【WARNING!】この記事は『水怪クライシス』第4節までおよび徴姉妹の再臨情報に関するネタバレが含まれております。
イベント『水怪クライシス』の舞台はどこ?
こんにちは、アザ・キャストです。
唐突なボックスイベント『バトル・イン・ニューヨーク2022』が終わり、続いてやってきたのは……まさかの夏イベ!?
ではなく、『水怪クラシス―無垢なる者たちの浮島―』!
事前情報として公開された『なかよしセイバー』は、「ベトナムの英霊・徴姉妹なのではないか?」「どう見てもポ〇モン」「いや、絵師さんポ〇モンの人じゃん!」などなど、話題騒然。
夏イベ復刻で水着清少納言を引きまくらなければならない私としましては、「まぁ~適当にやろうかな」程度の認識だったのですが…
「レイシフト先が詳細不明」なんてことになっているではありませんか!
これはまた、考察しないといけませんよネ!
ということで、今回は【『水怪クライシス』の舞台はどこなのか】および【ストーリー展開から見えてきた敵の目的】について、公開済みの情報から推測したものをご紹介したいと思います。
- 『水怪クライシス』の舞台:ストーリーから既に多くが予測しているものである
- 予測される舞台であることを補強する根拠の提示
- ストーリーから予測される「特異点における敵の目的」
こちらの記事は5分程度のボリュームですので、どうか最後までお付き合い願います。
舞台は■■■■:考察①
今回も結論から述べましょう。
『水怪クライシス』の舞台、それは『ルルイエ(サンディ島)』と思われます。
ねぇ此処ルルイエかなんかじゃない!?!? pic.twitter.com/98ZSm7iaMA
— 重石塚 竜胆 (@Rinndour) April 6, 2022
Twitterで検索をかけてみると、結構「ルルイエなのでは?」という意見が見られましたね。
では、そのように思われている根拠について掘り下げていきましょう。
※サンディ島については、根拠②で解説いたします。
ゲーム内の根拠①:エネミーの形状
まずTwitterでも多く語られていたものが、今回のエネミーの形状です。
少々グロテスクなので憚られますが……
このような姿形をしており、目の当たりにした多くのマスターは「深きものどもではないか?」「舞台はルルイエではないか?」と噂しています。
ゲーム内の根拠②:長老の存在
さらなる根拠として挙げられそうなのが、イベントに登場する『長老』の存在です。
長老は「気が遠くなるほど昔」から存在し、
さらには「島は長老の本体で、目覚めぬ眠りについている」とのこと。
具体的な期間は不明ですが、もしかすると長老は「人類史以前の、クトゥルフたち旧支配者が存在していた時代からの存在」なんてことも否定できないのではないでしょうか?
(あと「目覚めぬ」とか、絶対後半目覚めるやつな気がしますね!)
ゲーム内の根拠③:徴姉妹の再臨【閲覧注意】
そして、本件がルルイエやクトゥルフといったものに関係する重大な根拠として、徴姉妹の第三再臨があります。
今回ガチャを回していない著者が偶然、フレンド外のサポートを見て知ったことなのですが……
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どうやっても「領域外の生命」にしか見えませんよね?
(※クラススキルに「領域外の生命」はありませんが、「クトゥルフ関連で領域外の生命を持たない&神性持ちサーヴァント」の前例としては、水着葛飾北斎がいます)
舞台は■■■■:考察②
また、今回舞台をルルイエとする根拠はさらにあります。
それは、【舞台と役者】です。
舞台:ルルイエ(サンディ島)は南太平洋に存在
イベント内で駆け付けた弁慶が、次のような発言をしていました。
それに加え、ルルイエが存在するとされる場所は南太平洋とされています。
「南太平洋」となると、日本の真下にあるオーストラリア周辺の国々のあたりを指しますから、弁慶の「日本の近海」という発言も納得できますね。
サンディ島とは?
