【FF14】暁月を終えてとこれから

暁月の行く末を見守った

先日、現在追うことができるすべてのメインシナリオを終えました。

寄り道なしで駆け抜けたメインシナリオでしたが、それでも長い道のりの集大成として良い締め方だったのかなと思います。

4月にはパッチ6.1を控え、早速これまでの物語からその先を見据える方向に舵を切っています。

しばらくの間は放置していたコンテンツたちをやり込みたいなと、ここで一度これから始めたい目標などを整理して見ました。

この先、マウントの名前やボス名といった若干のネタバレとなる名称が含まれるため、本編未クリアの場合はご注意ください。

  • エンドコンテンツを極める
  • コミュニティに属して交友関係を広める
  • メインジョブ以外も育てる
  • 楽しく零式で遊ぶ

エンドコンテンツとコミュニティ

極のマウント集めに精を出す

メインシナリオを終えて最初に着手したのは、新生〜漆黒までの極コンテンツでした。

メインを進めていた当初から、FF14 に誘ってくれた友人が九尾マウントを集めていた様子を見たり時々手伝ったりしていたので、特に深く考えることなく自然と手を出すようになったのがきっかけ。

すでにいくつかマウントを所持していたため、最初の目標は九尾マウントで、それが終わってから徐々に新生や蒼天を揃えました。

新生と蒼天まではソロで周回することにより、ロットの争いもなく平和的に手に入るのでよかったですね。

紅蓮ではロット運に苦しめられトーテムの数がえらいことになり、漆黒では難易度が一気に跳ね上がった分コミュニケーションの大切さを思い知ったり

獄ハイデリン・極ゾディアークも最近ようやくギミックの理解が進み、カジュアルめな募集でのみ周回に参加しています。

現在もまだロットに勝てていないコンテンツを日夜周回し続けています。

ダンジョン産ミニオンも集め始める

ID (インスタントダンジョン)で手に入るミニオンもいつの間にか欲しくなり、手始めにフェイスでレムナントをソロ周回してスターバードを手に入れました。

人の集まるところで連れてる人をよく見ていて、ちょっと欲しくなってしまったのがきっかけ。

近いうちにアーロモートを周回してハシビロコウも手に入れたいなと思い始めるなど。

同時にフェイスの便利さも知る

道中の読み物を他者を気にせず読めたり、ソロならではの練習がいろいろできてコンテンツファインダーでやるのとはまた違った楽しみを見つけられて良かったです。

キャラクターにちょっとしたセリフが用意されているのも良かったポイント。

自分がタンクじゃない時は先に敵を釣ってなすりつける手間が必要なものの、ギミックを把握するための練習にはうってつけ。

新たなジョブも育て始める

何もわからないまま巴術士から FF14 を始め、そのまま深く考えることもなく召喚士を選び、最後まで召喚一筋で暁月の終わりまで駆け抜けたので、手始めにガンブレイカーの育成に着手。

ずっとタンクの一歩後ろを行く DPS 職だったので、しばらくの間はタンクとして前を走るのはプレッシャーでした。

ちょっと慣れた最近ではアラルレでも臆せずメインタンクができるようになったり、発展途上ながらもタンクの楽しさを見出し始めたところです。

次いでリーパーや賢者を触ってみたり、遠隔 DPS とはまた違ったジョブをひとしきり試してスキル回しや立ち回りを模索するのも最近の楽しみ。

フリーカンパニーに所属した

SNS で知り合って声をかけてもらった方のフリーカンパニーに先日から所属しています。

まだ新しいフリーカンパニーで、人数も多過ぎずメンバーを一通り把握できる規模のところで静かに滞在しています。

今まで既存のフレンドだけだった交友関係が一気に広まった感。

ごくたまにメンバーに声をかけてもらったり、募集をしている ID などに参加したりして楽しく過ごしています。

これからやりたいこと

ハウジングで自宅を持ちたい

4月ごろより新たな冒険者居住区「エンピレアム」が実装されるので、この機会にハウジングにも着手したいと思い始めるここ最近。

エンピアムの抽選会にはちょっと真面目気味に参加予定。

極周回の戦闘民族でしかなかったので、いつの間にか貯まっていた素材を売り払うなどしてSサイズが買える程度の軍資金を用意しました。

かなりの大金が必要だったり、土地販売の倍率などうっすら大変な噂を聞いているので、エンピレアムで家を持てるかどうかは運によるところが大きいのだろうけれども・・・。

蒼天復興でギャザクラ育成を

やりたいやりたいと思いつつ、これまで全く手をつけていなかったギャザラー/クラフターの育成も近いうちに始めたいと思い始めました。

これまでメインクエストのクリア報酬でもらった料理がついに底を尽き、クラフター用素材はリテイナーも持ちきれないほど溢れてしまったため。

ミラプリ衣装にもこれまで一切の興味を持たなかったので、フリーカンパニーの集まりで他のメンバーと集まると一人だけ無骨な格好をしているのもなんだかなという感じで。

まずは気に入る洋服を見つけて作るところから始めたいなと。

零式に行きたい

半分フェネクスのマウント目的ではあるのですが、わたしは零式に行きたい。

コンテンツファインダーから辺獄にはいくけれども、零式に参加する自信が全くといっていいほどなく・・・。

今後はちゃんとコミュニティに属して、楽しく遊べるメンバーで辺獄に行くのが目標です。

そういった目的の人が集まるクロスワードリンクシェルなどがあれば参加してみたいですね。

さいごに

メインシナリオが終わったとはいえ、エンドコンテンツや制作、コミュニティなどやりたいこともやっとかなきゃいけないことも盛り沢山。

先輩諸兄のようになんでもカンストするようになるにはまだまだ時間がかかると思うけれども、少しずつ戦闘以外のできることを増やしていきたいなと思いました。

ライター紹介

Kiel Evans
世界中どこにいてもソーシャルゲームの周回をしていた元限界バックパッカー。
現在は大学でwebライティングや日本語を学びながら、ぼちぼち数タイトルのゲームをやってます。

その時遊んでいるゲームについての記事を執筆します。
Twitter→https://twitter.com/unkown0829