ドマ式麻雀について
今回は、ドマ式麻雀の解放クエストから、初心者さんへ向けた簡単な説明をさせてください。
- フリートライアル(無料)でも遊べます！
- 設定についての説明をします。
- NPC対戦と、プレイヤー同士の対戦があります。
- レートがあがるとご褒美がもらえます！
この記事は 約3分 で読み終わりますので、良かったら読んでみてくださいね。
ドマ式麻雀を解放するためのクエストをしてみよう
ドマ式麻雀で遊ぶには、まずゴールドソーサーへ行けるようにならないとなりません。
ゴールドソーサーへは…
- 「森都と砂都と」(Lv15 リムサ・ロミンサのメインクエスト)
- 「海都と砂都と」(Lv15 グリダニアのメインクエスト)
- 「海都と森都と」(Lv15 ウルダハのメインクエスト)
上記の、いずれかまでを進める必要があります。
そして、ゴールドソーサーへ行けるようになったら、ドマ式麻雀を解放するクエストを受けてみましょう。
レウェナ(ゴールドソーサー X:4.8 Y:6.1)というNPCから、「いざ囲まんドマ式麻雀」がクエストです。
ちなみに、ドマ式麻雀は Lv15 から遊べるので、フリートライアル(無料)の方でも遊べるコンテンツとなっています。
ドマ式麻雀をするためだけに FF14 を始めた、なんて人がいるというお話も聞きますね。
まずは設定を見てみよう
ドマ式麻雀が解放されたら、まずは設定を見てみましょう。
マイキャラクター → ゴールドソーサー → MAHJUONG から、各種設定を選びます。
ヒント表示
どの牌を切ったらいいかや、ポやチーをすべきかのヒントを表示してくれます。
危険牌マーカー
捨てたら対戦相手にあがられてしまう危険性の高い牌を教えてくれます。
ですが、ヒントであり、絶対ではないので気を付けましょう。
チャット参加
プレイヤー同士の対局時にチャットに参加するかしないかを設定できます。
参加しないを選ぶと自分は発言が出来ませんし、ほかのプレイヤーのチャットも見えなくなります。(コミュ障さんにオススメ！)
牌名表示
牌の読み方を教えてくれます。
ドラ牌表示設定
ドマ式表示のドラは、表示されている牌がそのままドラになります。(初心者さんにオススメ！)
一般表示のドラは、通常通り、表示されている次の牌がドラになります。
ドマ式麻雀UIのプレイヤーネーム表示設定
プレイヤーの名前をフルネームで表示するか、イニシャルで表示するかが選べます。
スクリーンショット撮影や動画撮影をされる方は、イニシャル表示は嬉しい機能ですね。
レイアウト設定
「標準表示」か、FullHD以上の解像度でプレイしている方向けの「高解像度表示」が選べます。
麻雀牌の種類
ドマ式麻雀の牌は FF14 らしいデザインとなっていて、古式麻雀の牌はリアルの麻雀牌である通常のデザインです。
これはお好みで良いかと思いますが、麻雀の経験がある方にとっては、ドマ式麻雀のデザインは少々見づらいかもしれません。
NPC 対戦と、プレイヤー同士の対戦があります
NPC との対戦
ゴールドソーサー(X:7.2 Y:7.7)に、NPC と遊べるドマ式麻雀卓があります。
初級、中級、上級の麻雀卓があり、好きな卓で遊べます。
プレイヤー同士の対戦
コンテンツファインダー → ゴールドソーサー から、ドマ式麻雀の対戦の申請が出来ます。
ソロで申請する場合は、レートや段位が変動します。
4人で申請する場合は、変動はありません。
段位が上がるための pt の変動は以下の通りです。
ドマ式麻雀 : 一般卓(段位変動有り)
- 1位 : +30pt
- 2位 : +15pt
- 1位 : ±0pt
- 2位 : 2級以上から -10pt (段位が上がるほど減少幅が増加)
ドマ式麻雀 : 有般卓(段位変動有り)
※段位が「初段」以上のプレイヤーだけが申請可能。
- 1位 : +60pt
- 2位 : +15pt
- 1位 : ±0pt
- 2位 : -30pt (段位が上がるほど減少幅が増加)
これを見てわかるように、4位にだけはならないように頑張りましょう！
レートのほうも、4位になるとガクンと下がります…。
レートでもらえるご褒美
- 対戦レート1600 → オーケストリオン「東方遊戯」
- 対戦レート1800 → 称号「Mahjong Enthusiast」+ ポートレート教材:月下の雀士
- 対戦レート2000 → 称号「Mahjong Master」
称号もとても魅力的ですが、ポートレートがとっても可愛いんです！
さいごに
麻雀のルールについては、まだまだ勉強不足の私ですので割愛させていただきましたが、ドマ式麻雀を始めるにあたっての簡単な説明をさせていただきました。
ドマ式麻雀、やってみるとハマりますよ。
平日の昼間にも意外とシャキったりするんです。
ぜひ、Mahjong Master を目指して遊んでみてくださいね！
なかなか難しくも奥が深く、面白いゲームです。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
ライター紹介
