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エピローグの内容を予想(妄想)しました
ツングースカ・サンクチュアリ終わった!
と思ったら、突然出てきた『エピローグ』の文字。
古参のプレイヤーほどこの流れに対して、
『運営さん、今度は何やらかすんですか!?』
と戦々恐々みたいですね。
そこで今回は、31日のエピローグ配信までの時間潰しとして、
- エピローグの具体的な内容を予想
- 2022年のFGOは、どういうストーリーを展開をしていくのか?
という考察を皆さんに紹介していこうと思います。
- 2022年はエンディングへの最終準備を描いている
- 2022年末には第二部終了!?
- エピローグの展開予想「奪われたノウム・カルデア」(仮)
という流れで5分ほどで読み終わる記事を書いてみましたので、よければお付き合いくださいませ。
2022年は、エンディングに向けた最終準備の年
FGO第二部は、間違いなく終わりが近いです。
個人的には2022年末から2023年新春あたりが終了時期だと思っています。
なんか、シナリオの雰囲気からしてクライマックスっぽいし。(我ながら、何たるアバウト)
ただ、これでは理解も共感も得られないでしょうから、根拠を明示してみます。
まずはこの画像から。
これはツングースカ・サンクチュアリのプロローグにおけるゴルドロフ新所長のセリフ。
神造兵器とは、第六異聞帯で手に入れた対ビーストⅦ戦を想定したエクスカリバー。
カルデアでは、エクスカリバーを使った主砲を開発中です。
で、この完成時期についてですが、これまでのFGOの流れからして
『ついさっき完成したけど、試運転してないからね!?』
という展開が予想できることから、完成予想時期は第七異聞帯攻略後。
すなわち、最終決戦の間近かその最中でしょう。
続いてこの画像をご覧ください。
同じく、ツングースカ・サンクチュアリのプロローグにおけるホームズの発言。
これは、第七異聞帯攻略が間近であることの示唆だと思います。
加えて、ビーストⅣ戦は電撃作戦→短期決戦であることから。
時間的にはビーストⅣ討伐後すぐに第七異聞帯攻略が始まると予想できます。
で、最後はかなりストーリーを遡ります。
これは第一部七章第七特異点攻略後。
マスターとマシュがカルデアに帰還した直後の一幕。
帰還後にソロモン(ゲーティア)の居場所が判明したので、
一日だけ休んで最終決戦、という流れなのですが、
この展開は、第二部においても予想されると思うのです。例えばですが・・・
「第七異聞帯攻略したぞ!」
「でも、ヤバい。(何かしらの理由で)時間が無い!」
「くっ・・・仕方ない、敵の居場所は知れている。行くぞ、皆」
『おー!』
その後、そこまで時間を空けずに終章配信。
という流れは十分にあり得ると思います。
以上の根拠をまとめると、こういう結論が浮かび上がります。
- 運営は、できるだけ早く第二部を終了させようと考えている?
では、何故早く終わらせようとしているのか?
それを推測する要素は、とある方が語ってくれているのです。
奈須きのこ先生のインタビュー
型月作品の生みの親、奈須きのこ先生はFGO第二部終了後の展開を、
- マスターとマシュ達をメインにした続きのストーリー
- マスターとマシュ達のお話を終わらせた別物のストーリー
という二つの流れを考えていると、雑誌のインタビューで語っています。
(実際の記事を載せたりリンクを貼ると著作権的にヤバいので断念しました)
さらに、草案すら既に完成しており、
「今くらいの時期から始めないと間に合わない」
とまで語っています。
以上のことから考えても、約一年での第二部終了は十分考えられます。
※実際の記事は「奈須きのこ FGO 展開」と検索すると見つかりますよ。
「エピローグ」を大胆予想『奪われたノウム・カルデア』
ここまでの記事内容をまとめておくと、
- 第二部は終了が近い
- 2022年は決戦までの準備期間のお話
- 第二部終了は2022年末~2023年新春
- 奈須きのこ先生曰く「第二部終了後の展開」は既に考えてある
という内容で、FGOの終了時期について語りました。
さて、ここからは2022年のFGOのストーリー展開を予想してみます。
というより、ずばり明言します。
まず12月31日配信の「エピローグ」では、
- 何者かによって、ノウム・カルデアが敵の手に落ちる
ところから始まるでしょう!!
