【FGO】ツングースカ・サンクチュアリ⑤ 第七節「氷は解けた、炎が消える」&攻略戦「対スルト」戦攻略

たぶん、記事がアップされる頃には殲滅戦は終了しています

皆さん、こんにちわ。

この記事では新イベントツングースカ・サンクチュアリ第七節「氷は解けた、炎が消える」と

攻略戦「対スルト」戦について解説していきます。

なお、殲滅戦に関しては、詳細には解説していません。

理由として、この記事がアップされる頃には既に終了しているからです。

  1. 第七節の戦闘は第六節とほぼ同じ仕様
  2. 殲滅戦「対スルト」戦の鍵は巨人特攻
  3. 攻略戦「対スルト」戦は、出し惜しみなく速攻で倒す

なお、他の話に関する内容を知りたい方は、下記リンクからご覧くださいませ。

第一節「Beyond the walls of the world」第二節「大衝突」
第三節「永遠を目指す者」第四節「ニキチッチ解決法」
第五節「たおやかなる狂える命に」第六節「殺戮の荒野から」

この記事は5分ほどで読み終わります。

ただし、ストーリーにも触れている為、ネタバレ必死です。

ネタバレを回避したい方は、戦闘の解説のみを、よければご覧くださいませ。

第七節進行度1は戦闘(ルーラーが居るので注意)

まずは、戦闘から解説していきます。

敵は異聞眷属。

アサシン主体となっています。

第六節の戦闘と同様、開始時に以下のバフが発生します。

  • ネガ・ウェポン→ヒト型はダメUPで、魔獣型から受けるダメUP(あまり気にしなくてもOK)
  • 異聞眷属(敵に魔性特性付与)
  • 撃破時追加効果→敵を倒した時に攻撃力UP(こっちが倒されなければ問題なし)
  • ダメージプラス(ダメUP。まぁ分かり易い)
  • ガッツ付与(1回。発動後HP1000残る。上記画像だと見切れてますが付与されます)

従って、攻略方法もほぼ一緒です。

キャスターかバーサーカーのアタッカーをメインに全体宝具で攻略していくのは変わりません。

魔性特攻を重視して戦うのもOK。

ただ、次フェーズは、今までとは少しだけ違います。

敵にルーラーが出現

ここからは、敵編成がアサシン&ルーラーになります。

恐らく異聞眷属の上位個体らしきルーラーはHPも他より高め。

何より、ルーラーなので硬い。

前回の戦闘と同じように挑むと、少々時間が掛かるかもしれません。

また、ルーラーの個体にも同様のバフが掛かる為、クラス相性を意識した編成に変えるのが無難でしょう。

おススメはバーサーカーかアヴェンジャーですね。

私の攻略PT(一部ミスがあります)

第六節とほぼ同様のPTで攻略しました。

ちなみにサブの殺生院キアラ(ムーンキャンサー)は編成ミスです。

本当はアヴェンジャーを加えようと思ったんですけど、何故か指が勝手に動いて・・・(嘘)。

ただ、基本的なムーブは変わりません。

アルトリア・キャスターのW編成に水着宮本武蔵(バーサーカー)。

この編成でも敵のガッツを加味して考えると、4ターン目にムサシのバフが消える計算になりますが、

敵のガッツは残HPが1000と低いのでそこまで問題にはなりません。

例えば、キアラの枠を玉藻の前(キャスター)等に変えてアーツ寄りの編成にすれば、

敵のルーラー(HP20万)すらも一撃で撃破できると思います。

アヴェンジャーで挑むのなら、謎の蘭丸Xがおススメ

アヴェンジャーでアルトリア・キャスターとの相性も良い蘭丸ちゃん。

最近実装の上、配布鯖なので入手難易度が低いこともおススメ理由の一つ。

対ルーラーでアタッカーが居ない場合は、是非蘭丸ちゃんを使ってみてください。

第七節進行度2はストーリーのみ(ネタバレあり)

ここからは、ストーリーの解説です。

ネタバレ要素が豊富な為、ネタバレを回避したい場合は、飛ばして頂けると幸いです。

 

 

 

 

ネタバレ回避の間です

 

 

 

 

というわけでストーリー解説

回りくどい言い方の続く太公望。

ここで、マスター達をこの地に連れてきたもう一つの理由(こっちが本命)を語ります。

  • ここは異聞兵器の拠点のすぐ近く

・・・思い出した、なんて白々しく語りますが、絶対に確信犯ですね。

そして、ストーリーは都合良く展開していきます。

空に現れる、見覚えのある丸い何か

突如として空に出現する黒い太陽の様な何か。

そこから出てくる巨大な手。

それは北欧異聞帯ゲッテルデメルングで遭遇したボス巨人スルトの再現体。

イヴァン雷帝同様、異聞帯のラスボスがマスター達の前に立ちはだかります。

ここで、一つ気になったことを。

太公望さん、本当に味方なの!?

