【FGO】闇のコヤンスカヤ編成紹介!編成の幅がダンチな広がり

イベント後に即実装!【闇のコヤンスカヤ】

 

2021年が終わり、2022年が始まりましたね!

新年と同時に姿を現したのは、まさかまさかの【闇のコヤンスカヤ】!

イベントを終えた直後に実装され、感慨深いと思うマスターさんも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、【闇のコヤンスカヤを用いた編成について】ご紹介したいと思います。

  1. 【闇のコヤンスカヤ】の特徴
  2. Buster宝具サポート編成
  3. OCアップ活用編成
  4. イベント想定編成(NP50%増加礼装)
  5. デバフ特化編成

こちらの記事は5~6分程度のボリュームですので、どうぞ最後までお付き合い願います。

(※当記事は「ある程度のサーヴァント・礼装がある前提」で書かれていますので、ご了承ください)

【闇のコヤンスカヤ】の特徴

所有スキル・宝具内容

闇のコヤンスカヤ】の特徴は以下の通りです。

スキル1味方全体にNP30%配布 + Buster性能最大30%アップ(3T)
スキル2味方単体のOC2段階アップ + Buster通常攻撃に星出し効果付与(5個)+【ケモノ科】の味方の攻撃力&防御力アップ(各最大30%)
スキル3自身に無敵貫通付与(3T)+ クリティカル威力最大50%アップ(3T)+ 毒・やけど・呪い付与(各最大500)+ 蝕毒・呪厄・延焼付与(最大100%)
宝具自身の攻撃力アップ(20%/1T)+ 敵全体に強力な地属性特攻攻撃(OC1で150%)& 攻撃強化解除 & Buster耐性ダウン(20%/3T)

このように、様々な効果を持ったスキル・宝具を持ち合わせています。

しかし、その全てを活かそうとすると、活躍できるサーヴァントがごく一部に限られてきます。

そこで今回は、以下の色付き部分をメインに運用する手段をご紹介していきます。

スキル1味方全体にNP30%配布 + Buster性能最大30%アップ(3T)
スキル2味方単体のOC2段階アップ + Buster通常攻撃に星出し効果付与(5個)+【ケモノ科】の味方の攻撃力&防御力アップ(各最大30%)
スキル3自身に無敵貫通付与(3T)+ クリティカル威力最大50%アップ(3T)+ 毒・やけど・呪い付与(各最大500)+ 蝕毒・呪厄・延焼付与(最大100%)
宝具自身の攻撃力アップ(20%/1T)+ 敵全体に強力な地属性特攻攻撃(OC1で150%)& 攻撃強化解除 & Buster耐性ダウン(20%/3T)

Buster宝具サポート編成

アタッカーの選択

バフを残さず受けたいのであれば、伊吹童子・妖精騎士ランスロットがベストです。

汎用性優先であれば、アルジュナ[オルタ]・モルガンなどのバーサーカーがいいでしょう。

単体Buster宝具であれば、オジマンディアスなど火力&OCによる恩恵が大きいサーヴァントがいいかもしれません。

概念礼装の選択

BusterはArtsと異なり、NP回収が苦手なのでNP増加礼装がデフォルトです。

最適解としてはカレイドスコープですが、虚数魔術・冬の結晶でもOKです。

打ちたい宝具の数を意識した概念礼装を装備しましょう

W闇のコヤンスカヤの必要性

基本的にはダブル編成にする必要はありません

【ケモノ科】バフを要しないのであれば、オベロンがいいでしょう。

NP配布という点では、現在入手が容易な諸葛孔明でもいいかもしれません。

宝具チェインの関係(ボス戦向け)

闇のコヤンスカヤは宝具に「Buster耐性ダウン(20%/3T)」が付いています。

なので、本命Busterアタッカーの宝具の前に使うことで、より効果的にダメージを与えられます。

スキル2を合わせることで、アタッカーのOCを3段階上げることも可能です。

OCアップ活用編成

マーリン→闇のコヤンスカヤ

卑弥呼&アルトリア・キャスター&マーリンという、定番鉄壁パーティのアレンジとなります。

(あるいは、定番の後衛に闇のコヤンスカヤを配置するのもアリかもしれません)

マーリンがピックアップされることも最近はないので、選択肢の一つになるのではないでしょうか?

スキルによるOC引き上げ

宝具や概念礼装にはない、任意のタイミングで即OCを引き上げられる強みがあります。

アルトリア・キャスターだけではなく、1番目に宝具を切る卑弥呼に使うことで、クリティカル威力&Busterによる星出し性能を上げることもできます。

全体宝具で取り巻き撃破

単体攻撃・各個撃破がメインの定番とは異なり、全体攻撃宝具による取り巻きの複数撃破ができます。

また、宝具の攻撃強化解除・Buster耐性ダウンでのサポートも可能です。

クリティカルが不安定

OCで星出し性能がアップするマーリンが抜けると、クリティカル確率が下がります。

防御・クリティカルによる各個撃破を重視するのであれば、定番の方がいいかもしれませんね。

イベント想定編成(NP50%増加礼装)

イベント礼装6積み可能

味方全体にNP30%を配布できるので、イベント礼装がNP50%増加礼装であれば、好きなサーヴァントで快適な宝具周回をすることができます

同時に、1WAVE目を担当することが可能です。

アペンドスキル2の強化が必須

唯一の難点として、使用するサーヴァントのアペンドスキル2がレベル10であることが必須です。

イベントやキャンペーンでは、必ず伝承結晶を入手しましょう。

デバフ特化編成

大量のデバフを相手に

芦屋道満の攻撃力&防御力ダウン + 恐怖&混乱&呪い付与に、闇のコヤンスカヤの毒&やけど&呪い付与 + 蝕毒・呪厄・延焼付与を加えた、デバフのフルコースです。

コマンドコードを刻むことで、さらにデバフをかけることもできます。

混沌・悪属性バフの対象

闇のコヤンスカヤは混沌・悪属性なので、蘆屋道満のバフを全面に受けることができます。

攻撃力が最大80%、クリティカル威力が最大200%アップされることで、フォーリナー特有の火力不足も改善されますね。

概念礼装の自由度が高い

芦屋道満はスキル3 + アペンドスキル2でNP100%チャージできますので、概念礼装はフリーです。

上記の編成でしたら、コヤンスカヤのみNP増加礼装にすることで宝具三連打が可能です。

さいごに

今回は【闇のコヤンスカヤを用いた編成について】ご紹介させていただきました。

最後にポイントをおさらいしましょう。

  • 【闇のコヤンスカヤ】は【Busterサポート能力 + 全体攻撃宝具を持つサーヴァント】である
  • 能力の豊富さから、様々な用途が考えられる
  • 今後のイベントでも活躍が期待されるサーヴァントである

闇のコヤンスカヤのピックアップは、1月10日(月)12時59分までとなっています。

この記事を読んで「使いたい!」と思った方は、忘れずに星晶石召喚を回しましょう!

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