と断言してしまったものの、外れたら怖いので理由を語らせてください。
そう思った理由:第二部後期OP「カルデアス」
白紙化したカルデアスが割れていく=人理再編に成功。という意味だと思います。
ただ、問題はここではなくてですね。
- カルデアスがあるってことは、旧カルデア本部も健在
ということになりますよね。
従って、例えばですが、
「ノウム・カルデアが奪われた」
「これじゃあレイシフトできないYO」
「じゃあ、旧カルデア本部取り戻せばいいじゃん」
の様な展開が考えられると思います。
そう思った理由②:シオンのセリフ
ツングースカ・サンクチュアリのプロローグでのシオンのセリフ。
ここで、シオンは「メンテ中だからレイシフトもセロセイルも不可能」と言っています。
なので、ツングースカまでは直接向かうことになりました。
ですが、このタイミングでメンテナンスする所が怪しいですね。
まるで、マスター達をノウム・カルデアから追い出したい「何者」かが居るかの様。
そこで私は、こんな展開を考えてみました。
マスター達が居ない間にここの設備奪っちゃおう
カルデア側の最大戦力であるマスターが不在というのは、敵からしてみれば絶好の好機。
ビーストⅣを囮にして、ノウム・カルデアを拝借してしまおうと考えるのは、
ストーリーとしても、戦略としてもしっくり来ると思います。
そう思った理由:未だ正体不明のビーストⅤ
直近だと、FGOACにてビーストⅥが登場しましたね。
ただ、本家やAC版も含めてビーストⅤのみ、一切登場していないのです。
恐らくクライマックスで登場するであろうビーストⅦ。
第七異聞帯ではFate世界最強と呼び声の高い「ORT」が登場予定。
ビーストⅦは、ORTの肉体を求めていることから、第七異聞帯に登場するのはほぼ確定。
(ORTの詳細は、いつか記事にしたいと思ってます)
しかし、ビーストⅤだけ登場しないという流れは不自然。
残る可能性は6.5章の可能性があるこれ。
エピローグ、もしくは6.5章(の可能性がある光の点)です。
つまり、登場間近の可能性があるのです。
そこで私は、こんな展開を考えてみました。
「ノウム・カルデアが奪われた」
「よっしゃ、取り返すぞ」
「ま、待てあれば・・・」
「まさか、ビースト!?」
「おい待て、ビースト連戦なんて無理だぞ」
「ここは逃げよう」
現状で残されたシナリオにビーストが関わってくるのは確実です。
また、二部6章にてシオンは「過去最大規模の特異点」という発言を残しています。
ビーストだったら、最大規模の特異点くらい楽勝に作れますよね?
ビーストⅤ「もちろん!!」
エピローグ『奪われたノウム・カルデア』はこんな内容
では、これまで示してきた要素を時系列順に並べて、エピローグの内容を纏めます。
注意:あくまで予想であって妄想ですので、ご理解ください。
- 突如出現したビーストⅤによりノウム・カルデアが奪われる
- ビーストⅣの戦闘で消耗していた為、交戦を避けて離脱するストーム・ボーダー
- 過去最大規模の特異点発生、しかしレイシフト不可能
- 一縷の望みで旧カルデア本部でレイシフトを試みる
- 6.5章に続く・・・
どうでしょうか?
ポイントとしては、ビーストが2体登場すること。
これは、今までに無かった展開です。
まさかの人類悪連戦。
この脅威に対し、マスターはどう戦うのか?
という感じで2022年が始まってくれると、面白くありません?
パート2に続きます
というわけで、今回は配信間近の『エピローグ』の内容と、2022年のFGOのストーリー展開について考察していきました。
ここまでの内容をまとめると
- FGO第二部は2022年末~2023年新春に終了
- エピローグの内容は『奪われたノウム・カルデア』で決まり!?
となります。
本当は、ここから6.5章『ノウム・カルデア奪還作戦』という妄想ストーリーの解説をしたいのですが、
これ以上書くと記事が長くなりそうなので一旦終わらせます。
6.5章のストーリー予想の記事は、パート②として年明けに書こうと思っています。
それでは、良いお年を。
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