水怪クライシス考察_アイキャッチ

【FGO】『水怪クライシス』の舞台・敵の目的について徹底考察!

 ランク(順位) 英雄 Lv.5(6420
 経験値  12,283
獲得バッジ
スキルバッジ:一定の記事数に到達すると獲得開拓者バッジ:一定のカテゴリー数を達成すると獲得探究者バッジ:一定の攻略記事を投稿すると獲得分析者バッジ:一定のレビュー記事を投稿すると獲得学者バッジ:一定のまとめ記事を投稿すると獲得富豪バッジ:一定の合計PV数に到達すると獲得殿堂バッジ:総合ランキングに一定回数入賞すると獲得

【WARNING!】この記事は『水怪クライシス』第4節までおよび徴姉妹の再臨情報に関するネタバレが含まれております。

イベント『水怪クライシス』の舞台はどこ?

 

こんにちは、アザ・キャストです。

唐突なボックスイベント『バトル・イン・ニューヨーク2022』が終わり、続いてやってきたのは……まさかの夏イベ!?

ではなく、『水怪クラシス―無垢なる者たちの浮島―』!

水怪クライシス_タイトル

事前情報として公開された『なかよしセイバー』は、「ベトナムの英霊・徴姉妹なのではないか?」「どう見てもポ〇モン」「いや、絵師さんポ〇モンの人じゃん!」などなど、話題騒然。

夏イベ復刻で水着清少納言を引きまくらなければならない私としましては、「まぁ~適当にやろうかな」程度の認識だったのですが…

ダ・ヴィンチ_プロローグ

「レイシフト先が詳細不明」なんてことになっているではありませんか!

これはまた、考察しないといけませんよネ!

ということで、今回は【『水怪クライシス』の舞台はどこなのか】および【ストーリー展開から見えてきた敵の目的】について、公開済みの情報から推測したものをご紹介したいと思います。

  1. 『水怪クライシス』の舞台:ストーリーから既に多くが予測しているものである
  2. 予測される舞台であることを補強する根拠の提示
  3. ストーリーから予測される「特異点における敵の目的」

こちらの記事は5分程度のボリュームですので、どうか最後までお付き合い願います。

舞台は■■■■:考察①

ホームズ_推理のイメージとして

今回も結論から述べましょう。

『水怪クライシス』の舞台、それは『ルルイエ(サンディ島)』と思われます。

Twitterで検索をかけてみると、結構「ルルイエなのでは?」という意見が見られましたね。

では、そのように思われている根拠について掘り下げていきましょう。

※サンディ島については、根拠②で解説いたします。

ゲーム内の根拠①:エネミーの形状

まずTwitterでも多く語られていたものが、今回のエネミーの形状です。

少々グロテスクなので憚られますが……

水怪

このような姿形をしており、目の当たりにした多くのマスターは「深きものどもではないか?」「舞台はルルイエではないか?」と噂しています。

ゲーム内の根拠②:長老の存在

さらなる根拠として挙げられそうなのが、イベントに登場する『長老』の存在です。

長老_第一節_1

長老は「気が遠くなるほど昔」から存在し、

長老_第一節_2

さらには「島は長老の本体で、目覚めぬ眠りについている」とのこと。

具体的な期間は不明ですが、もしかすると長老は「人類史以前の、クトゥルフたち旧支配者が存在していた時代からの存在」なんてことも否定できないのではないでしょうか?

(あと「目覚めぬ」とか、絶対後半目覚めるやつな気がしますね!)

ゲーム内の根拠③:徴姉妹の再臨【閲覧注意】

そして、本件がルルイエやクトゥルフといったものに関係する重大な根拠として、徴姉妹の第三再臨があります。

今回ガチャを回していない著者が偶然、フレンド外のサポートを見て知ったことなのですが……

 

 

 

 

 

徴姉妹_第三再臨_1

どうやっても「領域外の生命」にしか見えませんよね?

(※クラススキルに「領域外の生命」はありませんが、「クトゥルフ関連で領域外の生命を持たない&神性持ちサーヴァント」の前例としては、水着葛飾北斎がいます)

舞台は■■■■:考察②

モリアーティ_反論・さらなる推理のイメージとして

また、今回舞台をルルイエとする根拠はさらにあります。

それは、【舞台と役者】です。

舞台:ルルイエ(サンディ島)は南太平洋に存在

イベント内で駆け付けた弁慶が、次のような発言をしていました。

弁慶_第三節

それに加え、ルルイエが存在するとされる場所は南太平洋とされています。

「南太平洋」となると、日本の真下にあるオーストラリア周辺の国々のあたりを指しますから、弁慶の「日本の近海」という発言も納得できますね。

サンディ島とは?

