FF7ザファーストソルジャーとは?
2021年11月17日にiphone及びスマホ向けにリリースされたFF7のバトルロワイヤルゲームです。
人気ゲームFF7の30年前が舞台となっており、ソルジャー候補生となって生き残りをかけた戦いに挑みます。
FF7とバトロワが合わさり、一体どんなゲームとなっているのか、プレイ感想も交えてご紹介していきます。
- 最大75人で行う生き残りをかけたバトルが白熱!
- FF7に登場した技や魔法、召喚獣等、多彩な要素が魅力的!
- FFらしいRPG要素でやりこみも可能
この記事は3分程度で読み終わりますので、是非最後まで読んでいってください!
世界観はFF7そのまま!
FF7を知っている人でもそうでない人でも、懐かしいようで新しい感覚にもさせてくれるゲームです。
スマホ向けでありながらグラフィックは圧巻で、一つ一つ丁寧に作られています。
おなじみの魔法や召喚獣なども美麗に再現され、実際に技として繰り出すことができます。
ゲームを起動してすぐにFFの世界に没入できる作りとなっています。
バトロワ初心者もとっつきやすい導入
ストーリーやシステム回り等、FFを題材にしているのでバトロワ初心者でも参入しやすい作りになっています。
親切なチュートリアル
開始直後、キャラクターを作成するとチュートリアルに入ります。
ここでは操作方法全般とアイテムの使い方や乗り物の使い方など基本的な操作を丁寧に教えてくれます。
また、魔法や召喚獣まで試し打ちができるので、いきなりド派手な技を出せてテンション爆上がり間違いなしです!
チュートリアルでは模擬戦もできるので、バトロワ初心者でもある程度知識をつけて実践に挑むことができます。
いざ戦場へ!
チュートリアルが終わるといよいよ戦場で生き残りをかけたバトルに!
出動の直前では戦闘スタイルに合わせてジョブが選択可能となっています。
最初はバランスのとれたウォリアー(剣士)を使用し、慣れてきたら他のジョブを使用するのがおすすめです。
慣れるまではすぐにやられてしまうと思うので、以下をポイントに注意してプレイするといいかもしれません。
- 慣れるまではウォリアーを使う
- なるべく激戦区を避けて出動(出動時に着陸ポイントをある程度選べます)
- 物資調達優先
- モンスター討伐優先
- とにかく逃げて長時間生き残る
バトロワの基本的な流れは戦場につく→物資回収→戦闘→最後まで生き残るになります。
最後まで生き残るのが目的ですが、長い間生き残ったり宝箱を回収したりしてもポイントはもらえます。
このポイントでレベルアップやジョブが強化されたり、武器やスキルが手に入ったりすることも!
どおしても勝てない場合は戦闘ではなく探索メインで進めても楽しめます。
RPG要素がうまく落とし込まれている
このゲーム、最も注目すべきはこの要素だと筆者はかってに思っていたりします。
先に少し触れたように、バトロワの枠に収まることなく、様々なRPG要素も兼ね備えています。
稼いだお金で武器や特殊なアイテムを購入したり、チョコボを育てることもできちゃうんです!
また、やりこみ要素としてバトル以外にもチャレンジミッションが用意されています。
ただただ長く生き残るであったり、チョコボで何m移動する等、探索しているだけでクリアできるものも!
ミッションをたくさんクリアすると特別な報酬が貰えるので、ついバトルそっちのけになってしまうかも!?
イベントは盛りだくさんになるかも!?
というのも、すでに面白いイベントが開催されているからだったりします。
それがFF7の主人公クラウドになりきれる「ものまねマテリア」がゲットできるというもの。
手に入れる条件は戦場のどこかで発生しているエラーフィールドを見つけて特殊な敵キャラを倒すこと。
するとクラウドになりきれ、「凶斬り」や「ブレイバー」などの固有の必殺技まで打ててしまうというのです!
いきなり目玉を登場させて運営的に大丈夫か?と思ってしまいますが、他のFF7キャラが登場する布石ともとれます。
また、召喚獣やモンスター等もかなり限られているので、アップデートで間違いなく追加されてくるはずです。
今後のイベントに期待しつつ、まずはクラウド探しの旅にでかけるのもいいかもしれません。
(ちなみに筆者はいまだにエラーフィールドすら発見できていません)
最後に
最後に筆者が実際にプレイして良いと思った点、改善してほしい点を挙げたいと思います。
良いと思った点
- グラフィックが高水準
- FF7の世界観がしっかり作り込まれている
- 武器の種類が多く戦略の幅が広い
- RPG要素によって多様な楽しみ方ができる
- PS4のコントローラーに対応
改善してほしい点
- 回線が不安定でカクカクする時がある(スマホの性能による?)
- ボタンが多いので操作が難しい
- 報酬のアイテム説明がない(何に使えるのかがわからない)
まだリリースされて間もないゲームですので、調整が必要と思われる個所は多々見られます。
ですが、間違いなく光るものは多く、今後の展開次第ではかなり面白いゲームに成長するかもしれません。
バトロワ好きな方はもちろん、FF7好きな方、RPG好きな方にはぜひ一度触れていただきたい作品となっています。
【イチ推し】世界中で大人気の本格RPG!
奥深い戦術性が中毒性バツグンの爽快コマンドバトルの傑作!

