間」となりますが、その期間で合計「15個」の響導石を入手できます。

「シーカーの手帳」と同様に期間が長いことや、入手量がそこまで多くないことから、アテにするコンテンツとは言いにくいです。

商会で「銀星交換」

商会で「銀星」を消費することにより、響導石を入手することができます。

銀星は、

・重複したRキャラクターと邂逅

・「トレヴィの泉」で獲得した回響を分解

によって入手することができます。

かなり入手が困難な素材と言えます。

また、1か月での最大交換量は「30個」となります。

銀星交換では「箱庭奏者」などの優先して交換すべきアイテムがあるので、響導石と交換するのはあまりおすすめはできません。

響導石の効率の良い集め方と使い道のまとめ

さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。

本日は、回響(エコー)のレベル上限突破に使用する「響導石」の集め方や使い道について解説させていただきました。

必要な量に対して、入手手段が限られているため、ゲーム序盤においては枯渇しやすい素材と言えます。

一方、「レベル上限45⇒60」はゲーム序盤では必ずしも必要ではないため、一旦保留しておいても支障はないというのも事実です。

入手が難しいアイテムだからこそ、ゆっくり焦らずに稼ぐようにすると良いと思います。

では、本日はここまでとさせていただきます。

ではでは。

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ライター紹介

横島先生
こんにちわ、『横島先生』と申します。
工学の博士号を持つ異色のゲームライターです。
ネットゲーム歴は長く、「Diabro2」や「Age of Empire2」などの海外ゲームから入り、国産ゲームでは「FF11」を長くプレイしておりました。
現在はmihoyo社の「原神」に出会い、熱中しております。
皆様に有意義な情報をお伝えしたいと考えておりますので、何卒、よろしくお願いします。
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