南太平洋上に「存在しない」ことが証明された、幻の島です。

その立地や存在の仕方から、ルルイエとの関係があるのではないかと言われていました。

今回のレイシフトが【地球上のどこかだが詳細がわからない】のは、サンディ島が幻の島であるからではないでしょうか?

役者:チョー・チョー人の存在

クトゥルフ神話に登場する、種族・部族の名称です。

徴姉妹は二人。

「チョー」が二人。

「チョー」と「チョー」、チョー・チョー。

……駄洒落っぽいですが、バカにできない気がします

敵は■■■。目的は■■■の■■・■■

ホームズ_推理のイメージとして

ここまでは、『水怪クラシス』の舞台について見てきました。

続いては、イベントにおける敵の正体とその目的についての推察をご紹介します。

敵は『徴姉妹』

徴姉妹_第三再臨_2

今イベントの敵は、『徴姉妹』になると思われます。

根拠として大きいのは、やはり第三再臨の姿ですね。

ひょっとしたら、黒幕による変化・改造によるものという線も?

目的は『軍事力の獲得・強化』

そして彼女たちの目的は、『軍事力の獲得・強化』と思われます。

根拠としては、以下の点が挙げられます。

  • 支配階級である(カリスマがある)武則天・エレシュキガル・ラムダをチョイスした
  • 目的に合うサーヴァントをレイシフト可能にしている
  • 徴姉妹は「ベトナムのジャンヌ・ダルク」とされる存在である

「支配階級ならもっといるだろう?」とも思われますが、おそらく「なんかチョロそう」なサーヴァントを選択したのかもしれませんね!(笑)

「目的に合うサーヴァントをレイシフト可能」は、当初は「支配階級のみか?」と思われましたが、支配階級以外にもガラテアや胤舜、弁慶といったサーヴァントが見受けられたからです。

ジャンヌ・ダルクとなると「人々を導いて戦う存在」ですから、自分達を疑うことなく付いてくる存在(コン)を獲得&強化しているのではないでしょうか?

さいごに

 

今回は、【『水怪クライシス』の舞台はどこなのか】および【ストーリー展開から見えてきた敵の目的】についての推察をご紹介させていただきました。

最後にポイントをおさらいしましょう。

  • 『水怪クライシス』の舞台は、『ルルイエ』と思われる
  • 根拠はストーリーとクトゥルフ神話
  • 最終的な敵は『徴姉妹』で、目的は『軍事力の獲得と強化』ではないか

今回も妄想爆裂ボーイでしたが、少しでも楽しめれば幸いです!

続きとなる第五節は、2022年4月7日18時から!

予想は前回より自信はあるのですが……乞うご期待ッ!

以前の考察記事

【FGO】マイケルの正体は?『15人の理知的なメガネたち』考察①

【FGO】コヤンスカヤの正体予測!ビーストⅣにふさわしい存在【最新版】

【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

RAID:Shadow Legends

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!

「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。

なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

Raid: Shadow Legendsのキャラクター達

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。

そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。

課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)

レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

\ まずは試しにやってみて /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

レビューのご紹介

レビューレビュアー
キャラのデザインがカッコいいです。一年以上やっていますがまだまだ先が見えないほどやりこみ要素があります。
レビューレビュアー
課金が必要など書かれている方もいますが、優先順位を間違えなければ、非課金であっても十分楽しめますよ。 やり込んでないからわからないだけ、急ぎ過ぎなんですよ。日本のゲームみたいにインフレしないのが、このゲームの素晴らしい所。
レビューレビュアー
画や背景が綺麗ですし、やり込み要素もあるので ゆっくりやりたい人やジミジミやりたい人 にはオススメです。 課金もありますが、無課金でも程々に強いのも召喚で当たったりしました。

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

\ まずは試しにやってみて! /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

Raid: Shadow Legendsのドラゴン

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。

ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!

ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。

ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!

しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏

(どんどん沼っていく理由が分かりました…)

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

\ まずは試しにやってみて /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

戦略性のある中毒性があるバトル!

Raid: Shadow Legendsの戦闘風景

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!

戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。

編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑

戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。

クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。

また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。

そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

\ まずは試しにやってみて /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raid: Shadow Legendsのコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。

主なコンテンツは、この6つ!

  • ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
  • 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
  • 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
  • ライダルに打ち勝て「アリーナ」
  • 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
  • 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」

特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。

編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません

無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。

1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!

注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。

\ まずは試しにやってみて /

RAID: Shadow Legends 公式サイト

ライター紹介

アザ・キャスト
ゲームとお酒と猫が好きです。好きなゲームはカードゲームで、学生時代には「MAGIC:The Gathering」にドハマりしていました。最近プレイ中のゲームは「MTGアリーナ」と「Fate/Grand Order」です。「はじめての人にわかりやすく」「好きな人がもっと好きになる」をモットーに執筆をしておりますので、どうぞよろしくお願いします。個人ブログ:https://uzomuzo.net/