【FF14】フェイスシステムでわかるキャラクターの魅力!

フェイスって面倒!?

 

2021 / 11 / 23 に発売される新追加パッチ「 暁月のフィナーレ 」。

ナギ節の今、私はレベリングを楽しんでいる最中です!

同じようなヒカセンが多いだろうからこそ、オススメしたいのが「 フェイス 」!

でも、「 フェイス 」のレベリングって面倒だったよね…?

そんな風に思っているヒカセンの皆さんに朗報です!

フェイスは作業感覚で遊ぶものではありません!

キャラクターの魅力がたくさん詰まっている素敵なシステムなんです!

  1. キャラクターがストーリーを補足!?
  2. お父さん!? 怖がり!? 性格丸わかり!
  3. 「 グ・ラハ・ティア 」の楽しそうな姿を見よう!
  4. 暁月の追加キャラ「 エスティニアン 」との掛け合いをがっつり予想!
  5. ナギ節の今こそフェイス!

※ この記事は 5 分で読み終わりますので、最後まで読んでいってくださいね! ※

フェイスシステムとは

メインキャラクター「 暁の血盟 」たちと共にダンジョン攻略ができるシステム。

2019 年に発売された追加パッチ「 漆黒のヴィランズ 」で実装されました。

自身のキャラクターとは別に、一緒に攻略を進めたキャラクターのレベルを 71 → 80 まで上げることができます

ソロで気軽にダンジョン攻略

フェイスの良さは、ソロでダンジョン攻略に挑めるということ。

本来なら、 4 人もしくは 8 人のパーティーを組まなければダンジョンに入ることができません。

しかし、フェイスではキャラクターが AI として自由に動いてくれます

そのため、フレンドの力を借りることなく、自分のペースで突入できるのです。

当時より圧倒的にレベリングしやすい

先月アップデートした ver.5.58 のパッチノートにある上記の記載。

ここからもわかるようにフェイスは緩和に緩和を重ねられています。

実装から 2 年も経つ今だからこそ、使いやすい環境が備わっています。

当時「 フェイスのレベリング面倒~! 」と言っていた方は、特にこの恩恵を強く感じることでしょう。

セリフの豊富さ

フェイスシステムで行くことのできる計 11 ダンジョン。

この攻略をどのキャラで行くかは自由に選べます。

そのため、ひとりで喋るセリフと掛け合いのセリフで変化が見られる場合もあるのです。

今日は、どのキャラと一緒に行こうかな?

こんな悩みを持てるのもフェイスの楽しみのひとつですね。

ストーリーと関連するセリフ

ここからは、フェイスの中でだけ聞くことのできるセリフをピックアップしていきます。

まずは、ストーリーと関連してくるもの。

これを聞くと、よりストーリーに没入できること間違いなしです!

友との別れ

アリゼーの心を苦しめてくる「 ホルミンスター 」。

大切な友人「 テスリーン 」との別れの辛さを、これらのセリフが表しています。

感情的になってしまうアリゼーを皆で支援しようとする仲間たちの尊さも描かれていますね。

さらに、「 マリカの大井戸 」では、アム・アレーンの大罪喰いを討伐。

テスリーンとの別れを受け入れて前へ進んでいくアリゼーの強さが物語られています。

賢人の考察

ヤ・シュトラとウリエンジェの 2 人の会話はシャーレアンの賢人らしいものばかり。

特に遺跡や未知の場所となると、その頭の良さを発揮したくなるよう。

ストーリーを補足してくれる豆知識を話してくれています。

これを聞くと、一段とそのダンジョンに思い入れができますね。

キャラクターの性格を表す小ネタ

キャラクターたちの魅力を引き出してくれるセリフは、ストーリーに直接関連してくるものだけではありません。

ここからは、そのキャラの特徴を引き出してくれているセリフをピックアップしていきたいと思います!

父子の成長

フーア族のお城「 ドォーヌ・メグ 」での戦いでは、リーンの可愛いセリフがたくさん。

それに対してサンクレッドが冷静にツッコむというか、お父さん感を出してくるのが、とてもイイですね!

父子になりきれていない初々しさは、ダンジョンを経る毎に変化していきます。

最後には父子の絆が感じられる 2 人を見守ることができるのもフェイスだけ!

双子の強さと可愛らしさ

アルフィノとアリゼーは、世界を救うための戦いに挑むほどに強いですよね。

2 人の会話を聞くと、その強さも見えてくるのですが、子どもっぽいところが垣間見られるのも、また魅力。

アリゼーはわざと兄をイジろうとしていて、アルフィノはイジるつもりもないのにイジっている。

この 2 人の違いは特に見所です!

一本橋のファンタジア&自己変異のファンタジア

ドォーヌ・メグのラスボスである「 楽聖のインク=ゾン 」が繰り出す大技 2 つには、各キャラ固有のセリフが用意されています。

さらに、本編ではこのダンジョンに参加することのできない「 ヤ・シュトラ 」と「 グ・ラハ・ティア 」にもセリフが用意されているという徹底ぶり。

特に「 一本橋 」の方では、橋を渡るスピードも渡り方もキャラ毎に違っていて、性格が丸見え!