実はコヤンスカヤが化けてた、なんてことはありませんかね。

というところで、ストーリー解説は終了します。

殲滅戦「対スルト」戦

恐らく、この記事がアップされる頃にはレイドは終了していると思います。

(実際、開始から約2時間30分程で終了・・・早)

巨人スルト戦は、個人的にはイヴァン雷帝よりも難しく感じました。

理由として、スルトに付与されている二つのバフ

  • バスター攻撃耐性(2回)
  • アーツ攻撃耐性(2回)

が理由です。

スルト撃破への近道として、まずこのバフを攻略する必要があります。

このバフを残したままバスター、もしくはアーツ攻撃をしてもほぼダメージは通りません。

Wコヤンスカヤ&オベロンのバフ全て使ったバスター攻撃で数万、というレベルの硬さ。

従って、トドメの宝具攻撃の前に通常攻撃でハブを剥がす必要があります。

おススメは巨人特攻持ちのダビデ

ただ、問題なのは宝具攻撃一発で倒しきらなくてはなりません。

(これが大変でした・・・)

そこで活躍するのが、何と星3アーチャーのダビデ。

ダビデの宝具「五つの石(ハメシュ・アヴァニム)」は巨人特攻の単体宝具。

見れば明らかな巨人のスルトとも相性抜群。

宝具攻撃の前にバスター耐性を剥がす必要がありますが・・・

Wコヤンスカヤ&オベロンの全ハブ込みでダメージ180万超え。

何回か周回した限りでは200万超えもありました。

対スルト戦に限って言えば、高レアリティよりもダビデの方が適正が高いので是非使っていきましょう。

私の攻略PT

左から4人しか使っていません。

オベロンの代わりにマーリンでも恐らく撃破は可能。

ダビデの礼装は黒聖杯(私のはレベルMAXの4凸済)がベスト。

イベント概念礼装「エンプティ・ガーデン」でもOK。

なお、コルンスカヤ(自前)に装備させている概念礼装「九首牛魔羅王」は、

装備したサーヴァントが登場時に味方全体にバスター性能15%UPを付与する概念礼装です。

より火力を上げる為に、今回採用しましたが、結果200万超えのダメージとなりましたので、

別に無くても問題ありません。(そもそも現在は入手不可能)

攻略戦「対スルト」戦

基本は殲滅戦と変化ありません。

ただし、攻略戦の場合はブレイクゲージは二つあること。

そして、スルトのHPは30万~50万前後。

ダビデを使った一撃の火力よりも宝具の連続使用を意識した編成が有効だと思います。

また、イヴァン雷帝戦と同様に、

  • マシュの「ブラックバレル」使用後のハベトロット演出
  • サポートキャラ(今回はニキチッチ)のバフ
  • おろちによる各種バフ&敵へのデバフ

こちらに関しても発生しますので、マシュはスタメン起用がいいでしょう。

私の攻略PTと共に解説していきます

アタッカーは水着アルトリア(弓王)。

スタメンにマシュを置いていますが、

「ブラックバレル」使用後にアルトリア・キャスターとチェンジしています。

その他、サブの浅上藤及は呼びのアタッカー、ウェイバー君はNP配布役で採用しましたが、使いませんでした。

この編成で3ターン撃破できています。

編成のコンセプトは「やられる前にやれ」

戦闘の流れですが、以下の通りです。

  • マシュ「ブラックバレル」使用後アルトリア・キャスターとチェンジ
  • 全バフを水着アルトリアに付与
  • ハベトロット演出でスルトの攻撃耐性が下がる(ついでにアーツ耐性も一つ減る)
  • 通常攻撃でスルトのアーツ耐性を剥がす
  • 水着アルトリア宝具攻撃3連発で終了

2ブレイク後にスルトのHPは50万を超えますが、どうにか倒しきりました。

但し、幾つか注意点もあります。

1ブレイク後の注意点「強化無効」

上記画像の通り、味方全員に強化無効のデバフが付与されます。

厄介な点として・・・

  • 強化無効は3ターン続く
  • 弱体解除で解除できない(アルトリア・キャスターの宝具で確認済)
  • 粛清防御も強化扱いなので、付与できない

これにより、スルトの攻撃が素のまま味方に直撃するので場合によっては何体か倒される危険性もあります。

また、強化無効がターン制な為、強化バフを後に残した場合全てが無駄になります。

従って、バフ関係は1ターン目から全て使い切るべきです。

ただ、スルトの攻撃時に付与されるやけど状態に関しては弱体解除で解除可能なので、

私の場合は、一体も撃破されませんでした。

2ブレイク後の注意点「HP50万超え&スキル封印」

HPの量に加えてスキル封印まで付与されます。

これにより、強化無効状態のままでも可能だった、

  • NPチャージ

すら不可能になるのが非常に痛い。

ただこれも、アルトリア・キャスター編成のアーツPTならば宝具攻撃でNPが即満タンになります。

特に水着アルトリアの宝具攻撃はアーツバフさえあればほぼ必ずNP満タンになるので、

この点でも優位に立つと考えて私は採用しました。

さいごに

記事の内容をまとめておきます。

  • 第七節進行度1はルーラーに注意
  • 殲滅戦ではダビデがおススメ
  • 攻略戦は速攻で倒すのが一番楽

攻略戦に関して言えば、耐久PTなどはおススメしません。

敵のデバフが豊富なことが理由の一つ。

あとは敵HPが高いので時間が掛かりすぎます。

また、スキル封印や強化無効は耐久PTでは致命傷になりかねない点もおススメしない理由です。

話は変わりますが、スルト撃破後はそのまま第八節まで進行可能になります。

ただ、そこまで解説すると記事が長くなりすぎるので今回はここまでとします。

(本音→書いている時間が既に深夜なのでもう寝たい)

また、次の記事でお会いしましょう。