南太平洋上に「存在しない」ことが証明された、幻の島です。
サンディ島の怪異は
有名な話で
約100年前から存在していない島が
ずっと古い地図や現代のGoogleマップに
記載されていた謎の島ですなおその島はルルイエが浮上する近くにあったようですね pic.twitter.com/M2o6ziJvap
— 冒険家ウルフ (@wolpitto_lia64) June 20, 2021
その立地や存在の仕方から、ルルイエとの関係があるのではないかと言われていました。
今回のレイシフトが【地球上のどこかだが詳細がわからない】のは、サンディ島が幻の島であるからではないでしょうか?
役者:チョー・チョー人の存在
クトゥルフ神話に登場する、種族・部族の名称です。
FGOの徴姉妹。なぜか神性持ちだし、マイルームで象の正体について言葉を濁すのだが、この象がクトゥルフ神話の『チャウグナー・フォーン』だったら面白いな。チャウグナー・フォーンは象の姿をした神格で、チョーチョー人に崇拝されているという。チョーチョー人⇒徴徴人⇒徴姉妹……なんつってね。 pic.twitter.com/tWVKDoNsjT
— ぎしあん (@gisinanki501501) April 6, 2022
徴姉妹は二人。
「チョー」が二人。
「チョー」と「チョー」、チョー・チョー。
……駄洒落っぽいですが、バカにできない気がします。
敵は■■■。目的は■■■の■■・■■
ここまでは、『水怪クラシス』の舞台について見てきました。
続いては、イベントにおける敵の正体とその目的についての推察をご紹介します。
敵は『徴姉妹』
今イベントの敵は、『徴姉妹』になると思われます。
根拠として大きいのは、やはり第三再臨の姿ですね。
ひょっとしたら、黒幕による変化・改造によるものという線も?
目的は『軍事力の獲得・強化』
そして彼女たちの目的は、『軍事力の獲得・強化』と思われます。
根拠としては、以下の点が挙げられます。
- 支配階級である(カリスマがある)武則天・エレシュキガル・ラムダをチョイスした
- 目的に合うサーヴァントをレイシフト可能にしている
- 徴姉妹は「ベトナムのジャンヌ・ダルク」とされる存在である
「支配階級ならもっといるだろう?」とも思われますが、おそらく「なんかチョロそう」なサーヴァントを選択したのかもしれませんね!(笑)
「目的に合うサーヴァントをレイシフト可能」は、当初は「支配階級のみか?」と思われましたが、支配階級以外にもガラテアや胤舜、弁慶といったサーヴァントが見受けられたからです。
ジャンヌ・ダルクとなると「人々を導いて戦う存在」ですから、自分達を疑うことなく付いてくる存在(コン)を獲得&強化しているのではないでしょうか?
さいごに
今回は、【『水怪クライシス』の舞台はどこなのか】および【ストーリー展開から見えてきた敵の目的】についての推察をご紹介させていただきました。
最後にポイントをおさらいしましょう。
- 『水怪クライシス』の舞台は、『ルルイエ』と思われる
- 根拠はストーリーとクトゥルフ神話
- 最終的な敵は『徴姉妹』で、目的は『軍事力の獲得と強化』ではないか
今回も妄想爆裂ボーイでしたが、少しでも楽しめれば幸いです!
続きとなる第五節は、2022年4月7日18時から!
予想は前回より自信はあるのですが……乞うご期待ッ!
以前の考察記事
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
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(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
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戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
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Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
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編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
- ゲームとお酒と猫が好きです。好きなゲームはカードゲームで、学生時代には「MAGIC:The Gathering」にドハマりしていました。最近プレイ中のゲームは「MTGアリーナ」と「Fate/Grand Order」です。「はじめての人にわかりやすく」「好きな人がもっと好きになる」をモットーに執筆をしておりますので、どうぞよろしくお願いします。個人ブログ:https://uzomuzo.net/
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