かなり面白く作られているので、どの組み合わせで挑んでも楽しめます!

グ・ラハの楽しそうな姿

パッチ 5.3 「 クリスタルの残光 」をクリアするとフェイスに加入する「 グ・ラハ・ティア 」。

彼と心ゆくまで冒険したいというヒカセンはたくさんいらっしゃると思います。

「 オールラウンダー 」という特殊ジョブである彼のことを、まさにどこにでも連れて行ってあげることができるのです。

では、楽しそうにダンジョンを攻略していくグ・ラハの姿をお届け!

マトーヤのアトリエ

「 グ・ラハ・ティア 」として初めて参戦するダンジョン。

ヤ・シュトラに「 楽しそうね 」と言われるほどに前のめりで攻略していく姿は、微笑ましいものがあります。

歴史オタクのグ・ラハとしては、マトーヤに縁のある場所ということで、かなりワクワクしているのが伝わってきます。

一方で、賢人らしい考察する部分も強く持つ彼ですから、豆知識を入れてきてくれるのもプレイヤーとしてはありがたいですね。

パガルザン

「 マトーヤのアトリエ 」とは一転して、深刻さが強いダンジョン。

にも関わらず、エスティニアンが助けに来てくれたり、ドラゴンに乗れたりするのが楽しそうにも映ります。

「 読んだ 」ことのある物に比べて、実際に「 見た 」ことのある物が圧倒的に少ないことがよくわかりますね。

色んなところに連れて行って、色んなことを見せてあげたい、と思う瞬間でもありました。

エスティニアンとの掛け合い予想

「 暁月のフィナーレ 」でフェイスに参入するという予告をされている「 エスティニアン 」。

エスティニアンと暁の面々は、まだ知り合ったばかり( アルフィノ以外 )。

では、どんな会話を聞くことができるのでしょうか?

これからは予想をしていきたいと思います!

※ あくまでも予想です! ※

アルフィノと…?

「 蒼天のイシュガルド 」から知り合っているアルフィノ。

彼との会話が一番想像しやすいと思います。

ただ、会えなかった間にアルフィノは大きく成長しています。

共にダンジョンを攻略していく中で、その成長を強く感じることもあるんじゃないかな、と思っています。

その一方、アリゼーにイジられるようなアルフィノの弱みを見てからかったり…。

そんな微笑ましい 2 人を見てみたいですね!

アリゼーと…?

出会って早々、エスティニアンの印象が悪くなってしまったアリゼー嬢。

あれはエスティニアンのせいです、完全に。

そんなアリゼーも、パガルザンではエスティニアンの強さには感心していました。

これから共に旅する中で、エスティニアンの性格や思いにも共感していったり、いかなかったり…?

アリゼーは素直じゃないところもあるので、アルフィノが取られてヤキモチを焼く姿が垣間見られたら可愛いですね。

サンクレッドと…?

個人的には、会話を想像しにくい 2 人です。

ただ、武人としての強さを認め合う仲になるのではないかと思っています。

獲物は違いますが、お互いにスカしながらも支え合う姿を想像すると面白いですね。

ヤ・シュトラと…?

絶対的にヤ・シュトラの方が精神年齢が上だと思うので、子どもを見るような感覚で見守られちゃいそうな気がします。

アルフィノやアリゼーをからかう姿を見て、「 子どもが増えたわ… 」って笑っているヤ・シュトラが想像できます。

エスティニアンとしては、ヤ・シュトラには逆らわない方が良いと直感でわかっている部分もありそうですね。

ウリエンジェと…?

同じエレゼン族として、仲良くしようとしていたウリエンジェさん。

果たして上手くいくのか、とても気になるところですね。

仲が悪くなることはなさそうではありますね。

ただ、エスティニアンの傍にこういう不思議ちゃんタイプがいるのはあまり想像できないのも確か。

関係がどこまで深まるのか、楽しみですね。

グ・ラハと…?

グ・ラハからのアプローチが絶対多いです。

「 すげー! 」はもちろん、「 手合わせしたい! 」とか思っていそう…。

逆にエスティニアン的には一歩引いてしまうかもしれませんね。

ちょっと面倒臭いタイプかもしれないって予想しています。

最後に

 

今回は FF14 のキャラクターの魅力を「 フェイスシステム 」の視点から見ていきました。

11 / 23 の「 暁月のフィナーレ 」リリースまで、大幅なアップデートは予定されていません。

つまり、現在は「 ナギ節 」と呼ばれる、自分のペースでやり残したことを楽しみたい放題な期間なのです。

フェイスのレベリングが終わってない方。

自身のジョブのレベリングをしたいと思っている方。

キャラクターの掛け合いを楽しみたい方。

今こそ、フェイスシステムの使い時ですよ~!

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