【FGO】ツングースカ・サンクチュアリ① 第二節「大衝突」攻略

遂に始まった2021年最後のイベント

皆さん、こんにちわ。

この記事は新イベント『ツングースカ・サンクチュアリ』の第二節の攻略記事です。

なお、参加条件が2部6章『アヴァロン・ル・フェ』クリアとなっていることから、

難易度は非常に高いと思われます。

・・・というのが、イベント開始前の私個人の予想でした。

いざイベントが開始され、とりあえずプレイしてみた感想を述べておきます。

  • 予想以上に難しい

です、はい。

そう感じた理由として、オーダーチェンジ無効などの新要素が登場したことが挙げられます。

出来るだけ分かり易く説明していきますので、宜しくお願い致します。

  1. 第一節「Beyond the walls of the world」は戦闘なし
  2. 第二節「大衝突」進行度1について
  3. 第二節「大衝突」進行度2は要注意
第一節「Beyond the walls of the world」第二節「大衝突」
第三節「永遠を目指す者」第四節「ニキチッチ解決法」
第五節「たおやかなる狂える命に」

なお、この記事は5分程度で読み終わるので、よければ最後までお付き合いください。

第一節「Beyond the walls of the world」(ネタバレ注意)

第一節に関しては、シナリオのみで戦闘はありません。

ですので、ストーリーを観た私の感想だけお伝えします。

(ネタバレ要素が多いので、閲覧にはご注意下さい)

個人的に気になった要素は以下になります。

  • 彷徨海のお偉方(と思しき人物)とシオンとの会話
  • ブラックバレルの通常兵器化
  • ホームズが早々に退去(実は黒幕じゃない?)

特にプロローグでシオンが謎の「???」との会話の内容です。

実は、白紙化した地球での仮想時間一年の間だけ彷徨海に滞在することが許されていた。

但し、それにはアトラス院が新規に発行する八枚目の契約書が条件となっていた。

そんな意味深な会話が気になりました。

シオンは一体、何のために彷徨海側とこんな契約をしたのか?

一体、シオンの狙いは何なのか?

どんどん悪役化しつつあるシオンさんの動向から目が離せない!というのが私の感想でした。

第二節「大衝突」

第二節については、戦闘が発生します。

特に、進行度2に関しては非常に難しいです。

いきなりこの難易度!?というレベルで、あまり余裕がありませんでした。

皆さんも、舐めてかからない方がいいと思いますよ。

第二節進行度1

進行度1は簡単です。

面倒な点としては敵クラスが沢山あるのでアタッカーを選ぶのが大変なことでしょうか。

無難なのは全体宝具持ちのバーサーカーで一気に倒す方法です。

水着武蔵、アルジュナオルタ、ランスロット(バーサーカー)、ポールバニヤンなどがおススメです。

その他に躓く要素が見当たらないので、サクサク進めましょう。

第二節進行度2

第二節進行度2に関しては個別に解説していきます。

何故なら、非常に難しいからです。

加えて、幾つかのギミックを理解していないと、敵にダメージを与えることすらままなりません。

戦闘前にしっかりと把握しておきましょう。

戦闘開始時、特定の味方にバフが発生

こちらは進行度1の戦闘開始時にも発生します。

特定のサーヴァントによって防御アップのバフとダメージ増加のデバフが発生します。

条件としては魔獣特性のあるなしでバフの内容が決まるようです。(特性持ちはバフ、なければデバフ)

敵が硬い

注意点の一つとして、敵がやたらと硬いことにあります。

特に敵ライダーが持つ「宝具攻撃耐性」が厄介で、

Wコヤンのバフ込みの伊吹童子(特攻対象)の宝具で上記画像の結果です。(全然ダメージ通らん)

恐らく黒聖杯でもブレイクできるか微妙でしょう。

解除不能のバフ・デバフが厄介すぎる

加えて、敵バーサーカーをブレイクさせると以下の演出が発生します。

  • 敵全体に必中&確率回避
  • 味方全体にオーダーチェンジ不能状態(たぶん、初登場)

特に、確率回避とオーダーチェンジ不能が厄介です。

確率回避により、必中か無敵貫通持ちじゃないと攻撃が当たりません。

(中確率って言ってますけど、体感6割くらいはあります)

また、オーダーチェンジ不能は解除不可能なので、サーヴァントを交代させることすらできません。

この戦闘の難易度が高い理由の一つがこれらのバフ&状態異常に依るところが大きいです。

マシュは絶対にスタメンに!(超重要)

この戦闘で一番重要な役割を担うのがマシュです。

まず、攻略するにはマシュのスキル「ブラックバレル」を使用する必要があります。

すると、いきなりハベトロットが出現し、宝具攻撃をしてくれます。(これが援護演出)

この宝具演出を発生させることが重要で、

ハベトロットの宝具攻撃後に敵の特殊耐性がダウンし、敵の強化が解除されます。

すると、敵に対してダメージが通りやすくなりますので簡単に攻略できるようになるでしょう。

なお、この演出はマシュをオーダーチェンジで下げても発生します。

スキル使用後にマシュを下げてアタッカーかサポーターを出すという戦法が有効です。

アタッカーには必中か無敵貫通持ちを選ぶこと

私の攻略PTを紹介しておきます。

アタッカーは伊吹童子。(サポートの方ですが、自前でも可)

他、スタメンはコヤンとマシュ。

サブにウェイバー君と、保険でクーフーリンオルタという編成。

で、具体的な攻略法ですが・・・

  • 1:マシュのスキル「ブラックバレル」使用後マシュとウェイバーをチェンジ
  • 2:コヤンのスキル2とスキル3、ウェイバーのスキル3、伊吹童子のスキル1を使用
  • 3:ハベトロット演出発生→敵にダメージ&デバフ発生
  • 4:伊吹童子の宝具攻撃(可能なら伊吹童子の通常攻撃も入れておく)※若干運用素あり
  • 5:次ターン、コヤンとウェイバーの残スキル使用→伊吹童子NP100になる
  • 6:伊吹童子の宝具攻撃で敵全滅

という流れで攻略しました。(一応2ターン撃破)

ポイントとしては、伊吹童子をアタッカーにしたことです。

伊吹童子は宝具攻撃時に自身に無敵貫通を付与しますので、ブレイク後の確率回避にも対応可能。

しかも特攻対象なので火力も出しやすい。

なので、本戦闘では最適解だと思います。

さいごに

本記事の内容をまとめておきます。

  • 本イベントは難易度が高い
  • 特に第二節進行度2の戦闘は、ギミックをしっかり把握しないと非常に難しい
  • シオンさんの顔が悪人に見えてきたよ・・・

なお、次節に関しては12月23日の12時に更新されます。

スパンが早いのは良いことです。

ただ殲滅戦が控えてたり、イベント期間が8日間と短いのでやることが満載で大変でしょうね。

また、現在太公望とニキチッチのPUガチャが開催中ですが、

二人とも期間限定サーヴァントではないので、恐らくPU2があると予想してます。

ですので、ガチャは後程回すのが無難じゃないかと思います。

という感想を添えて、「ツングースカ・サンクチュアリ」第二節の記事は終了となります。

また、お会いしましょう。