月に10本以上のゲームをプレイしている編集部が【おすすめのゲーム】をご紹介するコーナーです!
「Raid: Shadow Legends」は、基本プレイ無料の王道ターン制アクションRPG。
なんと、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
また声優陣も「Mass Effect」「ウィッチャー3」などで活躍するベテラン海外声優陣が担当!

300以上のプレイアブルキャラクターが登場し、それぞれスキルや属性、装備品などの組み合わせ方により全く違った戦闘スタイルへと変化できるのが特徴です。
そんな奥深いストーリーと育成要素、そして戦略的なコマンドバトルが見事に融合して生まれた本作。
課金要素もありますが、もちろん無料でも十分楽しめます!(私は無料派)
レビューも驚異の4.5(5.0満点)! 編集部もみんなでハマってます!
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RAID: Shadow Legends 公式サイトレビューのご紹介



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RAID: Shadow Legends 公式サイト美麗なキャラ達で彩られる重厚な世界感

魅力的なキャラクターと重厚な世界観を美麗なグラフィックで表現した「Raid」。
ゲームを始めた直後から、無料ゲームとは思えないほど大迫力の演出が目白押しです!
ストーリー面については、少しダークなファンタジーで重厚な印象。
ただし、キャラクターが冗談を言いながら戦う姿は、アメコミのようなちょうど良い温度感のストーリー展開が私の好み!
しかも、ストーリーを手掛けたのは全米脚本家組合主催の賞にノミネートされ「アサシン クリード シンジケート」を制作した Paul C.R. Monk 氏。
(どんどん沼っていく理由が分かりました…)
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト戦略性のある中毒性があるバトル!

何も考えずにクリアできる最近のゲームはつまらないと思っている方は必見!
戦闘はゲージが貯まった人から行動できるターン制バトルですが、よくある一般的なものではありません。
編集部のAさんは当初、適当にチームを編成してクエストに突撃したら、まさかの全滅!笑
戦闘で重要なのは、「属性」と「バフ・デバフ」の相性です。
クエストで出現する敵の情報を見て、有利属性、デバフやバフの組み合わせを考えながらチームを編成してきます。
また、自分の好きなように育てることもできる「育成」も戦略上、とても大事な要素になってきます。
そんな戦略性のあるバトルにとにかくハマること必至。
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RAID: Shadow Legends 公式サイト遊び尽くせないほどの豊富なコンテンツ

Raidは、「豊富なコンテンツ」が魅力のゲームです。
主なコンテンツは、この6つ!
- ゲームのメインコンテンツ「キャンペーン」
- 強化素材集めにピッタリ「ダンジョン」
- 激しいクリプト争奪戦「ファクションウォー」
- ライダルに打ち勝て「アリーナ」
- 皆で強大なボスに挑む「クランボス」
- 報酬を目指して駆け上がれ「ドゥームタワー」
特に、メインである「キャンペーン」のストーリー数だけでも、かなりの歯ごたえ。
編集部の私も、会社帰りや寝る前に毎日プレイしていますが、未だに飽きがきません。
無料ゲームで、ここまでコンテンツ量が多いのはかなり珍しいと言えるデキ。
1つのゲームをじっくりプレイしたい方には「間違いなしの作品」です!
注※ PCからアクセスしてください。スマホからではページが開きません。
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RAID: Shadow Legends 公式サイトライター紹介
